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『消毒新論』(明治7年刊)の訳者である島田修海(元佐野県雇士族・海軍軍医大鑑)の略歴・生没年について知りたい。また英語をどこで学んだのかについても知りたい。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:30:22)
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島田修海の略歴・生没年等について、当館所蔵資料をお調べしたところ、お求めの情報に関連する項目を確認しました。以下、情報を確認した資料をお伝えします。■島田修海の略歴・生没について略歴・没年は確認できましたが、残念ながら、生年月日は確認できませんでした。・『明治過去帳 物故人名辞典』(大植四郎/編 東京美術 1983)p.698「島田修海」の略歴と没年の記載があります。略歴は「栃木県士族にして明治五年頃…」と始まっており、明治5年以前の記述はありません。・『呉市史 第3巻』(呉市史編纂室/編 呉市 1964)p.99-100「第二小 呉軍港の創設と発達(一) 第一一 皇后・皇太子の行啓、皇族の来住」の項に、島田修海が海軍病院の院長である記述が確認できました。■英語をどこで学んだかについて島田修海が英語をどこ ...
今回の調査では、詳しい経緯についての記述は確認できませんでした。以下、関連の記述を確認できた資料をご紹介します。いずれも、宇都宮氏は慶長二年、国綱の代に秀吉の怒りを受け改易され、その子義綱は水戸家の家臣として迎えられたことや、その子孫も同じく水戸家に仕えたと伝えられる、といった旨の記載が確認できました。・『栃木県史 通史編4』(栃木県史編さん委員会/編 栃木県 1981)p.172-174「第二章 江戸幕府の成立と下野の領主支配 二.大阪夏の陣 下野諸大名の参戦」・『宇都宮城下史』(福田徳重/編 宇都宮城下史編纂所 1933)p.6-14「宇都宮歴代城主」・『徳田浩淳著作選集 1』(徳田浩淳/著 国書刊行会 1983)p.345-359「24.宇都宮国綱」・『宇都宮氏歴代の足跡 多気山城ができるまで』(石川速夫/著 宇都宮 ...
概要の記載と写真の掲載を確認できた主な資料をご紹介します。・『皇室建築 内匠寮の人と作品』(内匠寮の人と作品刊行委員会/編 浅羽英男/〔ほか〕著 鈴木博之/監修 建築画報社 2005)p.172-181「御用邸 日光田母沢御用邸」の項があり、鳥瞰・外観・内観、計18点のカラー写真が掲載されています。p.190-200「日光田母沢御用邸」の項があり、建物の概要や、保存改修工事について詳細な記述があります。本邸平面図と、外観写真が掲載されています。・『栃木の近代化遺産を歩く 建築に見る明治・大正・昭和』(岡田義治/編著 市田登/編著 随想舎 2020)p.88-91「日光田母澤御用邸(日光田母澤御用邸記念公園)」の項があります。概要の記載と、平面図・外観カラー写真4点が掲載されています。・『栃木県の近代化遺産 栃木県近 ...
以下の資料に目録の掲載を確認しました。・『大日本維新史料 第2編 4』(東京大学史料編纂所/編 東京大学出版会 1985)p.184-195「米国使節献上品及贈品目録 献貢品物目録」p.195-202「米国使節献上農具及蔬菜」複製元である昭和18年版の資料は国立国会図書館デジタルコレクションにも収録されており、インターネット公開されています。(最終確認:2024/5/19)・『大日本古文書 幕末外国関係文書之五』(東京帝国大学史料編纂掛/編 東京帝国大学 1914)p.208-232「一一七.二月十五日 米国施設献上品及び贈品目録」目録の掲載はありませんが、以下の資料にも関連の記述を確認しました。・『ペルリ提督日本遠征記 下巻』(M.C.ペリー/〔著〕 土屋喬雄/共訳,玉城肇/共訳 臨川書店 1988)p.578-617「第十九章 横濱會見」の項内に、 ...
調査に先立ち、質問にある資料を確認しました。・『80年史』(栃木県立宇都宮女子高等学校「80年史」編集委員会/編 栃木県立宇都宮女子高等学校 1956)p.64「9.明治女学生生活あれこれ 墨で書いた楽譜」の項に、「下野旅行唱歌というのがある」とあり、歌詞のみ掲載されています。上記資料の記載をもとに調査を行いました。「下野旅行唱歌」について、作成に携わった人物は分かりましたが、事前調査以上の歌詞や楽譜等新たな記述は確認できませんでした。下記の資料にて、作詩者について記述を確認しましたのでご紹介します。■「下野旅行唱歌」・『栃木県教育史 上巻・通史編』新版(栃木県教育史編さん委員会/編 栃木県連合教育会 1990)p.379-380「第七章 昭和前期の教育 第一節 戦時教育体制への道 二 郷土教育の展 ...
次の資料に記述が確認できました。・『忘れられた明治の日光 近代日光の史跡を訪ねて』(安生信夫/著 随想舎 2018)p.76-77 「第二章 旧日光市に於ける華族等の別邸 七、前田利嗣侯爵別邸」項があり、前田家は明治二三年に日光に別荘を持った等の記述があります。また、「日光町市街全図索引付き営業案内」(大正六年一二月三〇日発行)の写真が掲載されており、地図中に「前田侯別邸」との表記があります。上記資料にある研究結果がわかる以前に発行された資料も確認できました。・『日光山輪王寺 第81号』(輪王寺教化部/編 日光山輪王寺門跡執事局 2012)p.108-121「旧日光市に於ける華族等の別邸について」(安生信夫/著)が収録されています。「写真17 明治42年日光山全図」が掲載されており、図中の四ヶ所の別荘の内の一 ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。■事前調査・『栃木年鑑 昭和56年度』(栃木新聞社編集局/編、発行 1980)p.123-125「警察・消防・自衛隊 警察」の項に、昭和54年に警察法25周年を記念して、栃木県警察歌及び警察旗を制定したとの記載があります。■逐次刊行物・『栃木警友 第320~324号』(栃木県警察本部警務部教養課/編、発行 1979)※『とちぎ警友』320号から324号を当館で合冊製本した資料です。『とちぎ警友 12月号 No.323』p.9-19 栃木県警察の歌についての特集があり、制定の経緯や歌詞の募集および審査等が詳しくまとめられています。なお、目次と本文では記事タイトルが若干異なり、目次には「特集「栃木県警察の歌」の制定経過」(山県敏男)、本文には「〈特集〉「栃木県警察の歌」制定業務 ...
昭和21年4月10日に行われた第22回衆議院議員総選挙において、栃木県で選出された議員は当選の際に何を述べていたか(所信表明や抱負)知りたい。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:30:21)
from レファレンス協同データベース (2024/12/27 9:30:21)
昭和21年4月10日の第22回衆議院議員選挙について、当選した10名のうち4名の所信・抱負等を新聞記事から確認しました。当館では全国紙も所蔵していますが、今回は栃木県の地方新聞である下野新聞を調査対象としました。●下野新聞(マイクロフィルム) 調査期間:昭和21(1946)年3月11日~4月15日・下野新聞 昭和21(1946)年4月12日1面 「民主議会に送るわれ等が十代表」当確8名の氏名・顔写真・所属政党が掲載されており、うち4名については、以下の記事名で所信や抱負が掲載されています。「政治の革新を約束 婦人代議士 戸叶里子さんの抱負」「江部代議士 所信を語る」「“机上論ではない” 山口(光)代議士語る」「善良な公僕 高瀬代議士 抱負を語る」当選後に下野新聞社で開かれた座談会の記事が掲載されていました。内容を精 ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。・『野州名鑑 昭和6年版』(遠藤健三郎/編 下野新聞社 1931)p.298-299「荻山音吉」の項があり、複数の所属組織を含む略歴が掲載されています。・『宇都宮城下史』(福田徳重/編 教育情報協会 1987)p.183「旧家と人物」の項に「上河原町 荻山音吉氏」として略歴が掲載されています。・『栃木酒のあゆみ』(徳田浩淳/著 栃木県酒造組合 1961)p.395-402「酒類の配給統制」の項に、「栃木県酒類販売株式会社設立ノ件」の史料が掲載されており、取締役社長として荻山氏の名前が記載されています。(p.400-401)また、p.456-457「酒販会社から公団へ」の項に、設立後の総会について、また、荻山氏が逝去した後のことがまとめられています。・『関東自動車株式会社四十年史』(徳田浩淳/編著 関東 ...
以下の資料に関連の記述を確認しました。・『宇都宮藩主戸田氏 その歴史と文芸』(栃木県立博物館/編、発行 2016)p.23-29「第二章 戸田氏の宇都宮入封 第一節 藩主の住まい」の項に、江戸屋敷に関する記述やその位置を示す江戸切絵図の一部、下屋敷の庭の絵が掲載されています。切絵図は1857年のもので、浅草と深川の絵図が1種類ずつ掲載されています。庭の絵は3種類あり、1つは千駄ヶ谷と解説に記載がありますが、残り2つはどの屋敷のものか確認できませんでした。・『宇都宮藩と城下・村の人びと』(川田純之/著 随想舎 2022)p.19-20「序章 公用日誌『当用留』の世界へ 1 宇都宮藩主戸田氏 江戸に置かれた屋敷」の項があり、時期別の上屋敷と下屋敷の位置について記述があります。・『宇都宮市史 別巻 年表補遺』(宇 ...
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