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1954年に創設された大阪府建築士会が主催する「大阪建築コンクール」について、大阪府建築士会のホームページで第56回(平成22年度)以降の受賞作品を閲覧できますが、それ以前の第1回から第55回までの受賞作品を知りたいです。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:36:37)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:36:37)
お尋ねの件について、関連する記述がある資料を以下にご紹介します。(1) 『人・おおさか・建築40年 -社団法人大阪府建築士会創立40周年記念誌-』([大阪府建築士会]創立40周年記念誌編集委員会/[編] 大阪府建築士会 1992.5)「PRIZES コンクール受賞作品集 大阪建築コンクール」の項のp.102-129に第1回から第38回の受賞作品の白黒写真が掲載されており、p.130-140「表彰作品、審査委員等リスト」に、第1回から第38回の表彰作品、設計者名等の記載があります。(2) 『[大阪府建築士会]20年の歩み -大阪府建築士会創立20周年記念誌-』 (大阪府建築士会/編 大阪府建築士会 1973)p.63-82「Ⅴ.大阪府建築コンクール表彰作品集」に、第1回から第19回の受賞作品が掲載されています。賞の名称が「大阪府建築コンクール」となっていますが、受賞作品は上記資料(1)掲 ...
戦後の大阪市全体の公園計画について、資料(1)~(4)によると昭和22年には823ヘクタールと計画されていましたが、昭和27年の計画変更により667ヘクタールとなり、資料(3)によるとその後のさらなる変更により662ヘクタールになりました。下記資料(1)(2)には、昭和27年の計画変更時点の扇町公園の地積は11.57ヘクタールと計画されている旨の記載があります。(1) 『大阪市復興都市計画概要』(大阪市計画部/編 大阪市計画部 1952.5)「第二章 都市計画」のp.25-32「第八 公園」の項に、都市計画公園について記載があります。p.26に「終戦後樹立した公園計画の面積は約八、二三方粁となつていたが(昭和二十二年一月十四日内閣認可)その後の復興事業の急速なる完遂を計るべく再検討の結果、実施面との調整を図るため計画変更がなされた、その面積は ...
大阪の綿花栽培に北前船で運ばれてきた鰊粕が使用されていたと聞いた。それがどのように取り引きされて、運ばれてきたのかを知りたい。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:34:35)
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「鰊粕」とは鰊から製造される肥料のことで、魚類から油を搾り取って残った搾り粕を指す「〆粕」「絞粕」と表記されることもあります。大阪における北前船による鰊粕の取引について記述のある資料を以下にご紹介します。(1) 『北前船の研究(叢書・歴史学研究)』(牧野 隆信/著 法政大学出版局 1989.3)p.385-399「第八章 北前船の航跡 第一節 鰊と北前船」に、鰊及び鰊絞粕についての記述があります。(2) 『鰊来たか -「蝦夷地」と「近世大阪」の繁栄について-』(山内 景樹/著 かんぽう(発売) 2004.12)p.101-124「第四章 日本海航路の船乗りたち」に、北海道から大阪へ北前船によってニシンの〆粕が運ばれたことについて記述があります。下記資料(3)-(5)は、一部、鰊粕と北前船についての記述があります。(3) 『日本海繁盛記(岩波新書 新赤 ...
以下の資料に関連する記述が見つかりました。(1)『南海二世紀に入って十年の歩み』(南海電気鉄道株式会社/編集 南海電気鉄道 1995)「第3章 部門10年の軌跡 1 鉄道事業 各路線をグレードアップ 〔1〕連続立体化・複線化事業の進展」の項のp.68-69「旧天下茶屋工場跡地に「大阪フィルハーモニー会館」」に、関連する記載があります。p.105-111「年表(昭和60年~平成7年)」のp.108「1991(平成3年) 7.29」の項に、竣工の記載があります。(2)『大阪フィルハーモニー交響楽団50年史』(大阪フィルハーモニー交響楽団/[編] 大阪フィルハーモニー協会(制作) 1997)p.160-161「練習場の歴史」の項に、関連する記載があります。またp.160でも触れられていますが、建設にかかわった西尾正也前市長の祝辞「大フィル50周年をお祝いして」がp.6に掲載されており、 ...
OpenAI社、AIを活用した教育・研究の推進を目的としたコンソーシアムNextGenAIを立ち上げ:ボストン公共図書館を含む15機関が参加
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/3/7 10:33:14)
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2025年3月4日、OpenAI社が、米国等の15の研究機関とともに、AIを活用した教育・研究の推進を目的としたコンソーシアムNextGenAIを立ち上げると発表しました。 NextGenAIでは、学生や教育者、研究者を支援するために、同社から研究助成等として約5,000万ドルを拠出するとあります。ハーバード大学、オックスフォード大学等の大学機関のほか、ボストン公共図書館が参加しています。 図書館関係の取組としては、ボストン公共図書館ではパブリックドメインにある所蔵資料のデジタル化、オックスフォード大学のボドリアン図書館(Bodleian Libraries)では貴重書のデジタル化とそのテキスト化等が進められるとあります。 Introducing NextGenAI: A consortium to advance research and education with AI(OpenAI, 2025/3/4) https://openai.com/index/introducing-nextgenai/ 続きを読む
昭和の前期に、南海トラフが原因で起こった地震があったと思う。その地震での大阪市内の死者数や被害状況が知りたい。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:32:24)
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以下の資料に、関連する記述がありました。(1) 気象庁ホームページ:地域の情報:大阪府:地震・津波に備える:大阪管内の過去の被害地震https://www.data.jma.go.jp/osaka/jishinkazan/jishin_higai.html (2024.8.28確認)「明治以降、大阪管内で被害を及ぼした主な地震・津波」の表のNo.8が「1944年(昭和19年)12月7日 昭和東南海地震」の項目となっており、資料「概要」「詳細」の2つのPDFが公開されています。「詳細」は中央気象台『昭和十九年十二月七日 東南海大地震調査概報』をPDF化したものであり、被害状況や地区別の死傷者数について詳細な記載があります。(2) 『戦時報道管制下隠された大地震・津波』(山下 文男/著 新日本出版社 1986.12)「東南海地震=各県の被害 和歌山県その他-震央から三〇〇キロの大阪にも被害」のp.237-240「全・半壊一、八〇〇余 ...
昭和50年頃、大阪市の南港から高松に渡るフェリーに乗っていたと自分の親が話していた。どこの会社の船か、また一日に何便ぐらい出ていたのかなどが知りたい。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:31:40)
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当館が所蔵する昭和50年代の時刻表を確認したところ、大阪市の南港と高松を結ぶ船の情報は見つからず、大阪市内から高松に渡る船は、弁天埠頭-高松の船についての情報が見つかりました。(1) 『時刻表 1980年3月,10月』 (日本交通交社 1980.3,10) ・1980年10月号「国鉄バス・会社船 ≪四国地方≫」のp.509の「大阪・神戸からの四国連絡船」の項に大阪-高松を結ぶ船について掲載があります。社名は「関西汽船」「加藤汽船」で、関西汽船の航路は「大阪(弁天埠頭)-神戸(中央突堤)-坂手-高松」で1日2往復、加藤汽船の航路は「大阪(弁天埠頭)-神戸(中突堤)-土庄-高松」で1日1往復です。p.525「長距離フェリー」の「F」の項に大阪-高松を結ぶ船について掲載があります。社名は「関西汽船」で、航路は「大阪港(弁天埠頭)-神戸港(中突堤)-坂手港-高松 ...
お尋ねの件について、関連する記述のある資料を以下にご紹介します。(1) 『新修大阪市史 第7巻 近代 3』(新修大阪市史編纂委員会/編集 大阪市 1994.3)「第四章 文化と教育 第三節 戦時下の教育 2 戦局の悪化と学校教育」p.1008-1010「女子商業学校の増設」の項のp.1008に「昭和十九年四月、大阪市では家政女学校を転換統合して(中略)このとき安治川女子工業学校が新設された。同校は、安治川国民学校を廃して、その校舎を充当して設置されたが、高等科卒を入学資格とする二年制の女子工業課程で、(中略)高等科卒を入学資格とする昼間課程で始めての大阪市立中等学校であった。」と記載があります。(2) 『消えたわが母校 -なにわの学校物語-』(赤塚 康雄/著 柘植書房 1995.5)「第六章 大阪西部から湾岸へ」のp.242-245「安治川小学校」の項 ...
住吉区帝塚山にあった料亭兼高級旅館「鉢の木」について調べております。1956年から1961年にかけて将棋の名人戦(大山名人対花村九段、升田九段ほか)などが行われた格調高い老舗で、住吉に住む将棋好きの作家、藤澤桓夫の著作にも登場しています。現在、跡地にはマンションが建っています。往時を知る人も少なく、記録を当たるしかないようです。手がかりになる情報はありますか。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:30:08)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 10:30:08)
「鉢の木」について、詳細な記述のある資料は確認できなかったため、電話帳や住宅地図等も含めて調査しました。 (1) 『大阪府旅館名簿 1972』 (大阪府旅館名簿編纂委員会/編 大阪府旅館環境衛生同業組合 1972.5)「組合員 大阪市内の部」p.157-159「住吉支部」のp.158「住吉支部(2)」に、「鉢の木」の項目があり、所在地、電話、経営者、室数、収容人員、宿泊料金、最寄り駅と距離、加盟団体が記載されています。(2) 『大阪府旅館名簿 -組合創立15周年記念- 昭和48年版』 (大阪府旅館名簿編纂委員会/編 大阪府旅館環境衛生同業組合 1973)「組合員 大阪市内の部」p.175-176「住吉支部」のp.176「住吉支部(2)」に「鉢の木」の項目があり、上記資料(1)と同様に、所在地、電話、経営者、室数、収容人員、宿泊料金、最寄り駅と距離、加盟団体が記載され ...
昭和10(1935)年頃の大阪市内居住の香川県出身者の人口について記載がある資料をご紹介します。(1) 国立国会図書館デジタルコレクション『大都市比較統計年表 第1回(昭和11年)』(大都市調査統計協議会/編 大都市調査統計協議会 昭和13)(インターネット公開) https://dl.ndl.go.jp/pid/1452337/1/20 (2024.5.8確認)「第三編 人口 人口静態」p.12-13(コマ番号20)「3.出生地別人口(昭和五年国勢調査)」のp.12(コマ番号20)大阪市の項の出生地:香川県の列に総数・男女別数の記載があります。なお、国立国会図書館デジタルコレクションでは、『大都市比較統計年表』の第1回(昭和11年)~第4回(昭和14年版)までの本文をご覧いただけますが、同項目はいずれも昭和5年国勢調査に基づくものでした。(2) 『大都市比較統計年表 自昭和28年至昭和33年』(大都市統計協議会/編 大 ...
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