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昭和20年から30年代に、戦車を利用した除雪機が主に北海道で使われていたようだが、その写真が掲載された資料はあるか。インターネットで調べると、炭鉱や中央バスで使用していたほか、北見市・函館市・室蘭市などで購入していたようだ。(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:18:05)
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『北海道中央バス五十年史』『じょせつき』『北海道のバス事業』(回答資料1~3)に写真が掲載されている。また『北海道中央バス25年史』(回答資料4)に、北海道中央バス(株)が昭和26~34年に保有していた戦車改造の除雪車台数が掲載されている。そのほか『北海道中央バス四十年史』(回答資料5)には、道路条件の悪いところで雪で埋まってしまう「バチぞりバス」をけん引した、旧陸軍の九五式戦車の写真、『中山組70年史』(回答資料6)には土木機械に改造された戦車も掲載されている。炭鉱や北見市などの歴史資料では見つからなかった。回答プロセス:(参考資料) 1 目で見る中空知・北空知の100年 卜部 信臣∥監修 郷土出版社 2004.12 215.1/ME p.113 2 北海道の道路除雪 [出版者不明] 1960 P514.8/HO (掲載なし)(使用ツール)レファレン ...
以下について資料を確認し、鮒の郷土料理、食文化に関する記述があったものを紹介する。1 北海道の郷土料理・レシピ2 栗本鋤雲(蝦夷の三絶(天塩川の蜆、厚岸湾の牡蛎、十勝川の鮒))関係の資料3 北海道に生息する魚類図鑑等4 北海道でのフナの養殖に関する資料、並びに、産地の市町村史1 北海道の郷土料理・レシピ『聞き書 北海道の食事』(回答資料1)では、十勝清水町で聞書きした「道東十勝の食」として、「ふなの甘露煮」及び「ふなのすずめ焼き」の調理法が掲載されている(p.77)。また、同書の「北海道の食とその背景」の「四.保存食の特徴」には、「焼節は、うぐい、やまべ、ふななどの川魚、秋に川をさかのぼる鮭を捕え、炉の火と煙で徐々に焼きながら燻製状にして保存するのである。」(p.356)とある。2 栗本 ...
『知里幸恵 十七歳のウエペケレ』などの著作がある藤本英夫について、プロフィール(生い立ち)がわかる資料はあるか。新潮選書 『金田一京助』 藤本英夫 (1991年) の著者略歴には1927年 北海道天塩町生。 北海道大学卒。静内高校、札幌星園高校、北海道教育委員会、北海道埋蔵文化財センターを経て、現在、北海道文化財研究所に勤務。日本民族学会会員、日本口承文芸学会会員、主著に 「アイヌの墓」(日経新書)、「銀のしずく降る降る」「知里真志保の生涯」(新潮選書)、「北の墓」(学生社)、「アイヌの国から」(
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:14:58)
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「藤本英夫」「アイヌ研究」をキーワードにインターネット検索し、以下がヒット。『北海道人物・人材情報リスト』(2010年刊・回答資料2)p.1785藤本英夫の項を見るが、記載事項は著作の袖に書かれているものとほぼ変わらない(生年月日、没年も月日まで掲載、北大法文学部を昭和25年卒、昭和46年北海道教育庁社会教育課に入る。57年北海道埋蔵文化財センター調査部長、58年常任理事に就任。北海道文化財保護研究所長などを経て、伝記作家、と、各年代が表記されている)『北海道人物・人材情報リスト』(1994年刊・回答資料1)p.1176藤本英夫の「文献」の項に、北海道新聞連載記事「遺跡と私(1~32)」の情報あり。縮刷版を確認したところ、昭和58年(1983年)9月13日夕刊から連載開始。(全32回のタイトルは、法政大学国際日本学 ...
手稲鉱山と朝鮮人の労働についての資料はあるか。●その質問の出典や情報源、調査済み事項など『新札幌市史』(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:12:46)
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以下の資料を紹介した。・『札幌の歴史』29号(回答資料1) →p.19~39「手稲鉱山について」(浅田政広著)の「3 朝鮮人強制連行と勤労報国隊」に詳しい。文末に文献の提示あり。・『海峡の波高く -札幌の朝鮮人強制連行と労働-』(回答資料2) →p.48~51「手稲鉱山」あり。また巻末に参考文献の提示あり。・『各区の掘り起こし』(回答資料3) →ページ付けなし「〈西区〉手稲鉱山」に『小樽新聞』の記事と聞書きをまとめる。・『さっぽろのタコ部屋』(回答資料4) →p.120~125「朝鮮人を立坑から突き落とし、そのままにした」(手稲鉱山(手稲区))に証言等をまとめる。巻末に文献の提示あり。回答プロセス:(参考資料) 1 手稲町誌 上巻 手稲町誌編纂委員会∥編 土肥 次男∥編集 札幌市 1968 215.61/TE/1-イ (強制労働については記 ...
国語の教科書に掲載された作品を特定したい。・然別湖の紀行文。遊覧船から月の光が見える内容。・作品のタイトルは「湖畔の宿」と記憶している。・昭和43~44年頃に小学3年生用の教科書に掲載されていた。・発行会社は不明(北海道立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:10:37)
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『教科書掲載作品 小・中学校編』(回答資料1)や『総特集 小学校文学教材総索引 1969-1988』(回答資料2)、東書文庫(http://www.tosho-bunko.jp/opac/TBSearch)で昭和30~40年代の小学校国語教科書掲載作品を確認するが、該当すると思われるタイトルを見つからず。『北海道文学散歩 3 道東編』(回答資料3)、『北海道文学ドライブ 第3巻 道東編』(回答資料4)には然別湖について記述のある文学作品がまとめられているが、その中に教科書掲載作品はなし。国立教育政策研究所教育図書館(https://www.nier.go.jp/library/ref.html)への照会を勧め、調査終了とした。回答プロセス:(参考資料) 1 北海道文学大事典 北海道文学館∥編 北海道新聞社 1985.10 910.3/HO 2 札幌教育史 上巻 山崎 長吉∥著 第一法規出版 1986 372.1561/Y/1 3 北海道教育史 資料編 第3巻 教育行財 ...
平田村 人口世帯数(2024年12月1日現在)世帯数1,906世帯人口5,250人男性2,612人女性2,638人
和紙原料としての植物ノリウツギ(サビタ)について、北海道が道外の和紙産地へノリウツギを出荷していた当時の資料を探している。時代は明治~昭和中期。 以下の事項について知りたい。 ・北海道内のどこの地域で採取していたのか? ・収穫から出荷までの作業工程は? ・流通の仕組みは? ・北海道庁も関与したのか? ・栽培を試みた場所は? ・当時の苗作りの方法は? その他の情報もあれば知りたい。●その質問の出典や情報源、調査済み事項など・「標津町郷土史」にサビタ(ノリウツギ)を採取して
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 11:01:29)
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「ノリウツギ」及び「サビタ」で蔵書検索。 →和紙との関連のものなし。雑誌記事検索で同様に検索。 →以下の資料に記述あり。・『農業北海道 第17巻』(回答資料1) 17巻9号(1965.9.15)「北海道樹木誌(21) サビタというノリウツギ」今田敬一絵と文 p.78~79 糊の作り方、道南の農家が副業にしていた時代があったこと、函館の湯の川地方と、木古内から上の国を結ぶ一帯が北海道のサビタ糊の発祥であり、後志、胆振、石狩から十勝、天塩地方に波及したと書かれている。・『北海道林業會報 第21巻第1号~21巻12号』(回答資料2) 21巻1号「サビタ樹の利用に就て」渡邊久哉著p.19~29 サビタの採取法や糊の製造法、上ノ国、湯の川、倶知安の森林事務所管内の状況、副業の価値などの記述あり。・『北方林業 通巻58号~通巻69号』 61号(195 ...
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以下の資料に関連の記述を確認しました。・『障害とは何か 戦力ならざる者の戦争と福祉』(藤井渉/著 法律文化社 2017)p.143-163 「第6章 戦争と障害」の項に、主に第二次世界大戦前から大戦時における障害に対する考え方や障害のある人々への保障についての記述があります。・『障害者たちの太平洋戦争』(林雅行/著 風媒社 2022)p.16-171 「第一部 戦争は障害者を選別する」の項で、戦時下での視聴覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害の人々を取り上げています。戦時体制に組み込まれ、積極的または消極的に動員されたこと、選別、排除されことについての記述があります。p.174-297 「第二部 戦争は障害者を生みだす ある戦災傷害者の歩んだ道」の項に戦争中の空襲によって身体障害者になった戦災傷害者についての記述があり ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。・『味噌沿革史』(全国味噌工業協会/編 1958)p.158-186「第十二章 江戸時代」の項に将軍、大名、武家、町人、農民の味噌の関わりについての記述があります。また、名物の味噌の紹介、江戸時代に刊行された食物書の中で味噌についての記述があります。・『翻刻 江戸時代料理本集成 1巻~10巻』(吉井始子/編 臨川書店 1978,1979,1981)・『翻刻 江戸時代料理本集成 別巻』(吉井始子/編 臨川書店 1981)各巻から江戸時代の味噌料理につて、料理名や献立名、材料名の記述が散見されています。・『味噌大全』(渡邊敦光/監修 東京堂出版 2018)p.46-49「第1章 味噌の歴史 江戸時代 庶民の生活に味噌が浸透」の項に江戸城内の味噌に関する記述や、江戸時代の味噌を使った味噌料理、味噌の販売について ...
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