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○斯波蕃『加能郷土辞彙』(初版)p.372斯波蕃→p.552津田正邦石川県関係人物文献検索に基づき、以下の文献を紹介した。『石川県史 第2編』p.835,947,988,990,997,994-996『石川県史 第4編』p.1290『石川百年史』p.6,143,339,438,439(写),828○鈴木儀六『金沢大学医学部百年史』(1971)(119566384)p.9,657-658○鈴木文太郎『金沢大学医学部百年史』(1971)p.167-171,479,614,664,733-734『日本人名大辞典』(112321755)
【東山の旧町名について】 明治15年頃の資料に出てくる「連乗寺町」という町が現在の何町に該当するのかを知りたい。(元如来寺町の辺りにあった町ではないかとのこと。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:26)
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平凡社・角川の地名辞典に該当の町名はなし。『稿本金沢市史 市街編』第1~第4にも出てこなかったとのこと。平凡社の『石川県の地名』によると、元如来寺の付近に日蓮宗蓮昌寺があり、この門前の通称と思われる。元如来寺町は現在の東山2丁目に相当する。当該町に居住していたという舟崎屋伊右衛門は、『金沢町名帳』によると元如来寺町の住人として記載されている。
『能美誌』(宇都宮源平、1900年)(1195115337)・・・付録「加賀国能美郡地図」『能美郡案内』(石川県能美郡役所、1915年)(119511644)・・・付録「石川県能美郡地図」『能美郡案内』(小竹写真館、1924年)(119546695)・・・付録「石川県能美郡地図」「名所旧跡案内略図」「小松町全図」『能美郡郷土読本』(石川県能美郡教育研究会、1937年)(119550123)・・・「能美郡鳥瞰図」「能美郡」『石川県能美郡誌』(大和学芸図書、1981年)(11802418)「大正12年刊の復刻」・・・付録「慶長時代之図」「天明時代之図」「天保時代之図」「能美郡地図」(近世所蔵分)『能美郡地誌』(宇都宮源平、1889年)(119513531)『高樹文庫絵図集』(射水市新湊博物館、2011年)(109170846)
質問者より以下の情報提供あり。・昭和34年9月19日の北国新聞によると、富山県魚津市上野方大海寺出身で、魚津西部中学校を卒業している。・作曲当時は26歳で、加賀市山代温泉のパレスというキャバレーのバンドマンをしていた。○窪田新一氏について・質問者から、北國以外の新聞で記載を見つけてほしいという要望があったため、同時期のマイクロフィルムがある北陸新聞を調べたところ、同月日に「「県民の歌」は窪田さん 応募作曲の当選者決る」という記事があり、北國新聞と同様の経歴が掲載されていた。・同紙で「私の音楽を試す第一歩」と話していることから、これ以前に作曲の経歴はないと思われる。一方、これ以降の経歴についても、『石川県史 現代篇5』や『加賀市史 通史 下巻』の音楽の項目に名前が見られないこ ...
『おもしろ金沢学』新装版(北国新聞社、2005年)(112755165)p.126「金沢独特の方言である「ジワモン」は、いったい何を意味するのだろう。その語源をさぐって、漢字で書こうとすれば、「地場物」「常飯物」「自椀物」など、諸説あって、実はどれが正しいのか、定かではないのである。」『日本の食生活全集 17 聞き書石川の食事』(農山漁村文化協会、1988年)(11826031)p.59「金沢では近辺でとれたものを地の物といい、遠くから運ばれてくるものを遠所物といって区別し、地の物のほうが一般に値段は高価であるが、品質、鮮度がよいので人気がある。」(「じわもん」という言葉は使われていない)北國新聞に以下の記事あり。・1993年7月4日朝刊「創刊100年特集/石川のまつりまんだら、祭りと料理、地元の幸 味わい尽くす」・・・「祭りには、「 ...
【富山県呉羽山の峠茶屋をはじめた清左衛門について】 「富山県神社誌」によると呉羽山の峠茶屋をはじめた清左衛門は加州郡奉行の槍持ちで利常公より一帯の拝領を許可され開拓した旨が記載されている。その出典は何か。また稲荷社の由緒欄に「寛永16年5月3日」付けとあるがそれが記載されている史料がないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:26)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:26)
『加賀藩初期の侍帳』(11824813)収録の「寛永4年侍帳」より7名の「清左衛門」が見つかった。役職と石高、掲載ページは次のとおり。・中小将衆 200石 宮崎清左衛門 p.91・大小将衆 150石 渡辺清左衛門 p.95・犬千代様衆 200石 安井清左衛門 p.98・奥方御膳所御横目 代官 700石 内田清左衛門 p.108・玉泉院様母衣衆 36石 寺田清左衛門 p.111・御馬廻組 400石 寺西清左衛門 p.120この次の侍帳は寛文元年のもので、30年ほど開きがあるため、両方に記載されている人は見つからなかった。侍帳に記載されているのは「侍」であり、奉行の槍持ちをした可能性は低い。また、「寛永4年侍帳」によると、『加越能近世史研究必携』記載の郡奉行のうち、吉田伊織、石黒覚左衛門もこの時期に郡奉行に名前を連ねている。『加賀藩初期の侍帳』は富山県立・市立のい ...
【金沢の造り酒屋について】 天保年間から明治初めにかけて金沢にあった造り酒屋のリストはないか。(川上新町2丁目にあった永楽屋(小山小兵衛)という酒屋の名前が記された史料を探している)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:25)
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『金沢市史 資料編7 近世5 商工業と町人』p.465以降に「福光屋」(石引町)、「酒井屋」、「福嶋屋」、「小坂屋」(大樋町)の屋号が記載されているが、「永楽屋」はなし。文化8年に作成された『金沢町名帳』(119585450)には21軒の酒造業者の名前が記載されているが、永楽屋はなし。川上新町には「酒造并味噌・醤油」を営む「越中屋宗兵衛」(のち長右衛門)がいる。『金沢市史 資料編11 近代1』「商工業名簿」(明治28年)に永楽屋はないが、小山小兵衛の息子「小山小三郎」の名前が2人記載されている(売薬請売・古寺町、古着・小立野新町)。『金沢商工人名録 昭和3年版』(119503114)p.160に「永楽屋」(川上新町2丁目)の記載あり、ただし営業者は「古西次郎」に代わっている。『金沢古蹟志 第6編』巻15 p.29「大桑屋安兵衛旧邸」に「大桑屋は古き酒造 ...
<一般>『こども遊び大全』遠藤ケイ/文(新宿書房、1991年)(111251315)p.228-「鬼ごっこ」『明治の子ども 遊びと暮らし』藤本浩之輔/著(本邦書籍、1986年)(11931279)p.367「ぼいやこ」、p.400「鬼とり」『鬼遊び』かこさとし・永田栄一/著(青木書店、1986年)(11084480)『完全図解むかしあそび大事典』(東陽出版、1985年)(11073161)p.224-「鬼ごっこ」『伝承遊び事典』(黎明書房、1986年)(11075887)p.276「おにごっこ」『遊びの四季』かこさとし/著(じゃこめてい出版、1980年)(129241927)『遊びと日本人』多田道太郎/著(筑摩書房、1978年)(11000441)p.146「鬼ごっこの起源」『江戸時代子ども遊び大事典』(東京堂出版、2014年)(113475531)p.35「鬼ごっこ」<郷土>『あそび宝鑑』菅原道彦/編(るいべ社、1979年)(11024375)p.128「鬼かいぼ」(石川)『日本こどものあそび大図鑑』(遊子 ...
蔵書検索によりヒットした以下の文献を提供した。『20世紀の照像 石川写真百年・追想の図譜』(改編版)(118388152)p.104「一九席」『金沢市内・劇場分布図』畑三郎/編(畑三郎、出版年不明)『金沢市内劇場変遷』畑三郎/編(畑三郎、出版年不明)石川県内新聞記事共同データベースによりヒットした新聞連載「一九席物語」1~7(北陸中日新聞1976-01-13~1976-2-24)等をマイクロフィルムにより提供した。その後、利用者が独自に見つけた文献に以下のものがあった。新聞連載「一九席昔噺」(北國新聞1977-5-7~1977-5-21)『地方劇場物語 明治大正昭和』畑三郎/著(2011年)(109172493)
【わらべ歌について】 歌舞伎の「お俊伝兵衛」を題材にしたわらべ歌(金沢で歌われていたもの)の歌詞が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:25)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:25)
『いしかわのわらべ歌』(11918202)p.179 「一つとやあ」<数え歌>に「お俊伝兵衛」が登場する。一つとやあ 人も通らぬ山道を お俊と伝兵衛さんが通ります 通ります(以下略)
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