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夏目漱石の書、「読山海経十三首之一」を見たい。また、「読山海経十三首之一」の翻刻と現代語訳もあれば確認したい。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:42)
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◇漱石の書「読山海経十三首之一」が載っている本 ・『書の総合事典』(井垣清明/[ほか]編著 柏書房 2010.11) 「現代書の源流 近代日本の書 明治・大正の書」 p.432-434「子規・漱石と書」 p.433に「夏目漱石「読山海経十三首之一」(1915)」が掲載されている。 翻刻や現代語訳はない。 ・『夏目漱石遺墨集 第2巻 書蹟篇』(夏目漱石/著 津田青楓/監修 夏目純一/監修 求竜堂 1979) 目次に「二七 孟夏草木長」とある。該当の「二七」を確認すると、上記の「読山海経十三首之一」と同一の書が掲載されていた。 翻刻については、中島国彦「解説」の「二七」にあるが、現代語訳はない。 ただし、解説部分より、「読山海経 十三首」というのは陶淵明の連作であり、『陶淵明集』巻四、『古詩源』巻九、『文選』雑詩下に記載があることがわ ...
2010年以降に出版された本で応急手当に関する記述がある本として、以下の資料を紹介した。 【低学年】・『きゅうきゅうばこの絵本:ケガをしたらどうする?』(WILLこども知育研究所/編・著 川原瑞丸/絵 坂本昌彦/監修責任 上原理恵/監修 清水雄太/監修 福島和之/監修 金の星社 2023.9) 幼児から小学校低学年に起きやすいけがが起きる状況別にイラストで紹介されている。ほぼひらがなで書かれており、小学校低学年から読める。 ・『きゅうきゅうばこ:かがくのとものけがのてあてのおべんきょう 新版 (かがくのとも絵本)』 (やまだまこと/ぶん やぎゅうげんいちろう/え 福音館書店 2017.2) はなぢややけどなどけがの種類別に応急手当がイラストで紹介されている。ひらがなとカタカナで書かれており、小学校低学年から読める。 【中学年~ ...
以下の資料に掲載されていた。 ・『幼年絵雑誌の世界:幼児の教育と子どもの生活の中から(就学前教育全書)』(中村悦子/著 高文堂出版社 1989.7)「資料・絵雑誌(児童雑誌を含む)の流れ」として、1887(明治22)年から1937(昭和12)年まで創刊年順に、創刊年ごとのタイトルが網羅的に挙げられている。そのうち大正期創刊のものは74タイトルある。休廃刊年が記されているものもあり、末尾には参考資料も明記されている。 ・『はじめて学ぶ日本の絵本史 1 絵入本から画帳・絵ばなしまで(シリーズ・日本の文学史 2)』(鳥越信/編 ミネルヴァ書房 2001.12)解説があるものを含む、約50タイトルの誌名が挙げられている。 ・『「児童文化」の誕生と展開:大正自由教育時代の子どもの生活と文化』(加藤理/著 港の人 2015.3)児童文化、 ...
川端康成が自作『美しい旅』について記述している資料は以下のとおり。 ◇刊行された『美しい旅』のあとがき ・『美しい旅』(川端康成/著 実業之日本社 1942.7) p.377-382 「あとがき」 「この「美しい旅」は「少女の友」に掲載したものだが、少女とは限らず、小さい子供にも、また大人にも、読んでもらつてよくはないかと思ふ。聾盲の幼兒を主人公としたのは、あながち聾盲の教育小説を企てたわけではなく、聾盲の子を通じて、この人生や世界の美さに至らうという試みである。(後略)」 以後刊行された『美しい旅』の作者解説を確認した。初版のあとがきを一部抜粋した内容が多く、現代仮名遣いに直すなど表現を改めた部分も見受けられた。 ・『美しい旅』(川端康成/著[他] ポプラ社 1953) p.1-2 「作者のことば」 ・『日本少 ...
以下の資料に説明があった。 【図書】 ・『流氷の世界(気象ブックス038)』(青田昌秋/著 成山堂書店 2013.11) 海氷の基礎的な性質や地球環境との関わりなどについて書かれている。 p.105-117「第7章 オホーツク海は海氷の南限」 オホーツク海で海氷が生まれる理由について書かれている。 ・『オホーツク:流氷の季節 山崎猛写真集』(山崎猛/著 里文出版 2008.10) 北海道のオホーツク海沿岸の流氷の写真が掲載されている。 また、北海道沿岸で流氷が発生する仕組みの説明や、1960年から2007年までの年次別流氷量のグラフが掲載されている。 ・『流氷:白いオホーツクからの伝言』(菊地慶一/著 響文社 2004.1) 北海道の流氷にまつわる生活、遭難の歴史、文学、生物などについて書かれている。 ・『流氷くる!:ドキュメント』(菊地慶一 ...
次の資料にカラー写真が掲載されている。 【図書】 ・『繭ハンドブック』(三田村敏正/著 文一総合出版 2013.5) p.108-109「世界の繭」 p.108にクリキュラの繭の写真が掲載されている。 ・『世界珍虫図鑑 改訂版』(川上洋一/著 上田恭一郎/監修 柏書房 2007.6) p.49「クリキュラ:黄金の繭」 ・『ミクロのシルクロード:目で見るシルクの生成と繭糸の形成(繊維科学フォーカス 1)』(赤井弘/著 衣笠繊維研究所 2013.3) p.1-19「Ⅰ.多種、多様な絹糸昆虫」 p.8「図Ⅰ-6 美しい色繭」にルソン島のクリキュラが掲載されている。 p.9「図Ⅰ-7 カンボジアで採取したクリキュラの繭」 p.97-115「Ⅷ.繭糸の形態と特性」 p.109「図Ⅷ-13 クリキュラ繭と繭層の一部拡大写真」 p.110「図Ⅷ-14 カンボジアで採取されたクリキュラの繭」 p.136-143「Ⅻ.害虫シルクの利 ...
オリンピックやスポーツの世界大会などで使用された、北朝鮮と韓国の「統一旗」について、過去の「南北体育会談」という会談によってデザインが決定されたと聞いた。この体育会談の内容について記載のある資料はないか。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:40)
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以下の資料に当時の会談の内容について記載がある。 【新聞記事】 朝日新聞データベース「朝日クロスサーチ」にて、「体育会談」をキーワードに検索したところ、以下の記事がヒットした。(いずれも東京版) ・「南北朝鮮統一チームの団歌にアリラン アジア競技大会」1989年3月9日夕刊2面 ・「アジア大会統一チーム、英文は「KOREA」南北が一致」1989年3月28日夕刊1面 ・「団旗では一致 南北朝鮮体育会談」1989年10月21日朝刊6面 それぞれの日付にて南北体育会談についての報道がなされており、1989年3月9日の第1回会談の記事では、すでに統一旗の議論について触れられていた。 1989年10月21日の記事では、調整の結果、10月20日の第3回の会談で統一旗のデザインが決定したとある。 【ホームページ】 以下は韓国政府「통일부」(統一部)の「남북 ...
賞状の起源について、詳細に調査・研究している資料は見つからなかったが、以下の資料にて、日本における賞状の歴史的変遷やデザインについての言及があったため、紹介した。 ・『ガラクタ百科:身辺のことばとそのイメージ』(石子順造/著 平凡社 1978) 美術評論家の石子順造氏による、様々なものの由来についての雑誌連載記事等を集めた図書。 p.26-27に「賞状」のページがあり、賞状の歴史やデザインについて言及されている。 ※当該資料は国立国会図書館デジタルコレクション図書館・個人送信サービスで閲覧することができる。(2024/9/10現在) https://dl.ndl.go.jp/pid/12420265 (15コマ目) ※なお、当該記事の初出は雑誌『月刊百科』 (平凡社 1974.8) p.24-25である。 上記資料では、昔の日本で武将に与えられていた「勲状」や「感書」という ...
川端康成の小説『美しい旅』の初出及び初刊は以下のとおり。 ■初出 ・『少女の友』32(8)-35(10)(実業之日本社 1939.7-1942.10) 32(8)(1939年7月号)から34(4)(1941年4月号)までの21回の連載は、単行本『美しい旅』(実業之日本社 1942)として刊行されている。34(9)(1941年9月号)から35(10)(1942年10月号)までの11回の連載は未完のまま終わっている。 ■初刊 ・『美しい旅』(川端康成/著 実業之日本社 1942.7) <参考> ・『川端康成全集 第20卷』(川端康成/著 新潮社 1981.12) p.742-745「解題 美しい旅」 解題には「「少女の友」昭和十四年七月號(第三十二巻第八號)から昭和十六年四月號(第三十四巻第四號)まで」二十一回連載があり、これらをまとめて「昭和十七年七月十八日、実業之日本社より刊行」されたとある。 なお、収録の「美し ...
小学校中学年の子が、自分と同じくらいの現代の少女が異世界で、友達を作ったり恋をしたりするようなおはなしのシリーズを読みたいと言っている。かわいいイラストが付いていて手にとりやすいものがよい。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:40)
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以下の資料を紹介した 。それぞれ1巻目を挙げる。 ・『リトル・プリンセス 1 ささやきのアザラ姫』(ケイティ・チェイス/作 日当陽子/訳 泉リリカ/画 ポプラ社 2007.3)全8巻主人公 ロージーロージーは、大おばさんのお城の中で世界中のプリンセスの元へワープし、冒険する。 ・『フェアリー・ガールズ 1 ネバーランドにいく魔法』(キキ・ソープ/作 堀川志野舞/訳 白沢まりも/絵 ポプラ社 2014.3)全6巻 主人公 ミア、ケイト、レイニー、ギャビー 4人の少女がネバーランドで妖精に出会い、不思議な冒険をする。ディズニーファンタジー。 ・『王女さまのお手紙つき 1 舞踏会とジュエルの約束』(ポーラ・ハリソン/原作 チーム151E☆/企画・構成 ajico/絵 中島万璃/絵 学研教育出版 2015.9)全12巻 主人公 ユリア姫 12人のお姫様が「ティアラ会 ...
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