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明治時代に吹田市岸部(すいたしきしべ)の釈迦ケ池(しゃかがいけ)で起こった遊猟事件がわかる資料を探してほしい。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/5 10:24:51)
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事件の概要が記載されている以下の資料を紹介した。(1)『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件』(山中 敬一/著 成文堂 2022.4)(2)『吹田の歴史 No.7』(吹田市史編さん委員会/編 吹田市 1980.3)p41~p49(3)『ききがき大阪北摂すいたの民話』(阪本 一房/ききがき 西日本出版社 2023.6)p76~p79(4)『郷土吹田の歴史 第2版』(吹田市総務部市史編さん室/編集 吹田市役所 1990.3)p170~p172(5)『吉志部の昔ばなし』(「吉志部のむかし話」合同編集委員会/編集 吹田市立第二中学校 1980)p10~p14(6)『わが町きしべ』(〔「わが町きしべ」編集委員会/編集〕 吹田市立岸部第二小学校創立三十周年記念実行委員会 2002)p44、p64~p65(7)『カモとはらきりじいさん』(阪本 一房/著 岩崎書店 1977)(8)『好きやねん史「すいた・千里」』(池田 半兵衛/著 創芸出版 ...
片山公園の「平和と健康の鐘」は吹田市制50周年を記念して、平成2年(1990年)に平和と健康のシンボルとして設置された。以下の資料に記述・写真あり。(1)『吹田市制施行50周年記念事業記録報告書』(吹田市制施行50周年記念事業事務局/編集 吹田市 1991)p110~p113 平成2年(1990年)11月25日の、平和と健康の鐘の建立除幕式の様子が写真とともに掲載されている。また、式典に出席した子ども代表のメッセージや、モニュメントの下に埋設されたタイムカプセルの構造・収納物などについても記述されている。(2)『平和のアート彫刻戦争の記憶』(藤田 観龍/[撮影]著 本の泉社 2011.1) p156 モニュメントのカラー写真が掲載されている。(3)『すいたHoHoHo Vol.01創刊号』(吹田市産業にぎわい創造室 [2010])p25 片山公園の紹介記事に「平 ...
昭和15年(1940年)吹田市制が発足、旧吹田町役場を仮庁舎として使用した。旧吹田町役場は旗本・竹中(たけなか)氏の陣屋を使用しており、高浜町(たかはまちょう)に所在した。手狭であったため、翌昭和16年(1941年)、現在の地、泉町1丁目(当時の千里山線西吹田駅西隣)に木造瓦葺きの庁舎を建設した。同年11月に竣工、12月1日から新庁舎で執務を開始した。その際、茶人・藪内節庵(やぶのうち せつあん)氏の遺志によって、息子の福田三次(ふくだ みよし)氏から2階建て洋館の寄進申し出があり、新しい市長・助役室として使用した。昭和30年(1955年)4月28日、出火により南側の2階建の新館が焼失した。翌昭和31年(1956年)7月に再建、復旧した。昭和38年(1963年)、府道豊中吹田線の道路幅拡張工事のため庁舎を一部撤去す ...
大正11年(1922年)10月に「千里山水道」として建設、昭和21年(1946年)1月に吹田市へと継承され「千里山浄水所」となった。北大阪電気鉄道株式会社(現在の阪急電鉄株式会社)は、十三(じゅうそう)~豊津(とよつ)間の鉄道開通と前後して、周辺の住宅地を開発した。当初、上水道の水源を豊津の垂水(たるみ)神社付近としていたが、地元住民の強い反対が起こった。そこで、水源地を千里村で探すことにし、現在の千里山西(せんりやまにし)1丁目近辺に水源地を定めた。「千里山水道」として大正10年(1921年)5月に起工、大正11年(1922年)10月に竣工した。昭和21年(1946年)1月に吹田市が継承し「千里山浄水所」となった。吹田市の継承後は水需要の高まりに対応するべく、昭和34年(1959年)3月に浄水池築造、昭和40年(1965年 ...
片山公園の沿革は以下のとおり。片山公園は昭和27年(1952年)には、片山素戔烏尊(カタヤマスサノオノミコト)神社の傍の土地に建設されていた。その後、昭和31年(1956年)に都市公園の計画決定が告示され、昭和41年(1966年)に認可、都市公園として供用を開始した。昭和43年(1968年)から「万国博記念公園」として児童遊園や野外劇場、展望広場、休憩コーナーなどを整備し、昭和45年(1970年)度にほぼ完成する。平成6年(1994年)から平成12年(2000年)にかけて再整備が行われ、平和の薔薇園など新たなエリアが設けられた。沿革の確認にあたっては以下の資料を確認し、紹介した。(1)『市報すいた 縮刷版 第1巻』(吹田市市長室広報課/編集 吹田市市長室広報課 1990)昭和30年4月1日 市制施行15周年記念特集号(号外) p82「昭和27 ...
明治時代に、垂水(たるみ)神社(吹田市)の社格(しゃかく)が「郷社(ごうしゃ)」に格付けされた経緯が知りたい。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/5 10:20:43)
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明治4年(1871年)5月の太政官布告により、日本全国の神社は官社(かんしゃ)(各大・中・小の官弊社と国弊社、および別格官弊社)と諸社(しょしゃ)(府県社、郷社、村社、無格社)に大別され、各社の神職も世襲制から一新されることになった。うち、郷社は郷村の産土神(うぶすながみ)を祀り、村社よりも崇敬範囲が広く、一地方にわたって崇敬される中心的神社という基準が制定された。布告を受けた大阪府は明治5年(1872年)11月に、府内の神社を国の定めた基準に大別するという府令を出した。この府令の中で、垂水神社は府内の郷社一覧に名を連ねている。(格付けの年を明治6年(1873年)とする資料もある。)郷社とされた理由は、古くから郷村の水の神として朝廷に重用されてきた名社であること、兵火で規模が縮小すること ...
次の資料を紹介した。※以下の資料の中には、「夏の料理」とはっきり記載がないものも含まれる。(1)『大阪食文化大全』(笹井 良隆/編著 西日本出版社 2010.11)・大阪の食文化全般の詳細、食文化資料雑記等を掲載。・食べ物(料理):大阪の総菜、うどん、海魚、川魚、練り物、乾物、酒、なにわの伝統野菜等。(2)『聞き書ふるさとの家庭料理 12 夏のおかず』(農山漁村文化協会/編 農山漁村文化協会 2003.5 )p86、p124他・全国で聞き書きした家庭料理を掲載。・食べ物(料理):なすびとじゃこの煮もの、かたくちいわしの煮つけ等。(3)『しょうゆが香る郷土料理』(日本醬油協会/編 農山漁村文化協会 2007.3)p22、p134・全国各地のしょうゆを使った郷土料理を掲載。・食べ物(料理):かやくごはん、きつねうどん、塩昆布、うず ...
概要は参考資料(1)p95より下記のとおり。「千里山遊園は大正10年(1921)に北大阪電気鉄道が千里山花壇として開園し、昭和13年(1938)に千里山遊園と改称されました。園内には飛行塔、野外音楽堂、ボート池、人工滝、小動物園などの施設があり、人気を集めていました。昭和19年[原文ママ](1943)には千里山厚生園と名を改め、昭和20年(1945)営業が一時中断されましたが、昭和21年(1946)には再開され、菊人形展が開催されました。しかし、戦後枚方の菊人形展が再開したことにより千里山遊園は衰退し、昭和25年(1950)に廃業しました。(中略)のち、関西第一中学校・高等学校が設置され、野外音楽堂だったところには創立百周年記念会館が建てられています。」 上記の記述箇所を含め千里山遊園の歴史が載っている資料、当 ...
東袋(あずまぶくろ)の作り方を探している。『手ぬぐいでかんたんリメイク』と同じような東袋の作り方が掲載されている本を見たい。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/5 10:19:01)
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まず東袋がどのような物かわからなかっため、インターネットで検索すると、東袋とは「風呂敷や手ぬぐいなど布を直線で縫うだけで完成する袋」だとわかった。以下の資料に作り方が掲載されていた。(1)『きもの語辞典』(岡田知子/著,木下着物研究所/監修 誠文堂新光社 2021.9)p23 1枚の布を3等分して要所を縫い合わせて袋状にする。(2)『和柄布の手作りバッグ』(ブティック社 2014.8)p17、p65 手ぬぐい1枚を折って作る。(3)『実用派エコバッグ 』(日本ヴォーグ社 2020.12)p48、p94~p95 1枚の布を折りたたんで縫う。その他、様々な方法の作り方が掲載されていた資料。(4)『バッグ作りの超基本』(クライ・ムキ/[著] 主婦の友社 2011.2)p31~p33 2種掲載。まちつきの「裏つき仕立て」、まちなしの「1枚仕立て」。(5)『毎日使える ...
中国オウトウ(別名:カラミザクラ・シナミザクラ・シナオウトウ)回答プロセス:図書館の建物の前に、木の高さが建物の2階くらいで3月中旬頃に開花し、5月頃に赤い実をつける木があり、その木の名前の質問だった。・木の特徴からサクランボの木と推測し、当館の検索機で「サクランボ」というキーワードで調べた。(1)『育てて楽しむサクランボ栽培・利用加工』(富田 晃/著 創森社 2018.11)のp7に「中国オウトウの開花」の写真が掲載されており、図書館の建物前の実際の木の開花状態と似ていた。 また、同ページの中国オウトウの説明文に、「開花期は甘果オウトウよりも早く、関東では3月下旬に開花し、5月上旬には収穫期を迎えます」との記述があり、「中国オウトウ(別名:カラミザクラ・シナミザクラ・シナオウトウ) ...
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