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以下の資料に庭園画像を確認しました。一部お求めの年代と異なる資料もありますが、ご参考までにお知らせいたします。・『栃木県中央公園 緑の香りとやすらぎの空間』(栃木県総合運動公園事務所/編、発行 1982)72×50cmを折りたたんだ資料です。はっきりとした出版年の記載はありませんが、中央公園の開園当時に当館が受け入れた資料になります。庭園全体の画像はありませんが、各庭園の一部の写真やイラストがカラーで掲載されており、「概要」と「主な公園施設」から開園年月日、面積、内容などが確認できます。・『中央公園 博物館概要』(栃木県公園事務所・栃木県立博物館/共編 栃木県公園事務所 1984)昭和59年出版の資料です。ページ数の表記がない箇所は前後のページから掲載ページを判断しました。p.12-13 ...
明治から大正時代に、栃木市の湊町に店を構えていたという人形師、「片柳喜一郎(喜市郎)」について、生没年や活動期間、事績などがわかる資料はあるか。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:30:21)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:30:21)
当館所蔵資料等をお調べしたところ、片柳喜一郎氏について、僅かですが情報を確認しました。以下、確認した資料についてお知らせします。■所蔵資料・『郷土玩具展望 中巻』(有坂与太郎/著 山雅房 1941)p.52-60「東北本線 小山驛」の項に、栃木の土鈴やうづま人形、太平山の土鈴等に関する項目があります。それぞれ、生産者として片柳喜一郎氏の息子・片柳彦一氏をはじめ、複数の人物の記載があります。・『栃木県の民藝』(近藤京嗣/著 ふろんてぃあ出版文化事業部 1987)p.216-218「第六章 郷土玩具 土鈴・相沢市太郎」の項に、片柳喜一郎氏と交流のあった相沢市太郎氏についてまとめられており、その中で、片柳喜一郎氏についても触れられています。・『土の鈴 全国土鈴ガイド』(石山邦子/著 婦女界出版社 1994)p.132-1 ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。・『創立100周年記念誌』(栃木県立聾学校 2009)p.11-12「沿革」の項があり、明治38年から昭和47年までの学校の沿革が記載されています。p.13「創立前」の項があり、聾学校創立者5名の氏名と肩書があります。p.15「創立以前沿革史」の項に、明治7年から明治39年までの聾者教育に関する情報があり、松田 元一郎がろう児を担当し、ろう教育が開始されたことなどが記載されています。・『栃木県立聾学校 創立50周年記念誌』(栃木県立聾学校創立50周年記念誌編集委員 栃木県立聾学校 1959)p. 10-14「第二章 私立時代-県立代用以前 第一節 私立下野盲啞学校」の項があり、創立準備や開校時の状態についての記述があります。p.14-18「第二節 私立宇都宮盲唖学校」の項があり、下野盲 ...
東京の明治神宮で、2022年に建て替えられた第一鳥居の一部に栃木県の宇都宮材が使われているらしい。この宇都宮材はどこで伐採されたのか、一般的に宇都宮材と呼ばれる木材の産地がどのあたりかを知りたい。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:28:43)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:28:43)
第一鳥居の一部に栃木県の宇都宮材(スギ)が使われたことは新聞記事で確認できましたが、使われた宇都宮材の伐採された地域の特定はできませんでした。また、宇都宮材と呼ばれる産地の特定に関する資料も見つかりませんでした。宇都宮の杉材が使用された新聞記事について、調査の過程で栃木県内の林業地に関する情報は確認できましたので、参考までにご紹介します。・『東京新聞』(2022年7月5日)25面 「明治神宮 国産杉で建て替え 美しスギる新鳥居」の記事に、担当者の話として、柱は奈良県の吉野材、笠木には栃木県の宇都宮材や福井県の足羽材を使ったとの記載があります。 ・『産経新聞』(2022年7月5日)24面 「第一鳥居で『くぐり初め』明治神宮、鎮座百年で建て替え」の記事に、笠木の長さ15.6メートル ...
次の資料に記述が確認できました。・『すべてを、お客さまのために。 郵政百五十年のあゆみ,郵政創業150年』(日本郵政株式会社広報部社史編纂室/編 日本郵政 2021)p.266「資料 1.経営成績 2.年表 1-(5)郵便貯金等の金利」1941(昭和16)年から2020(令和2)年までの、定額貯金の金利が掲載されています。通常貯金の金利については、1875(明治8)年から掲載されています。当該資料は、日本郵政株式会社ホームページにもPDF版が掲載されています。日本郵政ホーム>郵政創業150年>すべてを、お客さまのために。―郵政百五十年のあゆみ―https://www.japanpost.jp/150th/digest/(最終確認:2024/12/13)『日本統計年鑑』の平成8年版と令和5年版を調査したところ、郵便定額貯金の金利についての情報を確認しました。・『日本統計年 ...
以下の資料には有馬氏弘氏に関する情報を確認しましたが、生年(嘉永3(1850)年)の記載があるのみで、没年の情報は確認できませんでした。・『幕末維新史事典』(神谷次郎/編,安岡昭男/編 新人物往来社 1983)p.449-497「三百藩最後の藩主人名事典」(安岡昭男/著) 「下野吹上藩(譜) 有馬氏弘」の項に生年の嘉永三年に生まれるとあります。また、明治九年十二月に隠居し、有馬家を離籍と記述があります。(p.464-465) ・『平成新修旧華族家系大成 上巻』(霞会館華族家系大成編輯委員会/編纂 霞会館 1996)p.58-59「有馬」の項があり、系図中に氏弘氏の記述があります。生年のほか「明治九、一二隠」「明治九、一二離」とあります。資料冒頭の「例言」によると、「隠」は「隠居」、「離」は「離縁」や「離籍」を表すものであるとのこと ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。・『〇ニ部隊かく戦えり 歩兵第66連隊誌』(半田隆盛/ほか編 基部隊〇二会 1981)p.129-130「第九章 聯隊の再建と海上遭難 二、第二大隊の海上遭難」の項に、当時の第二大隊の人員や健康状態、東晃丸が攻撃を受けた後の状況等の記載があります。p.167-318「第二編 われかく戦えり」に、部隊に所属していた方々による当時の回想が収録されています。そのうち、東晃丸に関して記述があったものをご紹介します。p.255「パラオ再編、そして再びニューギニア」(元第二機関銃中隊 和気義雄)p.255-256「東晃丸の遭難」(元第六中隊 塚原光一郎)p.256-258「ああ東晃丸」(元第六中隊 手束清美)p.258-259「私のニューギニヤ戦」(元第八中隊 鈴木武雄)・『あゝわが戦友 還えらざる日の記録』(山崎晨 ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。・『栃木県農業士50年のあゆみ 栃木県農業士発足50周年記念誌』(栃木県農業士発足50周年記念事業実行委員会/編,発行 2022)p.171「資料編 栃木県農業士・女性農業士・名誉農業士年度別認定者数」昭和47年度から令和2年度の農業士等の認定数がまとめられていますが、栃木県内の女性農業士認定制度は平成10年発足と備考に記載されています。・『とちぎの農業・農村男女共同参画ビジョン パートナーシップで築く豊かで魅力ある持続可能な農業・農村の実現をめざして 第5期』(栃木県農政部経営技術課/編,発行 2021)p.20「附属資料 第四期とちぎの農業・農村男女共同参画ビジョン推進目標に対する実績 (令和2年4月時点)」の項に、平成26年から令和1年までの女性農業士数の推移 ...
足利市出身の原田キチに関する資料・文献を探している。インターネット情報では、明治女学校を卒業した後アメリカに渡り、アメリカで生け花を教えていたらしい。特に生け花をいつ、どこで、学んでいたかを知りたい。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:28:43)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:28:43)
以下の資料に関連の記述を確認しました。■原田キチの名前を確認した資料詳細な経歴に関する情報は確認できませんでしたが、氏名を確認した資料をご紹介します。・『田中正造全集 第3巻』(田中正造全集編纂会/編 岩波書店 1979)p.674-677「参考資料 10 渡邉辰五郎に関する談話(明治37年)」の項に「田中翁談話(渡邉辰五郎氏に就て) 紀智子筆記」とあります。筆記者について、「解題」(p.735)に「筆記者紀智子(原田キチ)は正造の姪で原田定助の妹。」とあります。・『田中正造全集 第14巻』(田中正造全集編纂会/編 岩波書店 1978)p.655-657「正造の縁者 原田家ほか」の項があり、原田キチについての短い記述があります。原田キチを含む、田中・原田両家の系図も掲載されています。・『田中正造の生涯』(木下尚 ...
1.調査に先立ち、以下の資料からタイトル・著者名の原綴を確認。確認に用いた資料については、いずれも本文は日本語訳のみで、原文は掲載されていませんでした。・『世界戯曲全集 仏蘭西篇 仏蘭西古典劇集 32』(世界戯曲全集刊行部/編,発行 1929)p.1 「セヸルの理髪師(四幕)」の標題紙に「LE BARBIER DE SEVILLE , BEAUMARCHAIS」、p.71「フィガロの結婚(五幕)」の標題紙に「LE MARIAGE DE FIGARO , BEAUMARCHAIS」とあります。・『フランス文学辞典』(新庄嘉章/編,根津憲三/編 東京堂出版 1972)p.380「Barbier de Seville ou la Precaution inutile セヴィリアの理髪師」p.384「Folle Journee ou le marriage de Figaro フィガロの結婚」p.232「フィガロの結婚 La folle journée ou le mariage de Figaro」・『セビーリャの理髪師』(ボーマルシェ/作,鈴木康司/訳 岩 ...
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