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『朝日村史 第5巻』p330-331の「惣左衛門」の伝説の中に、「豆田には、今も川の中に背中に水を受けたドンビキに似た岩がどっしりと座っている」とあるが、その「ドンビキ岩」がどこにあるのか知りたい。(高山市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/6 13:25:11)
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「惣左衛門」の伝説は、美女池の主の蛇が美女になって、惣左衛門と夫婦になり子どもを産んだが、正体を知られ、池の水をあふれさせたというもの。「豆田」という地名について『角川地名辞典21』、『日本歴史地名大系21』で字名などで調べたが、見つけることはできなかった。「ドンビキ」とは飛騨の方言でヒキガエルのことであることから、カエルに似た石についての伝説などからも探したがみつからなかった。ただし、『飛驒の民話・唄・遊び』p75-76に「惣右衛門」の伝説に出てくる池の主である美女が、子供のために雇った乳母が集落から通っていたという「うば坂」という地名の伝説については確認できた。参考資料:朝日村誌編纂委員会/編. 朝日村史 第5巻. 朝日村, 2005.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I21111102435023, 参考資料: ...
高山市国府町(もとの吉城郡国府町)出身の大坪二市によって慶長元年(1865年)に書かれた『農具揃』が読みたい。(高山市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/6 13:25:11)
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『国府町史 民俗編』p234に『農具揃』から引用された図があり、大坪文隆家所蔵とあった。巻末の参考文献一覧に『日本庶民生活史料集成 第十巻』があげられており、こちらの資料には『農具揃』全文と、解題として大坪二市の略歴も記載されている。参考資料:国府町史刊行委員会編集. 国府町史. 国府町史刊行委員会, 2007.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000136-I1130000796505686272, 参考資料:谷川健一(編). 日本庶民生活史料集成 第10巻 農山漁民生活. 三一書房, 1970.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000111-I000014764,
『高山祭屋台とその沿革』p119-120「屋台と民家」の項に、高山二之町の大阪屋四郎右衛門が安政六年三月十日に益田小坂に滞留した際の記録として「こも巻豆腐」、「こもどうふ」という記載がある。また『高山祭屋台雑考』p161-166「祭料理」の章に、「百数年前の富裕商家の献立があり、当時の祭料理をうかがうことができる」との記載があり、その中にも「こもどうふ」の記載がある。参考資料:高山祭屋台とその沿革. 高山屋台保存会, 1959.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000136-I1130000795674531840, 参考資料:長倉三朗 著. 高山祭屋台雑考. 慶友社, 1981.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001539878,
高山の造り酒屋の入り口に吊り下げられている「杉玉(すぎだま)」は、新酒ができた時に新しく作り変えるともいわれているが、その由来について知りたい。(高山市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/6 13:25:11)
from レファレンス協同データベース (2025/6/6 13:25:11)
『日本の酒文化総合辞典』p263「酒屋の看板」の項の「酒林」の中に「杉玉」の記載と図がみられる。『日本国語大辞典』第8巻p640「さかばた」とp642「さかばやし」の項にも記載がある。『玉の図鑑』p116「杉玉」の掲載がある。参考資料:荻生待也 編著. 日本の酒文化総合辞典. 柏書房, 2005.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008013878, 4-7601-2782-8参考資料:日本大辞典刊行会 編. 日本国語大辞典 第11巻. 小学館, 1976.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I10111101758714, 4-09-522011-2参考資料:森戸祐幸 監修. 玉の図鑑. 学研教育出版, 2015.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I026019723, 978-4-05-204087-0
特に京極氏に代わって三木氏が台頭する頃を調べたいとのこと。年表からそのあたりの出来事を洗い出すことになり、年表と人名事典を案内した。京極氏の本拠地の滋賀県についての資料と、京極氏三木氏についての本も案内した。『日本人名大事典2』p356,p357『戦国大名家辞典』p212,p213『図説滋賀の歴史』p131,p141-p145,年表p8-p10『高山市史 上巻』p207-p210『飛騨中世史の研究』p346-p349,p56-p94『岐阜県歴史年表』p71-p104参考資料:日本人名大事典 第2巻 カ-コ. 平凡社, 1979.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I01211001000648898, 参考資料:森岡浩 編. 戦国大名家辞典. 東京堂出版, 2013.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025040583, 978-4-490-10842-2参考資料:図説日本の歴史 25. 河出書房新社, 1987.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001882892, 4-309-61125-7参考資料: ...
『荘川村史』(昭和50年発行)の編纂の時に使った史料は、本館・分館ともに所蔵していないのを確認。『遊浄寺縁起』についても『角竹郷土史料文庫目録』や国立国会図書館で検索をかけてみたが確認できなかった。『高山別院史』の参考資料(p310)の中に、『遊浄寺史』、『牧ケ野由来記』、『遊浄寺由緒記』の書名を確認したが、元史料の記載はなく、案内できるものではなかった。該当する史料はみつけることができなかった旨を報告し、最後に荘川地域に関する史料なので高山市役所荘川支所に尋ねることを提案した。事前調査事項:白山の歴史時代の活動史料で天文16年(1547年)と天文23年(1554年)の噴火について調べていて、『荘川村史 上巻』の「遊浄寺」の項に白山噴火の記述があり『遊浄寺縁起』の史料を基にしたと思わ ...
『あゝ野麦峠』に出てくる名字について、飛騨地方での一般的な読み方を教えて欲しい。「小長谷」、「子牛」、「空」、「都竹」の4か所(高山市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/6 13:25:10)
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『飛騨人物事典』に、「小長谷」→こはせ、「空」→そら、「都竹」→つづく、と読む名字が確認されたので紹介した。「子牛」については、飛騨地方で見つけることができなかったが、文章内に「岡谷」という地名が出てくるため、長野県でも確認していただくよう案内した。参考資料:山本茂実 [著]. あゝ野麦峠 : ある製糸工女哀史. 角川書店, 1977. (角川文庫 3857)https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I25110494519, 参考資料:飛騨人物事典編集室 編. 飛騨人物事典. 高山市民時報社, 2000.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002888030, 4-924732-50-8参考資料:岐阜県飛驒版 2014.11. 西日本電信電話, 2014. (ハローページ ; 個人名)https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025891269, 参考資料:飛驒人物事典編集室. 飛驒人物事典. 高山市民時報社, 2000., 4-924732-50-8(自館請求記号 ...
3類、5類の保存食についての本を紹介した。ただ、作り方についてはあまり詳しく載っていなかった。参考資料:おいしいほしがき : おばあちゃんとつくったよ!. ひさかたチャイルド, 2013. (しぜんにタッチ!)https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024806806, 978-4-89325-995-0参考資料:神野善治 監修. 日本のくらしの知恵事典. 岩崎書店, 2008.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009632832, 978-4-265-05958-4参考資料:保存食の絵本 2. 農山漁村文化協会, 2012. (つくってあそぼう ; 37)https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I023504198, 978-4-540-11133-4
住民平についての略歴は『飛騨人物事典』p134に記載がある。また個人の伝記としては『住 民平翁の功績 (真実・忍耐・努力)』がある。電力関係というということで、中部電力が作成した『時の遺産』p156に「飛騨地方に初めて電灯の灯をともす」の記載がある。参考資料:江黒英策. 住 民平翁の功績 (真実・忍耐・努力). 住民平翁顕彰会, 2004., (自館請求記号 L 289.1 /ス /, 自館資料番号 118101864)参考資料:飛騨人物事典編集室 編. 飛騨人物事典. 高山市民時報社, 2000.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002888030, 4-924732-50-8参考資料:社史編纂会議委員会編集. 時の遺産. 中部電力, 2001.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000136-I1130000793936688896, 参考資料:飛驒人物事典編集室. 飛驒人物事典. 高山市民時報社, 2000. p. 134, 4-924732-50-8
『高山市史 下巻』p475に記載あり。『岐阜新聞』2000年10月26日の朝刊に「高山市のギャラリーで千葉市在住の洋画家・徳永 富士子(高山市出身)の半世紀ぶりの里帰り展を開催」の記事あり。回答プロセス:『飛騨人物事典』には記載なし。国立国会図書館サーチにて検索すると、江馬 三枝子著作の『橇にのって』の挿絵を描いていることが分かった。デジタル送信サービスにて閲覧可能だったためご覧いただくが、徳永 富士子の情報はなかった。岐阜県図書館の岐阜県関係データベースにて検索すると、『高山市史 下巻』p475に記載があること、『岐阜新聞』2000年10月26日の朝刊に「高山市のギャラリーで千葉市在住の洋画家・徳永 富士子(高山市出身)の半世紀ぶりの里帰り展を開催」の記事が載っていたことがわかった。参考資料:高山市/編. ...
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