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豊田市の五平餅の歴史について調べたい。豊田市または愛知県ならではの歴史がわかる文献と、どのような記述があるか知りたい。(豊田市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 9:24:36)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 9:24:36)
下記参考資料と、各資料の記述内容を独自分類し、お伝えした。回答プロセス:豊田市と愛知県の自治体史、および郷土料理に関する資料を確認し、各資料の記述内容を以下の通りに分類した。 A:山の講の時に供える B:山仕事をする人が作った C:人が集まる時や、来客時に作った D:作り方・材料・大きさ・形 E:漢字表記違い F:起源に関する記述(不明とするものを含む) G:その他●豊田市『新修豊田市史 15 別編 民俗 1 山地のくらし』p.343-346,707-709,749-751,817-819 A B C D G(炭窯ができた時に作った)『足助町誌』p.880,887 A D F『下山村史 資料編 別巻』p.254-255 B C D F『稲武町史 民俗資料編』p.31,33-35 A D『旭町誌 通史編』p.359,372 A D E(御幣餅 ※五平餅の表記もあり)『矢作ダム水没地域民俗資料調査 第1集』p.16 ※現 豊田市旭町 A C D『小原村 ...
Number of Londoners moving out of UK capital falls to lowest since 2013
from UK homepage (2024/12/26 9:01:21)
from UK homepage (2024/12/26 9:01:21)
Research highlights impact of decade of faster house price rises in rest of country
2025年に三春町は合併70周年を迎えます
以下の資料を紹介した。 ■イラスト ・『かこさとしこどもの行事しぜんと生活 8月のまき』(かこさとし/文・絵 小峰書店 2012.7) p.16-23 お盆(8月13日~16日) p.20-21には「五山送り火(8月16日)」の五山の京都の町に対する位置関係がわかるイラスト地図がある。 ・『8月のえほん (季節を知る・遊ぶ・感じる)』(長谷川康男/監修 PHP研究所 2011.7) p.12-19「お盆13~16日」としてお盆の風習や盆おどりなどについてイラストで描かれている。 p.17に「大文字五山送り火」について、五山を描いたイラストと簡単な解説あり。五山については、北向きに見た場合の左右の位置関係がわかるイラスト。 『8月のえほん』と同じイラストと内容が次の2冊でも使用されている。 ・『「夏はかせ」になろう!:こん虫・植物から行事まで、日本の「四季」を大解剖』 ...
『柳営婦女伝叢』は、『玉輿記』『柳営婦女伝系』『幕府祚胤伝』『幕府釐女伝続編』の四つが収録された史料。 ・『国史大辞典 14 や-わ』(国史大辞典編集委員会/編 吉川弘文館 1993.4) p.583-584「柳営婦女伝叢」 「江戸幕府将軍の夫人・側室、大奥に仕えた女性に関する文献を集めた書。」で「歴代将軍の御台所・生母をはじめ、春日局ら大奥三十余人の事歴が記されている。」とある。 三田村鳶魚(みたむらえんぎょ)が編集に携わり、大正六年に刊行。『玉輿記』『柳営婦女伝系』『幕府祚胤伝』『幕府釐女伝続編』(正編は欠く)の四種が収録されていることがわかる。 ・『日本歴史大事典 3 と~わ』(小学館 2001.3) p.1081「柳営婦女伝叢」 「江戸幕府の御台所・生母や、女中たちに関する文献を集めた書。一九一七年(大正六)国 ...
次の資料に掲載があった。 ・『夏目漱石遺墨集 第3巻 絵画篇』(夏目漱石/著 津田青楓/監修 夏目純一/監修 求竜堂 1979) 「一〇 あかざと黒猫図」芳賀徹「解説」の「一〇 あかざと黒猫図 紙本墨画 軸装 一三〇・〇×三二・〇cm 大正三年」に、 「これは『吾輩ハ猫デアル』(明治三十八~三十九年)の主人公ではない。」 「この墨絵の黒猫は三代目である。」 「この画は漱石が早稲田南町の書斎の洋風の濡縁から写生したものであったろう。」 等の記載がある。 ・『夏目漱石の美術世界』(東京藝術大学大学美術館/編集 東京新聞/編集 東京新聞 NHKプロモーション c2013) 「図版目録 第六章 漱石自筆の作品」に次の絵が掲載されている。 「Ⅵ 06 夏目漱石 あかざと黒猫 一九一四(大正三)年 神奈川近代文学館」 芳賀徹氏による解説部分に ...
『詩経』の「大雅 文王之什」の「旱麓」の「鳶飛戻天 魚踊于淵」にちなんでいる。 ・『現代人物事典』(朝日新聞社/編 朝日新聞社 1977) p.1346「三田村鳶魚 みたむら・えんぎょ」 「江戸文化研究家。(中略)鳶魚という筆名は,『詩経』の「鳶飛んで天にいたり魚淵におどる」にちなんだもので,同年[1910年]発表の『三十三間堂棟木の由来』より用いている。」とある。 国立国会図書館デジタルコレクション(送信サービス)で確認できる。(2024/9/10現在) p.1346は684コマ。 https://dl.ndl.go.jp/pid/12291628 『詩経』の「鳶飛戻天 魚踊于淵」については次のとおり。 ・『新釈漢文大系 112 詩経 下』(石川忠久/著 明治書院 2000.7) 「大雅 文王之什」の「旱麓」(p.88-93)の中に「鳶飛戻(レ)天 魚踊(二)于淵(一)」(()内は訓点)という部分が ...
以下の資料を紹介した。 ・『かじってみたいな、お月さま(児童図書館・絵本の部屋)』(フランク・アッシュ/えとぶん 山口文生/やく 評論社 1985.7)月をかじってみたいと思っていたクマくんは、冬眠中に目を覚まし月に着いたと勘違いして、雪を食べる。 ・『お月さまってどんなあじ?』(ミヒャエル・グレイニェク/絵と文 いずみちほこ/訳 セーラー出版 1995.9)月を食べてみたいと思っていた動物たちは、どんどん背中に乗ってお月さまに届くよう協力し、ついにかじることができる。・『まんまるおつきさん』(ねじめ正一/さく さいとうしのぶ/え 偕成社 2009.10)メロンパン、めだまやき、おこのみやきなど、いろんな食べ物に見える月。全部食べてぼくのおなかはいっぱいになる。 ・『いただきますのおつきさま(講談社の創作絵本)』(鈴木真 ...
『ジャンル・テーマ別 英米児童文学』(吉田新一/編著 中教出版 1987.11)p.417-421によると、ヴァージニア・ハミルトンは、1936年オハイオ州イエロースプリングスの生まれで、逃亡奴隷だった母方の祖父やネイティブアメリカンの血を引く父方の祖母からのルーツを持ち、その背景を元に完成度の高い作品を生み出した作家である。 そのほかにヴァージニア・ハミルトンの事績が分かる資料には、以下のものがあった。それぞれその作品について分析しつつ、作家自身の生い立ちや作家像についても触れている。 【図書】 ・『世界児童文学百科 現代編』(神宮輝夫/編 原書房 2005.10) p.200-202 ・『ヴァジニア・ハミルトン:わたしたちは女王を見た』(島式子/[著者代表] 島式子 2005.8) *作品分析とともに、「ヴァジニア・ハミルトンAtoZ」や夫である ...
こどものとも1970年12月号の『こまどりのクリスマス』という本が、表紙に「年少版」と書いてあるが、1978年12月号は「普及版」、2002年12月号は「こどものとも年中向き」になっていた。 どうしてか知りたい。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:42)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:42)
「こどものとも」は刊行された時期によって、名前が違うため。「こどものとも」のそれぞれの関係については、次の通り。 資料によって記載がやや異なるが、 ■現在の「こどものとも年中向き」の名前の変遷 1968年度から1972年度まで 「年少版こどものとも」 1973年度から1985年度まで 「普及版こどものとも」 1986年度以降 「こどものとも年中向き」 ■現在の「こどものとも年少版」の名前の変遷 1977年4月から1998年度まで 「年少版こどものとも」 1999年度以降 「こどものとも年少版」 よって、『こまどりのクリスマス』1970年12月号は、当初は「年少版こどものとも」として発行されたが、1978年には「普及版」、2002年には「こどものとも年中向き」と称されたと思われる。 名前の変遷については、以下の資料に記載があった。 【図書】 ・ ...
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