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デュラン=リュエルのアメリカにおける活動について記載のあった、以下の資料を紹介した 。 【図書】・『ならず者たちのギャラリー :誰が「名画」をつくりだしたのか?』(フィリップ・フック/著 中山ゆかり/訳 フィルムアート社 2018.8) p.218-251「第七章 新しい芸術を売った初の近代的画商―印象派を支えたポール・デュラン=リュエル」内にp.237-241「アメリカへの進出と市場の開拓」の節あり。 ・『印象派はこうして世界を征服した』(フィリップ・フック/著 中山ゆかり/訳 白水社 2009.7) p.75-119「新しい世界のための新しい美術―アメリカと印象主義―」の章あり。特にp.85以降にデュラン=リュエルの名前が散見される。 ・『印象派の歴史』(ジョン・リウォルド/著 三浦篤/共訳 坂上桂子/共訳 角川学芸出版 2004.11)p.369-387「第十四章 一八八 ...
昭和5年に完成し、昭和14年に廃止された大阪競馬場のことであった。 以下の資料を紹介した。 ■図書・『八尾市史 通史編2 近世〜現代 新版』(市史編纂委員会/編集 八尾市 2024.2)「第Ⅳ部 近代 第三章 デモクラシーと恐慌の時代 第二節 昭和恐慌前後の政治・行政 (2)昭和恐慌前後の地域社会」(p.380-390)の項の中に「大阪競馬場の盛衰」(p.387-388)が掲載されており、成立と廃止について以下の通りに書かれている。「昭和五年に八尾町萱振(緑ヶ丘一~四丁目・旭ヶ丘五丁目)に敷地四万八〇〇〇坪、一周一〇〇〇mの大阪競馬場が完成した。」(p.387)「国家総動員法の成立をうけて、昭和一四年四月七日に公布された軍馬資源保護法により(中略)八尾町の大阪競馬場は廃止された。」(p.386-387) ・『八尾市史 近代・現代史料編 新版』 ...
次の資料を紹介した。 ・『図説日本のユスリカ』(日本ユスリカ研究会/編 文一総合出版 2010.8)口絵に主な日本産ユスリカ類の形態(成虫、幼虫)、生息地のカラー写真が多数ある。本文は、主要な種、分類学、生息環境、採集・飼育方法などの解説が掲載されている。 ・『ユスリカの世界』(近藤繁生/[ほか]共編 培風館 2001.1)口絵に代表的なユスリカの成虫(雄)のカラー写真がある。本文は、ユスリカと人とのかかわり、ユスリカの生物学の説明がある。 ・『衛生動物の事典』(津田良夫/編 安居院宣昭/編 谷川力/編 夏秋優/編 林利彦/編 平林公男/編 山内健生/編 朝倉書店 2020.5)p.56-57「第1章 総論 定義・歴史・被害・分類・形態・生理生態・採集・調査・対策 1-28 衛生動物としてのユスリカ」ユスリカ類の生態、生活史、分類、生息場所・分布、捕 ...
昭和23年(1948年)に二軍が作られた。以下の資料に掲載されている。 ・『日本プロ野球50年史』(ベースボール・マガジン社/編 ベースボール・マガジン社 1984.12) p.129-131 「昭和23年(1948)」に以下の通りに書かれている。「永田オーナー(大映)は、経営難に陥っていた東急フライヤーズに目をつけ、合併して「急映」と名乗って球界に入りこんだ。」(p.130)「2月26日、金星が国民リーグの大塚アスレチックスと合併した。」(p.130)「2つのケースの離合集散によって、急映も金星も一挙に大世帯となり、人事面で苦労することになる。」(p.130)「連盟は大世帯2球団への対応策として「準登録制度」をつくり、25名の登録選手以外に15名以内に限っての準登録選手を認めた。金星は「リトル・スターズ」、急映は「チック・フライヤーズ」 ...
日本語と同様の語順の言語が最多であり、割合についてはデータの出典によって異なる。以下の資料を案内した。 ・『明解言語学辞典』(斎藤純男/編 田口善久/編 西村義樹/編 三省堂 2015.8)「語順」(p.91)「日本語のようなSOV言語が言語数としては最も多く、英語のようなSVO言語がそれに続き、両者で80%以上を占めている。」 ・『言語学百科事典』(デイヴィッド・クリスタル/著 風間喜代三/監訳 長谷川欣佑/監訳 大修館書店 1992.4)「類型論」(p.154)「世界の言語の75%以上はSVO(例:英語、フランス語、ハウサ語、ヴェトナム語)またはSOV(例:日本語、アムハラ語、チベット語、朝鮮語)である。」 語順別の割合については、以下の資料に示されている。・『世界諸言語の地理的・系統的語順分布とその変遷』(山本秀樹/著 渓水 ...
アウトドアで、秘密基地のように子どもが中に入って遊べる小屋のつくり方がわかる本はないか。そこで使える家具についても載っているとうれしい。(小学校中学年の子どもと父親)(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/9/21 0:30:26)
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以下の資料を紹介した。イラストや写真が掲載されているものは()で色を記している。 (1) 小屋のつくり方・『ふゆであそぼう(じゅんびのいらないしぜんあそび)』(高橋京子/監修 国土社 2022.8)「みんなであそべるひみつきち」(p.22-23)p.22「あそびかた1[ひみつきち]」に木や枝を使った秘密基地をカラー写真で紹介。つくる際の工夫や注意点あり。 ・『ぼくらの大冒険ハンドブック:大冒険はキミのすぐそばにある! 大自然とあそぼう!』(かざまりんぺい/著 日東書院本社 2013.7) 「「アドベンチャー・シート」で、ぼくらの秘密基地を作ろう!」(p.120-121)木の枝と「アドベンチャー・シート」を使ったテントのつくり方あり(白黒のイラスト)。冒頭にブルーシートを「アドベンチャー・シート」にする方法が書かれている。「 ...
次の資料を紹介した。 ・『APG原色牧野植物大図鑑 2 グミ科~セリ科』([牧野富太郎/著] 邑田仁/編 米倉浩司編 北隆館 2013.3)p.681「キク目 キク科 2041.ギンケンソウ〔ギンケンソウ属〕」ギンケンソウの説明とカラーイラストが掲載されている。 ・『朝日百科植物の世界 1 種子植物 双子葉類 1』(朝日新聞社 1997.10)p.129「アルギロクシフィウム・サンドウィケンセ・マクロケファルム」 ハワイの固有種ギンケンソウのカラー写真が掲載されている。p.152-154「ギンケンソウ」(北山兼弘)ギンケンソウの生育地の標高、大きさや色などの説明とカラー写真3点が掲載されている。 ・『朝日百科植物の世界 13 植物の生態地理』(朝日新聞社 1997.10)p.268-269「大洋島 ハワイ諸島―多様な環境に彩られた島々 適応放散の王者」(北山兼弘)ハワイ諸島にうまく定着 ...
「阿含経」は1つの経典の名前ではなく、原始仏教の経典のことで、多数の経典が含まれている。 日本語訳は次の図書に掲載されていた。調査時点では刊行中の叢書もあり、阿含経すべてを日本語訳しているものは見つからなかった。 ・『パーリ仏典 第1期1 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇 1』(片山一良/訳 大蔵出版 1997.7)パーリ仏典の全訳、および訳注。調査時点で、第1期中部(マッジマニカーヤ)6巻、第2期長部(ディーガニカーヤ)6巻、第3期相応部(サンユッタニカーヤ)10巻まで刊行。 ・『原始仏典 第1巻 長部経典 1』(中村元/監修 春秋社 2003.2)パーリ仏典の全訳、註記、経典解説。調査時点で、長部経典3巻、相応部経典6巻、中部経典4巻、増支部経典8巻、小部経典2巻まで刊行。 ・『現代語訳「阿含経典」長阿含経 第1巻 長阿含経序 大 ...
次の資料を紹介した。 【図書】 ・『地形学』(松倉公憲/著 朝倉書店 2021.9)p.236「第10章 乾燥地形 10.1 乾燥地の環境と地形 コラム10.1 レーストラック・プラヤの『動く石』」アメリカ・カリフォルニア州のデスバレーの北西部にレーストラック・プラヤで石の引きずった跡が観察されたと記述がある。その石が「sailing stone」「moving rock」と呼ばれることや、移動プロセスについても記述がある。白黒写真も掲載されている。 ・『奇跡の大自然図鑑』(スミソニアン協会/監修 DK社/編著 吉田英嗣/日本語版監修 上原昌子/訳 西尾香苗/訳 世波貴子/訳 東京書籍 2020.8)p.74-75「北アメリカ 砂漠 モハベ砂漠」p.74「動く石の謎」の項目にカラーイラストとともに石が動く仕組みについて説明がある。また、p.75に「ひとりでに動く?」のキャプションとともに ...
中世から近世のヨーロッパにおいて狩猟が王侯貴族の娯楽であったということが書かれている資料はあるか。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/9/21 0:30:24)
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次の資料に掲載されていた。 ・『世界大百科事典 13 シユ-シヨエ 改訂新版』(平凡社 2007.9)p.275「しゅりょう 狩猟 [スポーツとしての狩猟][歴史]」「狩猟が生活手段から離れ,専制君主や貴族らの楽しみとして発展していくにつれ,スポーツとしての性格が強まっていった.中世ヨーロッパでの支配階級は猟犬や勢子を使って,キツネやイノシシ,シカを狩り立て,網やわな,あるいは弓を併用した猟をスポーツとして愛好した.」とある。 ・『日本大百科全書 11 して-しようし』(小学館 1986.9)p.727-728「狩猟 レクリエーションとしての狩猟 〔狩猟の変遷〕」「中世に入ると、狩猟はイギリスをはじめヨーロッパ諸国の王侯貴族の必須のレクリエーションの地位を確立した。このような事態になると、彼らは狩猟の場を確保せねばならなくなり、期せ ...
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