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・『新市町史』資料編Ⅰ 新市町 2002年 p.1384-1385に新市全体の地図(江戸期)はあるが、金丸村のピンポイントの地図は見つからなかった。回答プロセス:新市町に関する資料をあたる。府中・神石の町史・郡史をあたる。参考資料:『新市町史』資料編Ⅰ. 新市町, 2002年.p.1384-1385, (当館請求記号 K221シ2-1, 当館資料番号 206841280)備考:次の資料を調査したが回答にはつながらなかった。『備後国大絵図』 備後文化研究会 1975年『正式二万分一地形図集成』中国・四国1 柏書房 2002年 『常金丸の史跡をたずねて』 新市町立常金丸小学校PTA 1979年『常金丸小学校百年記念誌』 福山市立常金丸小学校百年記念事業実行委員会 2011年
備後で力をもっていた宮下野入道(兼信)は、備中守護も務めたそうだが、在任期間とその後の活躍が知りたい。また守護の一覧も見たい(福山市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 15:09:05)
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宮下野入道(兼信)について、次の資料に記述があったので紹介した。・『室町幕府守護制度の研究』下 南北朝期諸国守護沿革考証編 佐藤進一/著 東京大学出版会 1988年 p. 112-144 「備中」・『室町幕府守護職家事典』下 新人物往来社 1988年 p. 341-347 「宮氏」・『岡山県史』第4巻 山陽新聞社 1989年 p. 487-489 「山名氏帰順後の備作地方の守護」・『中世を読む』第5・6号 備陽史探訪の会城郭研究部会 1997年 p. 8-24 「南北朝期の宮氏」・『広島県史』中世(通史2) 広島県 1984年 p. 512-518 「宮氏」・『福山市史』上巻 国書刊行会 1963年 p. 213-214,221-222 宮氏が備後における豪族であったことは記載があるが、備中守護についての記載がなかった。・『私記久代宮氏の源流とその末裔』 日野重政/著 日野重政 1986年 p. 23-25 1364年(貞治三年)に「備中守護 下 ...
記載がある資料はなかった。広島県公式ホームページの検索画面で「手城川」と検索。https://www.pref.hiroshima.lg.jp/(最終アクセス:2024年12月4日)「二級河川手城川水系河川整備計画」の中にある1.手城川流域の概要(ダウンロード1)に1967年(昭和42年)頃からの浸水被害実績があった。回答プロセス:手城町の資料や水害誌・災害誌をあたる。浸水対策について福山市のホームページ、広島県のホームページを確認した。備考:次の資料を紹介したが回答にはつながらなかった。『日本災害資料集』水害編第2巻 クレス出版 2012年『福山水害誌』 浜本鶴賓/著 福山水害誌刊行会 1934年『手城学区まちづくり計画』 手城学区まちづくり推進委員会 2016年
参勤交代について、次の資料を参考にした。・『おふないり』御船町誌 土肥勲/著 福山市御船町内会 2002年 p.16-20・『福山語伝記』 福山城博物館友の会 2016年 水野家に関してp.27-28・『藩史大事典』第6巻 中国・四国編 雄山閣 2002年 水野・阿部家に関してp.291-292水野家時代 福山~大阪間は藩船で大阪~江戸間は東海道を通り18日間位とされている。松平家時代 1709年(宝永6年)に初入国し、翌年には所替えのため参勤交代はなかった。阿部家時代 幕府の要職のため定府が多く回数は少なかった。回答プロセス:福山藩に関する資料をあたる。参考資料:土肥勲.『おふないり』御船町誌. 福山市御船町内会, 2002年.p.16-20, (当館請求記号 K211ミ, 当館資料番号 205342595)参考資料:『福山語伝記』.福山城博物館友の会 , 2016年.p.27-28, (当館請 ...
次の資料に城下町の坪数、世帯数についての記述があったので紹介した。・『備後叢書』2 東洋書院 1990年 p.122-127「備陽六郡志 市井幷水野御代士家」次の資料に当時の火災記録について記述があったので紹介した。・『備後叢書』7 東洋書院 1990年 p.347・『今昔物語福山の歴史』下巻 村上正名/著 歴史図書社 1978年 p.161回答プロセス:『備後叢書』をあたる。(備陽六郡志、西備名区)『福山志科』『沼隈郡誌』『福山語伝記』をあたる。『今昔物語福山の歴史』をあたる。水野記についてあたる。地誌について『福山大学人間文化学部紀要』第10巻をあたる。参考資料:『備後叢書』2. 東洋書院, 1990年.p.122-127, (当館請求記号 H200ヒ2, 当館資料番号 201590916)参考資料:『備後叢書』7. 東洋書院, 1990年.p.347, (当館請求記号 H200ヒ7, 当館資料番号 20 ...
水野勝成が島原の合戦に出兵した時、田尻で造船した大転輪丸で出兵した。大転輪丸は大船で大八幡丸、小八幡丸にひかせた。その船の大きさや形状を知りたい(福山市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 15:00:22)
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船の大きさは資料によって異なった。・『福山語伝記』 福山城博物館友の会 2016年 p. 14 「御召の御船、弐拾五端の大船御作り遊ばされ候。田尻村に出来候故に田尻丸と申し候。」とあり、 脚注に「御召船:大転輪丸」と記載がある。 大転輪丸の大きさ・・・本文には「弐拾五端」(脚注には「帆二十一端、五十丁二人かかり」)・『おふないり』 御船町誌 土肥勲/著 福山市御船町内会 2002年 p. 12-13 『福山語伝記』の記述内容について説明がある。 「弐拾五端船」 木造大和型船で言うと二十六端船が俗に千石船と呼ばれ、現在の百トン内外 の船にあたる。 ・『沼隈郡誌』 名著出版 1972年 p. 713 「大轉輪丸は水野勝成が島原征伐の際の御召船にして」と記載がある。 大転輪丸の大きさ・・・二十一端五十挺立 大八幡丸の大きさ・・・十二端四 ...
福山市図書館では、郷土出身の作家である井伏鱒二に関する資料を多数所蔵しており、今回は略歴や作品について記述の多い資料を紹介した。・『井伏鱒二年譜考』 松本武夫/著 新典社 1999年 井伏の年譜が250ページにわたり掲載されている。 当館が所蔵している井伏の資料の中では最も年譜が詳しいものになる。・『井伏鱒二事典』 明治書院 2000年 井伏に関する事柄をまとめた事典。 井伏の家族や交流のあった人々、作品についての解説が五十音順に掲載されている。 巻末に年譜が20ページ程度ある。 書誌一覧や井伏に関する地域(加茂町栗根など)の地図も掲載されている。・『図説・井伏鱒二 その人と作品の全貌』 涌田佑/著 有峰書店新社 1985年 井伏作品について、作品ごとに2~4ページ程度の解説がついている。 当時の紙面や作品 ...
・『神石郡誌』 名著出版 1972年 「古城誌」p.529と「小野村小野城」p.540小野村小野城の項目に「赤木七兵衛尉秀忠の居。後入江大蔵正高の居」と記述あり。・『油木町史』通史編上巻 油木町 2004年 「小野山城」p.480-482と「赤木氏」p.485-486回答プロセス:『神石郡誌』を確認。利用者から田口義之/著の本で見たような気がするとのことだったので確認。参考資料:『神石郡誌』. 名著出版, 1972年.p.529,540, (当館請求記号 Hキ221シ, 当館資料番号 202012340)参考資料:『油木町史』通史編上巻. 油木町, 2004年.p.480-482,485-486, (当館請求記号 H221ユ1, 当館資料番号 202116687)備考:次の資料を調査したが、記載はなかった。『新備後古城記』ふるさとの古城を訪ねて 田口義之/著 福山文庫 2021年 『新備後古城記』旧安那郡編 田口義之/著 福山文庫 2022年 『備後の山 ...
福山市中央図書館ブックリストVol.1 「福山市が舞台の文学作品」その内、鞆地域を除いた文学作品を紹介しています。〔小説〕・『ハグとナガラ』 原田マハ/著 文藝春秋 【Fハラ】・『集金旅行』 井伏鱒二/著 新潮社 【KFイフ】・『芦田川』 今井絵美子/著 KADOKAWA 【KFイマ】 ・『四方の波』小説 関藤藤陰伝・壮年時代 栗谷川虹/著 作品社 【KFクリ】・『水上の杯』小説 関藤藤陰伝・老年時代 栗谷川虹/著 作品社 【KFクリ】・『駆けろ、鬼日向水野勝成』 黒川十蔵/著 叢文社 【KFクロ】・『天明の篝火』備後天明の一揆物語 藤井登美子/著 アスコン 【KFフシ】・『姫谷有情』 藤井登美子/著 アスコン 【KFフシ】・『草魂の賦』備陽六郡志物語 藤井登美子/著 栄光ブックス 【KFフシ】・『鬼日向 水野勝成』 藤井登美子/著 栄光ブックス 【KFフシ ...
福山市中央図書館ブックリストVol.2 「季節の手しごと 梅・しそ・らっきょう」梅・しそ・らっきょうについて紹介したブックリストです。
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