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○加賀獅子の由来『金沢市文化財紀要 48 加賀獅子』(109206457)p.21「金沢における獅子舞の起源は定かではないが、その歴史は古い。花園八幡町の波自加弥神社に、室町時代の作と考証される麦喰獅子(指定文化財)が現存するが獅子舞に使用されたか確かでない。一説によると天正十一年(一五八三)前田利家が入城したとき、獅子舞が行われたともいわれている。文献で明らかなものは、小立野二丁目の上野八幡神社の古文書には、天明七年(一七八七)、庶民の芸能として獅子舞が行われていたことが示されている。すでにこの頃、庶民の芸能として獅子舞が行われていたことは事実である。慶応年鑑卯辰山の天満宮建立に際しての祭礼に、各町が競演したのを期に激増したものという。」○胴の模様『加賀・能登の民俗 小倉学著作集第2巻 民俗芸 ...
『藤本文庫目録』(118402645)を確認したところ、法帖を書いたり、山本源右衛門(基庸)の書を写していることから、書家と思われる。『大日本書画名家大鑑』には「安田龍山」が収載されていない。改めて『藤本文庫目録』を確認したところ、佐々木派の絵師が安田龍山の肖像画を描いていることから、金沢の人物と思われる。『郷土の人と書』(11904350)、『石川県史 第3編』の書道の項目に「安田龍山」は見当たらず。日本古典籍総合目録で「安田龍山」を検索したところ、別号が「文卿」、本名が「政代」(まさのり)であることがわかった。『加能郷土辞彙』(初版)、『加越能文庫解説目録 上巻』(先祖由緒并一類附帳)、『諸士系譜』(石川県史資料所収)、『加賀藩組分侍帳』で「安田政代」は見当たらず。再度『藤本文庫目録』を確認したとこ ...
明和騒動(府中騒動)は、明和年間に福井城下で起こった打ちこわしであるとのこと。以下の自治体史等に記述あり。『福井県の歴史』(山川出版社、2013年)p.226-228『福井県史 通史編4』p.540-554「明和五年越前一揆」『福井市史 通史編2』p.688-702「明和五年の百姓一揆」『福井市史 資料編8』p.896-1004「明和五年百姓一揆」
【加賀友禅の資料について】 京友禅と加賀友禅のつながりなどをまとめた本の執筆を予定している。加賀友禅についての資料を探しており、図書館の蔵書で関係するものがあればコピーして送ってもらえないか。※加賀友禅と京友禅の違い(特徴)・由来・発案者・現代における加賀友禅の普及状況(生産量)・店舗(作家)など。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:22)
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『全国伝統的工芸品総覧 受け継がれる日本のものづくり』(2003年)(118451102)p.153『 同 』(2007年)(510425715)企業総数・従事者総数・年生産総額・伝産年生産額・主な生産者組合・団体等・沿革・特徴『石川県無形民俗文化財等調査報告書』(2011年)(109131338)p.127~129概要・製作工程・保存会の状況・存続維持への課題(現状・課題と解決策)『伝統工芸品銘鑑』(11048959)p.252~253名称の由来 等『加賀友禅現代作家集』第1巻~第24巻の巻末 加賀友禅手書き技術者登録簿名簿(286名の印)加賀友禅産地商標見本(カラー写真)『伝統的工芸品技術事典』(11023969)概要・技術・製造工程など『ス・テ・キ』VOL.1~13(継続刊行中)金沢工芸普及推進協会/編各2ページづつ加賀友禅の特集あり。その他『人間国宝』(111294887)『週刊人間国宝 61 工芸技術 染織』(118484023) 『伝 ...
『刑事法と民事法』服藤弘司/著(創文社、1983年)(11914257)p.525~548・・・「公事場御刑法之品々」の解説において、刑罰と罪状のリストが掲載されている。『金沢叢語』和田文次郎/著(加越能史壇会、1925年)(119804468)・・・下p.15に「藩の刑罰」を掲載している。『加能郷土辞彙』(初版)・・・「刑罰」「斬刑」「死刑」「流刑」の項目あり。『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第4冊分59「加賀藩における恩赦の時代的変遷」谷口眞子/著p.12-13「表1「御刑法帳」の分析」・・・「御刑法帳」に基づき罪状と刑罰等のリストを掲載している。【URL】http://hdl.handle.net/2065/41280『石川郷土史学会々誌』第29号「公事場に関するノートⅡ」真山武志/著p.131~132『加賀の家中』岡本勇/著p.20~25「賞罰」
【田中正義の先祖・系図について】 田中正義、正久の先祖・系図について知りたい。正義と正久とに繋がりがあるか知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:22)
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田中正義は『加越能文庫解説目録 上巻』(先祖由緒并一類附帳)によれば「善太郎」。『金沢で一番古い写真』(119558408)によれば「善左衛門」と記されている。田中正義については石川県関係人物文献検索からも検索できる。⇒検索結果①『金沢・柿木畠』(119378400)から、息子(養子)は田中鉄吉である。由緒帳から、兄・祖父・高祖父および正義の略歴・役職がわかる。なお、正久については記述なし。
『道元禅師全集 第17巻』(春秋社、2010年)(113288379)p.271五十四年。照第一天。打箇■跳。触破大千。※ 渾身無覚。活陥黄泉。〔書下し〕五十四年、第一天を照す。この■跳を打して、大千を触破す。※ 渾身、覚むるなし、活きながら黄泉に陥つ。〔口語訳〕五十四年の人生において、天の最高位を知ることができた。〔いまは、そこからなんのこだわりもなく〕飛び跳ねて全世界を打ち破ってしまうのだ。ああ 体全体、置き所に拘ることもない。生きたまま黄泉の国に陥ちてゆくだけなのだから。解題(石井清純)によると、諸本の異同は以下の通り。『三祖行業記』「渾身無覚」を「渾身無処覚」に作る。『三大尊行状記』「活陥」を「活落」に作る。『建撕記』諸本(1)明州本・瑞長本、共に「忸」なし。(2)延宝本「無処覚」。(3)元文本「渾身 ...
【屋号印(商標)について】 明治時代の引札に書かれている「魚会社」の屋号印(商標)の読み方を教えてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:21)
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『近江町市場史』(11902686)p.39、61等によると4つの株式会社があった。・ll(さんぼん) 魚市株式会社・マル魚 魚市株式会社・マル一 丸市魚株式会社・マル四 小林与三次郎今回調べている「(株式)魚会社」は明治25年9月に設立されたが、数年たらずで解散に追い込まれた。(『金沢市史 通史編3 近代』(119958310)p.408~409)『引札の世界』(119649718)によると、他にも×印の会社あり。『家紋の事典』(112868187)等によると、「直違(すじかい)」「違い木(ちがいき)」などと読む。
【大友家持の歌について】 大友家持が門前町の仁岸川について詠んだ歌の全文が知りたい(できれば郷土の文献で)。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:21)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:21)
『越中万葉をたどる』高岡市万葉歴史館/編(笠間書院、2013年)(109172321)p.46「妹に逢はず 久しくなりぬ 饒石河 清き瀬ごとに水占延へてな」以下の文献にも掲載あり。『石川郷土史学会々誌 第18号』(11917276)p.28『石川郷土史学会々誌 第34号』(119781514)p.10
『鳥獣虫魚歳時記 秋冬』(朝日新聞社、2000年)(112141588)p.99「鈴虫 月齢子 金鐘子」『難解季語辞典』(東京堂出版、1982年)(11038463)p.88「月鈴児 げつれいじ 【秋】 鈴虫の漢名(→金鐘児きんしようじ)。『日本国語大辞典 第7巻』(第2版)(小学館、2001年)(11825300)p.945「鈴虫 [表記](中略)金鐘虫・月鈴児(書)」書は「書言字考節用集」のこと。近世史料館に所蔵があることをご案内した。
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