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アメリカでは法律により、学校や公共施設等における国旗の掲揚が義務づけられているが、国旗を掲揚しなかった場合の罰則は法律で決められているか。また、罰則を規定した州の法律はあるか。あれば日本語訳がほしい。(国立国会図書館(National Diet Library))
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 10:04:49)
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 10:04:49)
結論から申し上げますと、国旗を掲揚しなかった場合の罰則に関する法律は、連邦法には見当たりませんでした。また州法では、ニューヨーク州、ワシントンD.C.(コロンビア特別区)、カリフォルニア州について調査しましたが、こちらにも見当たりませんでした。日本語訳についてですが、連邦法、州法の全訳はありません。ある特定の法律の全部または一部の訳を所蔵している場合もありますが、後述のU.S.Code4編 (Flag and Seal, Seat of Government, and the States.)、36編 (Patriotic and National Observances, Ceremonies, and Organizations.)、18編 (Crimes and Criminal Procedure; and Appendix) セクション700(Desecration of the flag of the United States; penalties)の日本語訳は見つかりませんでした(上記の条文はそれぞれ、連邦法における国旗に関する規定を含んでいます)。調査した現 ...
話題を読む キーワードは「災害と復興」について
明治の東京都内の川の災害を調べるため、『地域別災害年表事典 東京編』(2022年 日外アソシエーツ)を確認したところ、p.2の「明治43年(1910年)」に「明治43年関東大洪水」とありました。また、『日本歴史災害事典』(2012年 吉川弘文館)のp.405-410に、「1910 明治43年関東大洪水」の項目があり、「……被害は利根川・荒川・多摩川流域等……」との記述がありました。その他には『利根川治水の変遷と水害』(1981年 東京大学出版会)、『首都圏の水があぶない』(2007年 岩波書店)、『東京災害史』(1952年 都政通信社)を提供しました。『日本災害史3』(2001年 日本図書センター)p.22-27に、「関東大洪水 1910年」が載っており、当時の様子がわかる写真ありました。参考資料:B11119777 利根川治水の変遷と水害 大熊孝/著 東京大学出版会 ...
戦時中に八王子警察が作成した、犬を差し出すようにという内容のビラのコピーを持っている。当時の事情を知りたい。(八王子市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 9:12:27)
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 9:12:27)
「犬 歴史 戦争」をキーワードにブラウジング。『戦争と人びとのくらし』(1995年 八王子市教育委員会)のp.38-39に昭和19年の年表があり、「12月5日 市は畜犬の一斉検査を実施(約200頭献納)」との記述がありました。p.44には「犬の献納運動の回覧板ビラ」が載っており、持参されたビラのコピーと同一のものでした。犬に関係しているもので「狂犬病に就て」というビラも載っていました。『犬の現代史』の(1996年 現代書館)p.123に「狂犬病多発と畜犬献納運動」とあり、p.127に八王子市の記述があり、持参のコピーと同じものがp.128に掲載されていました。「犬 供出」で自館所蔵検索。『「できごと」と「くらし」から知る戦争の46か月』(2019年 学研プラス)は当時の戦時中のくらしや状況が月単位で説明されています。『戦時下の日本 ...
『多摩のあゆみ 第12号』(1978年 多摩中央信用金庫)の特集が「多摩の"講"」であり、p.48-51に「富士信仰『丸嘉』講」という見出しの記述がありました。『人づくりの風土記 13 大江戸万華鏡』(1991年 農山漁村文化協会)のp.564-574は「富士講-江戸庶民をひきつけた富士信仰」という見出しの記述があり、p.571には「丸嘉講」の記述もありました。『桑都民俗 第4号』(1986年)のp.1-9には「八王子市内の富士講」の見出しの記述があります。『武州高尾山の歴史と信仰』(2011年 同成社)p.51-52に「富士講と高尾山」の項目があります。「割麦講」については見つけることができませんでした。参考資料:B11699596 多摩のあゆみ 第12号 多摩文化資料室/編 多摩中央信用金庫 1978.8 25, 参考資料:B11323659 人づくり風土記 13(48) 加藤秀俊/[ほか]編纂 農山 ...
国立国会図書館デジタルコレクションで限定公開されている『古美術 第六十八号』の太田将勝氏「立嶽木村雅経の画蹟 新出伝記資料による」に次のような記載があります。「明治七〈甲戌〉年(一八七四)雅経は次男辰三(七歳)を連れて上京し、富山藩邸(下谷区入谷新坂本五番地)に住んでいる。」(127p頁・コマ番号65)。旧富山藩中屋敷の場所は、明治2年に「池之端七軒町」と思いますし、明治7年は、「藩邸」は存在しないと思いますし、「下谷区」は明治11年の郡区町村編制法によって成立したのではないかと思われますがいかがでしょう
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 9:06:20)
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 9:06:20)
参考資料(1)『藩史大事典』第3巻P147 富山藩 江戸屋敷上屋敷-下谷池之端中屋敷-下谷池之端下屋敷-幡随院うしろ とありまたwebで見られる資料で参考URL(5) 国立国会図書館デジタルコレクション『東京名所図会 下谷区・上野公園之部』下谷新坂本町の景況に、五番地に伯爵前田利同邸の記載があります。◇江戸時代の地図では参考資料(2)『復元・江戸情報地図』P56(H5) 東都下谷絵図 松平大蔵大輔利声(前田)(富山藩)下屋敷あり。南に幡随院、北に坂本村がある。P47(J8 茅町2丁目)東都小石川絵図 越中富山藩松平大蔵大輔利声(前田)の上屋敷、P46(J6 七軒町)中屋敷あり。webで確認できる地図では参考URL(2)国立国会図書館デジタルコレクション『〔江戸切絵図〕 今戸箕輪浅草絵図』画像真中より左上辺りに”松平出雲守”とあり。( ...
鶯亭という料亭について書かれている資料がありましたのでご紹介させていただきます。(1)「東京下谷根岸及近傍 第1輯」付属している地図に鶯亭が載っています。(2)「史跡をたずねて 下谷・浅草」鶯亭を開設した人物、七条ヤスシについての記述があります(p85)(3)「下谷と上野」鶯亭の記載があります。(p287)(4)「東京新繁昌記」鶯亭 下谷鶯谷新阪上 文人墨士の雅会多し との記述があります(p257)上記のほか「最新東京案内記」という国立国会デジタルコレクションで閲覧できる資料にも鶯亭に関する記述がありました。『鶯亭は、貸席を業とす、新阪の上、高燥閑逸の地を占む、文墨の雅客、多く此に集る』(p59-60)また鶯春亭という料亭の資料もありましたのでご参考までに紹介させていただきます。 ...
台東3-22-6 所在 〈金毘羅神社=菊池金毘羅〉(台東2-24-1所在の金毘羅神社ではない)の由来について。(台東区立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 8:58:50)
from レファレンス協同データベース (2025/3/11 8:58:50)
2丁目所在の金毘羅神社については、資料2『台東区の神社と祭り』及び資料3『諸社明細簿・神社明細簿』で確認ができるが、調査対象の金毘羅神社=菊池金毘羅(以下・菊池金毘羅と称す)の由緒根拠について、記述は見当たらず。ほか複数の地誌及び神社名鑑・史跡資料でも見当たらず。当館デジタルアーカイブにて閲覧可能な資料『東京下谷警察署管轄区全図』(明治27年)においては当該地は華族藤堂邸と確認。その後大正10年以降昭和の地図数点で確認するも、菊池金毘羅の記載はなし。東京都公文書館検索システムや新聞データベースの検索でも、経済人としての菊池長四郎氏は該当が多数あるものの菊池金毘羅にかかわる記述はなし。資料4『資料集台東区竹町界隈の歴史』P54以降にて震災から戦後までの経緯はたどれる。著者の ...
削り節のだしと牛肉のうまみを合わせたコクのあるスープです。
鶏肉のだんごからのだしを利用したスープです。
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