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GLAM機関がデジタルコレクションをコンピューターでの利用に適したデータとして公開するためのチェックリスト(文献紹介)
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/6/5 18:38:54)
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デジタル情報の革新と発展に関するジャーナルGlobal Knowledge, Memory and Communication誌の74巻5/6号に、GLAM機関(美術館・図書館・文書館・博物館)がデジタルコレクションをコンピューターでの利用に適したデータとして公開するためのチェックリストを提示した記事“A checklist to publish collections as data in GLAM institutions”が掲載されています。著者は、スペインのアリカンテ大学のGustavo Candela氏等です。 過去数十年にわたり、GLAM機関は所蔵資料の一部をデジタル形式で公開しており、多くの場合、公開情報の中には関連メタデータも含まれています。近年、このようなデジタルコレクションをデータセットとして捉え、コンピューターでの様々な利用に適した形で公開することへの関心が高まっているとし、デジタルコレクションの作成と評価の両 ...
楽譜の所在および掲載資料は不明。情報提供(20250602)いただきました「幼ない日の友に」 は 『教育音楽 中学・高校版』(音楽之友社)の1981年2月号(第25巻第2号)26-30頁に掲載されていますなお、『教育音楽 中学・高校版』に掲載されているものはピアノ伴奏付の混声四部合唱 『男声合唱のための グリークラブ・ソングセレクションⅢ くちなし』に掲載されているものは無伴奏男声四部合唱 と異なるものです【情報提供いただきました】(20230914)タイトルは「幼い日の友に」ではなく「幼ない日の友に」福井県立図書館所蔵ではないがNDLサーチで検索すると2冊ヒットします・『歌は水の輪のように : 混声合唱曲集 : 合唱団を育てよう!』柴山正雄編 音楽之友社 1986年・『くちなし』音楽之友社編 音楽之友社 2023年回答プロセス:1.利用 ...
2025年6月29日、デジタルアーカイブ学会が、第5回DAフォーラムをオンラインで開催します。 「DAフォーラム」は、一般的な研究発表の場であるとともに、より完成度の高い報告等につなげるための研究・実践活動の展望を得る機会を提供することを目指しているとあります。第5回では、3つのセッションにおける計10件の発表等が予定されています。 参加費は会員・非会員とも無料ですが、事前の申込みが必要です。 第5回DAフォーラム(DAフォーラム) https://daf.digitalarchivejapan.org/5th/ 第5回DAフォーラムプログラム(DAフォーラム) https://daf.digitalarchivejapan.org/5th/5th-program/ 続きを読む
『カレントアウェアネス-E』502号を発行しました。 ■E2792■ 奈良文化財研究所のウクライナ文化財保護支援の取組 国立文化財機構奈良文化財研究所企画調整部国際遺跡研究室長・庄田慎矢 ■E2793■ 英国図書館のサステナビリティと気候変動に関する戦略 2024-2030 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課・廣田和也 ■E2794■ 典拠データの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告> 国立国会図書館収集書誌部収集・書誌調整課・小野塚由希子 ■E2795■ 図書館におけるAIの展望<文献紹介> 東京大学情報基盤センターデータ科学研究部門リサーチアナリティクスユニット・榎本翔 続きを読む
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カレントアウェアネス-E No.502 2025.06.05 E2793 英国図書館のサステナビリティと気候変動に関する戦略 2024-2030 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課・廣田和也(ひろたかずや) 英国図書館(BL)は2024年10月に2024から2030年までのサステナビリティと気候変動に関する戦略“Sustainability and Climate Change Strategy 2024-2030”を公表した。BLは現在、ビジョン“Knowledge Matters : The British Library 2023-2030”に基づき事業を行っているが、ビジョンの全体を支える大きなテーマの一つとして「サステナビリティとレジリエンス」を挙げている。本戦略は、サステナブルな未来の実現に向けたBLの活動目標を、より具体的に定めたものである。 本戦略は四つの優先事項で構成されており、それぞれの概要は以下のとおりである。 続きを読む
カレントアウェアネス-E No.502 2025.06.05 E2792 奈良文化財研究所のウクライナ文化財保護支援の取組 国立文化財機構奈良文化財研究所企画調整部国際遺跡研究室長・庄田慎矢(しょうだしんや) 2022年2月から続くロシアによるウクライナ侵攻で、多くの文化遺産が破壊・消失の憂き目にあっている。遺跡や遺物などの考古学資料もその例外ではなく、ドネツク州ライマン市の地方史博物館の完全破壊、ハリコフ州クピャンスク市の博物館の破壊と館長および職員の死亡、マリウポリ国立大学の考古学博物館の破壊など、その凄惨を極める被害は、枚挙にいとまがない。2023年のユネスコ世界遺産会議において「聖ソフィア大聖堂と関連する修道院群、およびキーウ・ペチェルシク大修道院」と「リヴィウ歴史地区」が「危機にさらされて ...
カレントアウェアネス-E No.502 2025.06.05 E2794 典拠データの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告> 国立国会図書館収集書誌部収集・書誌調整課・小野塚由希子(おのづかゆきこ) 2025年3月18日、国立国会図書館(NDL)は、令和6年度書誌調整連絡会議( E2697 ほか参照)をオンラインで開催した。全国書誌をテーマとした令和5年度の会議では、全国書誌サービスにおける典拠コントロールの重要性について意見が多く挙がった。これを受け、今回は、「典拠データの現状と将来」をテーマとして取り上げた。 続きを読む
カレントアウェアネス-E No.502 2025.06.05 E2795 図書館におけるAIの展望<文献紹介> 東京大学情報基盤センターデータ科学研究部門リサーチアナリティクスユニット・榎本翔(えのもとしょう) Balnaves, Edmund; Bultrini, Leda; Cox, Andrew; Uzwyshyn, Raymond eds. New Horizons in Artificial Intelligence in Libraries. De Gruyter Saur, 2024, 384p., (IFLA Publications, 185). https://doi.org/10.1515/9783111336435 続きを読む
『神話・伝承事典』(バーバラ・ウォーカー/著 山下主一郎/[ほか]共訳 大修館書店 1988)p.122に「異端審問官ニコラス・レミイ氏は、ネコはすべてデーモンである、と言った。1387年、ロンバルディア人の魔女たちは、ネコの悪魔を崇拝している、と言われた。そのため、キリスト教徒たちは、ときに、魔女と一緒にネコを拷問にかけ、焼き殺した。たとえば、洗礼者ヨハネの祝日、復活祭(中略)といった祝日には、ネコをヤナギの小枝で作った籠に入れて焼き殺すのが習慣であった」とある。『フランス文化誌事典』(ジョルジュ・ビドー・ド・リール/著 堀田郷弘/[ほか]訳 原書房 1996)p.354によれば、聖ヨハネの祝日6月24日は「夏至祭」ともされている。「聖ヨハネの祝火」の項に、「焚き火の薪の山に二ダースほどの猫をつめ ...
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