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『八束郡誌 本編』の「古江村 萬願寺」の項(p.576)に、毛利元就がこの寺で詠んだ和歌2首が紹介されていて、その出典が『贈従三位元就卿詠草』となっている。この書物について、次のことが知りたい。・どんな内容か。元就の歌集に『春霞集』があるが、これと内容は異なるのかどうか・いつ頃、誰によって書かれたのか・書かれた経緯※八束郡古江村は、現在の松江市古江町。(島根県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 12:51:42)
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当館所蔵資料を紹介し、回答とした。〇資料1では「大江元就詠草」の書名で収録されている。・p.180-189に、宮内庁書陵部の写本を底本とした本文全体が収録され、p.679に解説がある・解説によれば、『続群書類従』には「大江元就詠草」の書名で収録され、写本の書名には次の10通りがある ①詠草(資料1の底本内題) ②大江元就公独詠集 ③大江元就集 ④大江元就連歌 ⑤贈従三位元就卿詠草(資料1の底本外題) ⑥陸奥守大江元就朝臣詠草 ⑦毛利元就御詠草 ⑧元就詠草 ⑨元就句集 ⑩春霞集・本文の構成は、和歌73首、三条西実澄による元亀三(1572)年の奥書、連歌49組、発句30句、紹巴による「元亀三年二月はしめ」の奥書・紹巴奥書によれば、三好長慶による撰集の企てがあったと推測される〇資料2では、『春霞集』のタイトルで収録され ...
石田三成の居城だった佐和山城について、いつ誰が作った城で、どういう経緯で三成の城になったのか知りたい。また絵図などがあれば見たい。(島根県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 12:00:23)
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当館所蔵資料とインターネット情報から以下の記述を紹介。【資料1】 『国史大辞典 6 こま-しと』 (吉川弘文館) p490-491に佐和山城の記載あり。伝承によれば佐々木定綱の六男、佐保六郎時綱がこの地に拠ったため佐保山と呼ばれ、のちに佐和山、沢山に転じた。大永年間(1521-28)六角氏が佐和山に砦を築き、天文年間(1532-55)以降六角定頼と京極・浅井氏の間で争奪を繰り返した。その後丹羽長秀が城主となり、豊臣秀吉の代に堀秀政、堀尾吉晴と交代し、文禄4年(1595)石田三成が城主となった。 三成は移封に際し、佐和山を総郭とした本格的築城を行った。【資料2】 『滋賀県百科事典』 (大和書房)p324に佐和山城の記載あり。鎌倉時代初期ころから砦として利用され、室町時代には六角氏と京極氏の間で攻防が繰り返された。 浅 ...
明治4~5年、淡路から静内町への入植者について調べている。稲田邦植主従の士族入植についての資料はないか。●その質問の出典や情報源、調査済み事項など 『静内町史』『静内町史 増補改訂版』『静内町史 上巻 増補改訂』(参考資料1~3)は調査済。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:47:04)
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「北海道団体移住一覧」(『角川日本地名大辞典 1-[2] 北海道』所収:(回答資料1))に記載あり。それに基づいて『北海道殖民状況報文 日高国』(回答資料2)、『殖民公報』2号(回答資料3)及び63号(回答資料4)を提供。また、「稲田邦植」で雑誌記事検索。3件ヒットあり・『北方農業』 第35巻第10号通巻394号(回答資料5) 第17回 北海道開拓移住民風土記 刀を捨て荒野に開拓の鍬を打ち込んだ旧幕士族たちの群像 稲田邦植、開拓使貫族替え・『北方農業』 第35巻第11号通巻395号 (回答資料6)第18回 北海道開拓移住民風土記 刀を捨て荒野に開拓の鍬を打ち込んだ旧幕士族たちの群像 稲田邦植家臣・岩根静一の北海道移住回想録 (その1)・『北方農業』 第35巻第12号通巻396号 (回答資料7)第19回 北海道開拓移住民風土記 刀を捨て荒野 ...
〔当館OPAC〕「火消」で検索し、以下の資料に掲載されていた。・火消し風俗伊達姿 : 浮世絵版画 / 鈴木仁一, 宮次男, 東京連合防火協会編. -- 芳賀書店, 1985.1.・火消刺子に見る江戸の粋 : 第13回企画展 / 大宮市立博物館編. -- 大宮市立博物館, [1999.3].また「服飾」で検索し、以下の資料に掲載されていた。・町人の服飾 / 長崎巌 執筆・編集. 『日本の美術』v.341, 1994年このほか、下記資料では火消装束の装束についての説明が記載されていた。・原色日本服飾史 / 井筒雅風著. -- 増補改訂版. -- 光琳社出版, 1998.3.〔画像〕以下のデータベースで「火消」で検索すると、画像の閲覧ができる。・画像検索(https://webarchives.tnm.jp/imgsearch/)・ColBase(https://colbase.nich.go.jp/?locale=ja)【2022/08/26 追記】2020年に東京国立博物館で開催された特別展「きもの KIMONO ...
以下のデータベースを紹介した。・画像検索:東京国立博物館が所蔵する文化財の画像を検索することができる。 URL:https://webarchives.tnm.jp/imgsearch/・e国宝:国立文化財機構の4つの国立博物館 (東京国立博物館、京都国立博物館、 奈良国立博物館、九州国立博物館)と研究所(奈良文化財研究所)が 所蔵する国宝・重要文化財の高精細画像を閲覧できる。 URL:https://emuseum.nich.go.jp/・デジタルライブラリー:東京国立博物館が所蔵する貴重な和書、洋書、漢籍等について、 全文の画像を公開している。 URL:https://webarchives.tnm.jp/dlib/・ColBase:国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と一つの研究所(奈良文化財研究所)の所蔵品を、横断的に検索できる。画像がないものもあ ...
実践女子学園の創立者、下田歌子が明治から大正年間に北海道を訪れているが、明治34年8月に来道した際の関連する新聞記事はあるか。●その質問の出典や情報源、調査済み事項など明治34年8月15日の『北海道毎日新聞』に下田歌子の来樽に関する記事があると聞いている(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:43:51)
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『北海道毎日新聞』明治34年8月を調査(回答資料1)し、以下に関連の記事あり。8/6 6面 「下田歌子女史着札」8/7 1面 「下田歌子女史の講演(第一日)」8/8 1面 「下田歌子女史の教育演説会」 「札幌より」欄 ※「北門一流」が下田氏の悪口を叩いた旨の記事 6面 「室蘭往来」 ※5日入港した薩摩丸乗客に「華族女学校下田歌子」の名前あり8/10 1面 「女子教育演説会期日変更」8/11 1面 「女史教育演説会」 6面 「雑報」 ※「茶話会」と題した8/11北海道教育会役員茶話会の記事 [8/13,14の講話会広告]8/13 1面 「婦人協会演説会」 2面 「松嶋にてよめる歌」(下田歌子) 6面 「雑報」 ※「茶話会」と題した8/10北海道教育会役員茶話会報告の記事(8/11 6面の日 付と異なる)8/14 1面 「下田歌子女史の演説」8/15 1面 「下田歌子女史の演説(上)」 「小樽 ...
〔Japan Knowledge Libより〕「好太王碑」で検索すると、国史大辞典の項目で活字で碑文の内容を確認することができる。また項目にある参考文献より、当館所蔵の資料を確認すると、拓本の写真と釈文が掲載されていた。・國史大辭典 / 国史大辞典編集委員会編 ; 第5巻 け-こほ. -- 吉川弘文館, 1985.2. (当館請求番号:203-36)・広開土王陵碑の研究 / 李進煕著 ; 資料編. -- 吉川弘文館, 1972.10. (当館請求番号:207-379)〔当館OPAC〕「好太王碑」で検索すると、『好太王碑拓本の研究』がヒット。様々な拓本の概況について掲載されているが、拓本自体の写真は少なかった。・好太王碑拓本の研究 / 徐建新著. -- 東京堂出版, 2006.2. (当館請求番号:221-60)また「広開土王(こうかいどおう)」で検索すると、以下の資料に拓本の写真が掲載されていた。 ...
当館所蔵資料より、以下の資料を紹介。【資料1】『極限の世界にすむ生き物たち』(誠文堂新光社 2015)p22に、“昔、体長2mをこえる巨大ペンギンがいた!?”と記載があり、コロイデスペンギンと思われる記事と簡単なイラストがあったが、コロイデスペンギンとはっきり記述がなかったため、当館には該当する資料がありませんでしたと回答した。回答プロセス:①当館の蔵書を検索:検索キーワード(フルテキスト)「コロイデスペンギン」→該当なし②インターネットで「コロイデスペンギン」と検索。→https://karapaia.com/archives/52170250.html(2023/5/6最終確認)より、コロイデスペンギンは絶滅しており、3700~4000万年前に生息していたことがわかる。体長は2m近くあった。と記載があった。③当館所蔵の「絶滅動物」の書 ...
Japan Knowledge Libで「二重橋」で検索したところ、『国史大辞典』の「二重橋」の項目に、「旧江戸城の西ノ丸大手門、のち皇居正門にかかる橋に付せられた通称」とあった。当館OPACで「江戸城」で検索。以下の資料に掲載があった。・江戸城を極める / 加藤理文著. -- サンライズ出版, 2014.8.・江戸城の謎に迫る! : 日本史上最大の城郭都市・江戸の全貌 : 保存版特集. -- 洋泉社, 2011.7. -- (洋泉社mook)(歴史REAL ; vol.3). ・現状比較地図と写真で見る幕末明治の江戸城 / 平井聖, 浅野伸子執筆. -- 学習研究社, 2003.6. ・各地勝景一旧江戸城・東京ほか各地勝景二北海道開拓・台湾出兵ほか / 宮内庁三の丸尚蔵館編. -- 宮内庁, 2017.12. -- (三の丸尚蔵館収蔵品目録 ; No.3 . 写真). ・横山松三郎 : 140年前の江戸城を撮った男 : 企画展 / 岡塚章子企画・編集. -- 東京都 ...
「北日本飲食料品雑貨新報」を探している。●その質問の出典や情報源、調査済み事項など1927(昭和2)年5月に函館市鍛治町にて創刊されたことが、同社会長海老原省三『六十年の思い出の記』(醸界協力新聞社道支社、1947年)に記されている。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:42:01)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:42:01)
「北日本飲食料品雑貨新報」で当館所蔵調査、道内図書館横断検索を行ったが情報なし。当館ホームページの横断検索で著者「海老原省三」で検索したところ、『思い出の記』以外に『第六回酒造組合中央会定時總会 記念寫眞帖』が見つかった。この図書の発行所が「北日本飮食料雜貨新報社」国立国会図書館デジタルコレクションで「北日本飲食料雑貨新報社」をキーワードに検索したところ、資料が4件見つかった。ログインなしで閲覧できる『函館商工名録 昭和11年版』をみたところ、「北日本飲食料雑貨新報 鍛冶町三一」とあるため、資料名は「北日本飲食料雑貨新報」と確定。国立国会図書館デジタルコレクションで見つかった資料に『郷土資料分類目録 : 市立函館図書館蔵 第4分冊』があったため、函館市立図書館で所蔵してい ...
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