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【天保義民の碑について】 ①天保義民の碑が二度移転しているが、最初に建てられた時のことを知りたい。(質問者によると、明治30年頃に駅前→大正に駅西方面→昭和時代に駅西中央公園)②木ノ新保五番丁にあるようだったがもっと詳しい場所を知りたい。「常福寺=木ノ新保五番丁」だが、敷地の中か外にあるか)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:25)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:25)
<質問①>明治30年8月(または12月) 起工式明治31年(または33年)8月1日 除幕式大正7年7月3日(または9月1日) 西念新保に移転昭和55年 駅西中央公園に再度移転<質問②>下安江または金沢市木ノ新保五番丁(木ノ新保二番丁とも)の「金沢停車場の辺」、「金沢駅前」または「金沢駅の東北」。下安江は現在の北安江1-3丁目・広岡1・3丁目・堀川町・西念1丁目、木ノ新保五番丁は現在の本町2丁目・此花町・堀川町に相当する。「金沢駅の東北」にあったことを併せ考えれば、碑が立っていたのは現在の堀川町辺りか。『加賀常福寺誌』p.96によると、明治期の常福寺の堂宇は「旧藩士土方与八郎の邸」であった。『城下町金沢の人々』所収「安政頃金沢町絵図」によると、土方邸は現在の本町2丁目に相当する。「天保義民の碑」の設立・移転の経緯に ...
【加賀野菜等について】 以下の事項について調べてほしい。①金時草の栽培を始めた中田龍次郎という人物について②「はべん」の語源③「ツマジロ」という春菊について④「にらみ鯛」の由来⑤「色付」(いろづけ)の由来⑥舟木伝内「料理無言抄」所載のアオガイについて(痔の薬という記載はないか)⑦金沢におけるタケノコ栽培の起源⑧松花(まつばな)の風習について⑨鯨餅(くじらもち)について(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
①金時草の栽培を始めた中田龍次郎という人物について「金時草は、金沢市花園地区の山間部の地代町、俵原町、浅丘町を中心とした数集落で約3ha栽培されている。この花園地区に初めて金時草を導入したのは地代町の木びき職人、中田龍次郎氏が大正時代に県内のどこかから持ち帰り、一株だけ畑に植えたのが始まりである。息子さんの中田義久さんが隣村から金沢近江町の八百屋に嫁いだ人からの薦めで昭和初期から料理屋向けとして栽培が始まった」(『加賀能登の特産伝統野菜』(119984179)p.40、『ほっと石川加賀野菜』(119755766)にも同様の記載あり)②「はべん」の語源「はんぺん(半平)」の変化した語(狂言「宗論」に「はべん」の用例あり)。【方言】かまぼこ(富山県・石川県)(『日本国語大辞典 第10巻』(第2版)p.1354)「日本国語大辞典に ...
『暮らしの歳時記 石川編』(118543948)P33 「しめ飾りにも地域色」 雑誌『銀花』(170315142)P22~「日本の正月飾り」 全国のしめ飾りの種類、写真や由来 『ほくりくの冠婚葬祭』(118466061)P170~「正月行事」 しめ飾りの歴史
【八家の系図他について】 明治以降について、長氏以外の七家の系図と、仙石家、不破家の系図について記した史料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
○本多家『平成新修旧華族家系大成 下巻』(111784725)P524~525『石川県史資料 近世篇8 諸士系譜 1』○横山家『平成新修旧華族家系大成 下巻』(111784725)P822『石川県史資料 近世篇10 諸士系譜 3』○前田家『平成新修旧華族家系大成 下巻』(111784725)P542~543『石川県史資料 近世篇11 諸士系譜 4』○奥村家『平成新修旧華族家系大成 上巻』(111766807)P373○村井家『平成新修旧華族家系大成 下巻』(111784725)P713『石川県史資料 近世篇11 諸士系譜 4』○奥村家『平成新修旧華族家系大成 上巻』(111766807)P374~375○前田家『平成新修旧華族家系大成 下巻』(111784725)P540~541『石川県史資料 近世篇11 諸士系譜 4』○仙石家『角川日本姓氏歴史人物大辞典17 石川県姓氏歴史人物大辞典』(118421945)P321~322『石川県史資料 近世篇13 諸士系譜 6』○不破家『角川日本 ...
【北海道への移民について】 明治初期から中期にかけて、石川県から北海道へ移住した人々の数や移住先について記した史料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
『金沢市史 通史編3 近代』p.49-「石川県人の北海道移住」・・・図1「本節に登場する金沢市からの主な移住地と石川県人の多い屯田兵村」、表15「明治後期における石川県から北海道への移住傾向」『石川の歴史遺産セミナー講演録 第9-11回』(2011年)(109132611)「石川県の北海道移民と能登」新本欣吾/著・・・図2「金沢市からの主な移住地と屯田兵村」、表1「石川県人の職業別北海道移住者数」(明治25-大正8)、表2「石川県移住者の移住先(国別)」(明治42-大正8)、表4「石川・富山県各郡市からの北海道移住動向」(『北海道在住加越能人名録』掲載の人数)、「明治20年代以降、石川県からは毎年1,000戸以上の人が北海道に入っている」『侍たちの北海道開拓』榎本守恵/著(北海道新聞社、1993年)(111416068)・・・見返し「北海道分領管轄図」(金沢藩) ...
【金沢の風呂屋について】 昭和初期の金沢で風呂屋を経営していた人の名前が記された資料はないか。本町2丁目(旧町名柳町)にある「紺屋湯」の先代の経営者の名前を探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:24)
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『金沢市詳細図 昭和38年版』(118407249)p.45に「こんや湯(橋爪)」(現店主)の記載あり。住所は英町である。『金沢商工人名録 昭和3年版』(金沢商工会議所、1928年)(119503114)では、旅館業の項目で一部「湯屋」が扱われているが、屋号に「湯」がつくのは「梅乃湯」の一軒のみ。『金沢市史 資料編11 近代1』(金沢市、1999年)所収「商工業名簿」には風呂屋の掲載なし。『金沢町名帳』(文化8年)には31軒の「(湯)風呂屋」が掲載されているが、柳町に風呂屋なし。『金沢市史 現代篇 下』(金沢市、1969年)p.255「理髪・浴場 大正13年3月湯銭の値下げ競争があり、昭和21年の湯屋一斉ストライキも世の関心を集めたものであるが(後略)」とあり、当時は「湯屋」の名称が一般的であった。『金沢の百年 明治編』(市史年表) (119871415)、『金沢の百年 大正・昭和編 ...
『金沢商工会議所百年史』(11909598)末尾にあり。
以下の自治体史に給帳などが収載されている。『福井県史 資料編 3』p.119-185「給帳」『福井市史 資料編 4』p.184-384「給帳」『福井市史 資料編 5』p.61-106「役人列集」『福井藩士履歴』1・2・3・4(福井県文書館、現在順次刊行中)【URL】http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=467「ふくいの人物について調べる」(福井県立図書館OPAC内)【URL】http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=154
○成り立ちについて説明している文献『常用字解 第2版』白川 静/著(113416110)p.302 記載あり。『常用漢字コアイメージ辞典』加納 喜光/著(11326523)p.481『本当は怖ろしい漢字』小林 朝夫/著(112845567)p.164『図説 漢字がわかる字源事典』新井 重良/著(113005188)p.88○元となった文字が表記してある文献『古代文字字典 甲骨・金文編』城南 山人/編(112364823)p.346『古代文字字典 別巻古文編』城南 山人/編(112463705)p.237『甲骨文字字典』小林 石寿/編(11088211)p.286
【「大坂冬の陣」について】 慶長19年(1614)の「大坂冬の陣」のうちの、12月4日の「真田丸の戦い」の戦況と推移について知りたい。「真田丸の戦い」には加賀藩主・前田利常公と藩兵が参加したと聞いたが、利常公と藩兵の行動に関連した図書・論文があったら、タイトル・発行元を教えてもらいたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:23)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:23)
○図書『石川県史 第2編』(118412712)p.236~268「第7節 大阪両陣」『加能郷土辞彙』(改訂増補)p.129~130「大坂冬陣」『前田利常略伝』(119563794)p.18~26「8、大阪役」『小松黄門 前田利常公』(11827101)p.33「四日」○論文『加能史料研究 第7号』(1995.3)(119497741)「大坂冬陣における家中奉公人と給人夫役」木越隆三/著 p.1~21『市史かなざわ 第5号』(1999.3)(119640982)「大坂冬陣日記再考」長谷川孝徳/著 p.62~72『加賀藩研究 第2号』(2012.6)(109161195)「戦場における大名前田家の統制と加賀藩士の自律性―大坂の陣を事例として―」岡嶋大峰/著 p.1~17○史料集『前田氏戦記集』(118511917) 「大坂両陣日記」p.129~139、「大坂両度御出馬雑録」p.141~162『加賀藩史料 第2編』(11801625)p.265~283「大坂冬陣日記」、「三壺聞書」等『越登賀三州志』(119989783)p.281~283
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