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明治時代の函館港築港に際して、千葉県のダイバーたちが工事に携わっていたようだが、関係資料(ダイバーの名簿等)はないか。・工事に関わったダイバーの子孫(房総半島、現南房総市在住)から聞いた話・工事の時期は明治30年以降のようだが、詳しい期間等はわからない。・『函館市史』等の資料は未見(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:39:52)
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函館市史及び港湾関係(分類:518.2)、海運(分類:683)を調査。回答資料1~7に記述あり。明治期の函館港の工事は2回。・第1期函館区営改良工事明治29年~明治34年その工事の報告書『函館港改良工事報文』(回答資料7)・北海道第1期拓殖計画工事明治43年~大正7年その工事の報告書『函館築港工事報文』(回答資料8)2つの工事報文の工事の章に潜水夫が作業を行った記述がある。名簿にについては、工事関係者が載っている。『函館港改良工事報文』(回答資料8) 第八章 職員委員及工事関係人『函館築港工事報文』(回答資料9)第九章職員及工事関係人ただし、千葉からきた潜水夫及び作業員を特定するものは載っていなかった。それ以外に名簿に関するものは無し。回答プロセス:(参考資料) 1 新北海道史 第8巻 史料 北海道 北海 ...
次の2点の資料について、資料の原本の情報が知りたい。1.複写本『土人由来記』(210.088/U)2.マイクロロール『松風夷談』(M/379)(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:38:00)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:38:00)
1 『北海道立図書館蔵書目録 第11分冊 (北方資料篇 1 総記・哲学・歴史)』(回答資料1 p.210)によると、「文化五辰年ヨリ文化十酉年ニ至ル上ツイシカリイサリムイザリ蝦夷人ウラエ一件写書 複写本(原本は北海道総務部行政資料課所蔵)」と書かれている。現在は北海道立文書館で所蔵している。北海道立文書館資料検索結果よりhttps://www.bunsho.pref.hokkaido.lg.jp/monjokan/AllSch/Details/XPB0016165103?returl=%2Fmonjokan%2FAllSch%2FResultList%23XPB0016165103(最終アクセス日:2023/07/27)2 『北海道立図書館所蔵マイクロフィルム目録 北方資料篇1』(回答資料2 p.159)によると、 この資料は国学院大学附属図書館所蔵金田一京助旧蔵資料からマイクロフィルムにしたもの回答プロセス:(インターネット)北海道立文書館 資料検索https://www.bunsho.pref.hokkaido.lg.jp/monjokan/BndSch参考資 ...
分類588.5以下清酒の資料をブラウジングし、資料を選択。ラベルが載っている以下の資料を紹介。『北海道酒造業発達史 ほか』(回答資料1)資料自体は『「実業之大日本』Vol.25,No.4 酒造大会特集 巻頭に北海道でつくられた日本酒のラベルが一色刷りで掲載されている。昭和9年発行もの。『北海道の酒造家と酒造史資料』(回答資料2)北海道の日本酒造りについてまとめた資料。口絵に「道内の主な酒瓶ラベル大鑑」がある。回答資料1より転載したものモノクロ。『東北・北海道の美酒』(回答資料3)北の誉以外、現存する道内酒造メーカー10社のラベルと説明が載っている。ラベルは一色刷り。『北の美酒めぐり』(回答資料4)p,130~135の「ラベルの話」で昭和34年ころのラベルについて、コレクター所蔵のラベルを掲載。カラー。回答プ ...
情報源を確認したところ、『松前藩家臣名簿』巻末の「出典 史・資料、文献名」に掲載されていたとのこと。『松前藩家臣名簿』の記述を確認。資料名のみで書誌(あるいは掲載図書、所蔵機関)についての記載なし。巻頭の「発刊にあたって」をみると、「本書を纏めるにあたり、基本としたものは(中略)町史編集室で収集した家臣の履歴・家譜・由緒書」とあり、刊本に収録されていない可能性もあり。国会デジタルやインターネット検索などで所蔵機関について調査していたところ、北海道立文書館資料検索の私文書検索で4点のうち3点が確認できた。①該当なし②「松前村上系譜」で検索 →中島家所蔵資料/松前家及び家臣の履歴・家系関係 松前村上系譜(公開)③「蠣崎左狩」で検索: → 中島家所蔵資料/松前家及び家臣の履歴 ...
昭和30年頃、札幌日之出ビルで火災があった。その時の新聞記事が見たい。昭和20年代後半かもしれない。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:34:07)
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インターネット検索で日之出ビルの開業時期を調べたところ、STVどさんこワイドのHPの過去記事に「札幌ビル遺産~変わりゆく街並みを見続ける「日之出ビル」というものがあり、昭和36年開業であることが判った。『さっぽろ文庫 37 札幌事件簿』(回答資料1)昭和30年代の記述を見たがそれらしいものなし。札幌市中央図書館HPの「新札幌市史デジタルアーカイブ」で「日之出」「日の出」をキーワードに検索したがそれらしいもの見つからず。GoogleBooksで「札幌 日之出 火災」をキーワードに検索したところ、『近代日本建築学発達史』(回答資料2)p960に「昭和27年8月25日札幌日之出会館の火災」という記述があり。 資料の内容を確認し、「3階7/22、4階1/9が死亡、傷者18人を出した」とあり。昭和27年8月の北海道新聞(マイクロ)で確 ...
昭和20年5月31日次官会議決定「北海道疎開者戦力化実施要綱」(北海道集団帰農、拓北農兵隊)について調査している。1北方資料デジタルライブラリーのコレクション「北海道集団帰農者書類」にある029(管理番号52027)「昭和二十年度第二予備金支出要求書」(1枚)及び、030(管理番号52025)「戦災疎開者就農応急諸費予算要求内訳」5枚、の資料2点は北海道集団帰農者受入時の道庁臨時予算の要求書だと思うが、この予算要求・内訳について、最終的に認可・議決された関連予算の全額・予算内訳について記録された文書
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:29:33)
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1集団帰農及び拓北農兵団の資料を見るが、この予算に関する記述は見つからず。『北海道議会史 第4巻』(回答資料1)で該当時期を調査。第45回通常会が昭和20年11月15日~12月8日第44回通常会が昭和19年11月6日~17日第45回通常会では記述なし。参事会の記録には「一二月開会の参事会には、集団帰農者就農助成費八十七万七千五百円追加増額など」の記述あり(p.1572)各回の内容を見ると以下にあり。・地方振興費疎開受入諸費二十五万七千七百八円追加、(p.1602)・(昭和二十年度北海道地方費予算審議決定調の歳出臨時部の項) 第七款 第二項 疎開受入費(以下略) 追加修正主要事由:家屋改造助成費及び疎開受入諸費追加(p.1564) ※この他の項で「就農費追加」と書かれているものあり。照会の問い合わせに対応した予算かは記述だ ...
アイヌの見ていた星座、星空、惑星の呼び名等について書かれた書籍を探している。アイヌの風習や生活習慣などについて書かれた本などのなかで星や星座についての記述か、星を題材にしたアイヌ神謡(カムイユカラ)があるか?●その質問の出典や情報源、調査済み事項など以下は確認済み。・アイヌの星 / 末岡外美夫 著 / 出版者 旭川:旭川振興公社 / 1979.10・人間達(アイヌタリ)のみた星座と伝承 / 末岡外美夫 著 / 出版者 末岡由喜江 / 2009.1・アイヌ 歴史と民俗 / 更科 源蔵 著 /
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:25:50)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:25:50)
アイヌの風習と星などの関わり、星を題材にしたアイヌ神謡など星についてまとめた資料については確認できず。合理的な検索手段はなし。すでに調査済みの資料を除いて調べた主な資料について参考までに紹介。雑誌『季刊河川レビュー』No.81(回答資料1)p.40~45に、本多貢(北方言語・文化研究会員)著「アイヌの天文と水文信仰断章」の記事があり。トサペウシケエウ星座の図などが書かれている。国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能。 https://dl.ndl.go.jp/pid/3240224 (2023/03/12最終確認)『星の神話伝説集成』(回答資料2)の中で、「サマエン ノチウ」「マラットノカ ノチウ」「ウナルベクサ ノチウ」「アルワン ノチウ」「イウタニ」がアイヌの話。『アイヌ民俗文化財調査報告書』については、現物の目次情報を調査。 ...
1904~1912年頃までの先住民(アイヌ)についての新聞、雑誌記事を調べたい。調べる方法はあるか。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:21:39)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:21:39)
雑誌記事であれば、当館HP蔵書検索>詳細検索 の雑誌記事で「アイヌ」「明治」と入力して検索する方法あり。(当館所蔵かつ雑誌記事入力しているものに限る)。他に書誌として、『アイヌ史新聞年表 『小樽新聞』明治期編』(回答資料1) 『アイヌ文献目録 和文編』(回答資料2)などもあり。(次の4点を追加)『アイヌ史 資料編 4 近現代史料』(回答資料3)『『北東日報』『釧路新聞』掲載アイヌ関連記事 (1901~1942年)』(回答資料4)『アイヌ史資料集 第2期 第6巻-[5] 阿部正己文庫編』(回答資料5) アイヌ関係新聞記事 自明治二十年 至大正八年『アイヌ史資料集 第2期 第7巻-[3] 河野常吉資料編』(回答資料6) アイヌ関係新聞記事 自明治三十三年 至昭和二年また、対象時期から外れるが、この他に『帯広百年記念館紀要』19号掲載 ...
満州国に国策として農民が移住したが、北海道内の滝川市から移住した人数が知りたい。『新北海道史』『開拓団壊滅す』は閲覧済み。『満洲開拓史』には掲載されていないか知りたい。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:20:26)
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人数について記載されている資料は確認できず。調査内容については次のとおり。『満洲開拓史』(回答資料1)には、第一次~三次移民団には北海道が記述されておらず。p.166「第四次満洲農業移民募集要綱」の「(三)機関」に「各道府県」、p.167「第四次移民募集関係一覧表」に「北海道」「配当数10」と書かれているが、内訳はなし。過去のレファレンス記録から、類似の照会があり。その調査では滝川市からの移住者数は不明と回答(回答資料2~8はその際の調査済み資料)。『「満洲国」とは何だったのか』(回答資料9)p157(“第6章 農業移民 移民政策の本格化”、岡部牧夫著)には、当時の政策について次のとおり書かれている。・この移民政策の実行は容易ではなかった。「満洲産業開発5ヶ年計画」の場合と同様、本格移民 ...
石川啄木が1908(明治41)年に「釧路新聞」に書いた「雪中行 小樽から釧路まで」を掲載した「小樽日報」の現物(複写でも可)を閲覧したいので、所蔵している図書館を知りたい。●その質問の出典や情報源、調査済み事項など1月29日の北海道新聞日曜ナビ02「新五感紀行 冬を体感した啄木」で読んだ。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:16:59)
from レファレンス協同データベース (2024/8/10 12:16:59)
活字になっている資料については、多くあるが、照会のあった掲載されている新聞の現物について調査した。参考)活字になっているものについては、資料の他、青空文庫 「雪中行」で閲覧可能。https://www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/3410_20509.html (2023/02/08最終確認)各図書館の事例でも「釧路新聞」「小樽日報」に掲載されていたと推測されるも現物は確認できず未解決となっているが、事前調査から拡げて調査を行った。『石川啄木全集 第8巻』(回答資料1)解題p612~613「雪中行」には、第一信(岩見沢にて)を、『小樽日報』と『釧路新聞』のために書いたとあり、第二信(旭川にて)は『釧路新聞』に送られ、明治41年1月20日~23日まで休刊のため、1月24、25日の紙上に発表されたと推測されるが、欠落部分が多いと書かれている。 ...
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