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【宮沢賢治と暁烏敏の関係について】 宮沢賢治の父は熱心な浄土真宗信者で、暁烏敏を花巻に招き賢治に講話を聴かせていたらしい。宮沢賢治と暁烏敏の交流について書かれた資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:06)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:06)
『宮沢賢治大事典』(118483509)p.393-394「浄土真宗」、『宮沢賢治イーハトヴ学事典』(113155407)p.227-228「浄土教」に宮沢賢治と暁烏敏の関係が記されている。『金沢大学暁烏文庫蔵暁烏敏宛宮沢政次郎書簡集』(180188894)に宮沢賢治の父、政次郎から暁烏敏に宛てた手紙の本文が収録されている。『文芸論叢 41』 「宮沢賢治と浄土真宗」【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/7946025/1/165 (図書館・個人送信限定、2023年10月8日最終閲覧)上記資料に以下3点の記載がある。(1) 「八、九歳の頃から、毎年大沢温泉で開かれた講習会に、父に伴われた賢治は幼い割合に熱心に聞き、殊に講師のうちの暁烏敏のそばにいて離れなかった」(『兄のトランク』(11090911)所収「兄賢治の生涯」からの引用)(2) 『暁烏敏日記 上』(129795667)の明治39年8月2-5日条に賢治を含む宮沢一族との交 ...
社会福祉法人梅光会の創設者であるD.R.マッケンジーについて調べているとのこと。質問者の持っていた記念誌の引用元『カナダメソジスト日本伝道概史』は、国立国会デジタルコレクションにて一般公開されていることが分かった。『加奈陀メソヂスト日本伝道概史』p.186~190に「21 デイ・アール・マツケンヂ―(一八六一-一九三五)」の項目があり、金沢での活動について書かれている。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1109306(最終閲覧日:2023-09-17)また、当館所蔵の以下の資料にもそれぞれマッケンジーの記述がみつかった。『石川県大百科事典』(118310632)p.853「プロテスタント教会と宣教師」の項目に「マッケンジーは同21年(1888)旧制四高の教授として金沢に赴任、後に伝道に専念した。」、p.918「マッケンジー」の項目に「1861~1935 宣教師 ...
【石川県知事公舎付近の変遷について】 ○以前に「横山邸之図」を当館で閲覧したことがあるが、所蔵の確認をしたい。○石川県知事公舎や旧横山邸(城南荘)付近の変遷が分かる資料を参照したい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
○『男爵横山邸之図』(119500248)近世書庫所蔵 を案内。○城南荘(旧横山邸)については、次の資料に記述あり。『石川県の文化財』(11824508)『金沢市文化財紀要 57 金沢の歴史的建築』(11917593)『金沢市文化財紀要 105 金沢の歴史的建築と町並み』(119411783)『石川県の近代和風建築』(109118102)『金沢市史 資料編17 建築・建設』(119623121)『ふるさときらめき館』「愛蔵版ふるさときらめき館」編集委員会/編 北國新聞社 2011.8(118536738)p.114 ○知事公舎については、『石川県の近代化遺産 石川県近代化遺産(建造物等)総合調査報告書』石川県教育委員会編集 石川県教育委員会(119995252)p.181「石川県内の近代化遺産一覧」に竣工年と簡単な構造の一覧の記述あり。○『金沢古蹟志』第五編(119865919)巻十三p.24-25 壮猶館 の項目に、柿木畠が横山氏の邸 ...
【定賢権律師について】 門前の総持寺の前身である諸嶽観音堂の住職、定賢権律師(じょうけんごんのりっし)は何宗の僧だったのか知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
以下の文献を紹介した。『太祖瑩山禅師』 東 隆真/著 国書刊行会 1996.9(111772152)p.664 総持寺に残されている文書から判断するに、神仏習合、本地垂迹の宗教的風土のなかで、定賢権律師は、三密の修法を勧行する僧であった。が、天台、真言のいずれかを特定することはむずかしい。いずれにせよ、密教僧であったことはまちがいない。『越前瑩山禅師ものがたり』大浦 和子/著 大浦和子 2013.8 (109181142)p.36-37 能登の鳳至郡櫛比庄(現在の門前町)に諸嶽観音堂という、行基菩薩が開いた真言律宗の寺院で、定賢律師が住職を勤めていた。
【四高学生の超然主義及び四高事件について】 四高時代の西田幾多郎に師事した、河合良成が書いた超然主義に関する文章が読みたい。また、四高の学生が校長の弾劾文を書き、文部省や他の高等学校に送ったらしい。その文章が読みたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
○四高の超然主義について『四高八十年』(119565799)p.43に、「明治39年の「超然火事」がある。同年3月19日、時習寮の南寮と炊事場等が火事で焼失し、寮生は寮生活を続けることができなくなった。(中略)「吾人はすべからく現代を超越せざるべからず」の高山樗牛の理念も反映してか、彼ら時習寮生有志は、「超然主義」を標榜して、世俗を離れて、寮に立てこもり」の記載あり。またp.44に、超然火事から2年後に立てこもった38名が残した超然趣意書の全文あり。『北の都に秋たけて』(180504840)p.76-78にも超然趣意書の全文あり。『金沢大学資料館紀要(第7号)』(109156794)p.4に、「寮の外部にいた河合良成」の記載あり。『石川百年史』(119871489)p.578-581に、超然火事、超然主義の記事あり。『第四高等学校時習寮史』(180504920)p.24-30に ...
【過去に開催された展覧会について】 ①兼六園内成巽閣、②石川県立美術館(当時は石川県美術館)で過去に開催された展覧会の、新聞記事等当時の情報が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:05)
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質問者より、参考資料として以下のものが挙げられていた。①『刀剣春秋第37号、第143号』『新修刀剣美術合本11』②『刀剣春秋第63号、第64号』『石川県美術館12年のあゆみ 昭和34~46年』①1965/7/3~7/5『日本美術刀剣保存協会 全国大会』成巽閣 について北国新聞マイクロフィルムにて1965年7月3日~7月6日の紙面を確認するが、関連する記事は見つからず。北陸中日新聞マイクロフィルムにて上記期間の紙面を確認したところ、会場は成巽閣ではないが、全国大会の記事が見つかった。・北陸中日新聞 昭和40年7月4日8面「名品百ふりを展示」の見出しで「日本美術刀剣保存協会の第十四回全国大会が三日から加賀市片山津温泉協会会館で始まった。」と写真付きの記事あり。また、展覧会の内容についてではないが、関連資料を紹介した。『加 ...
【佐野鼎への褒賞について】 佐野鼎が天狗党の乱の対応をした際に前田斉泰から金一封をもらっている。その文書があれば見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:04)
・『佐野鼎と共立学校―開成の黎明―』(119754259)の「佐野鼎年譜」p.30より、「慶応元年 7月、天狗党の乱鎮圧の功により、白銀三枚等を拝領」とある。・『石川縣史 第貳編』(118587380)のp.902に、「慶喜加賀藩の將を賞す」とあるが上記の記述は見つけられなかった。・『軍艦発機丸と加賀藩の俊傑たち』(109212178)のp.100に,「元治元年(1864)7月初旬に壮猶館砲術稽古方惣棟取役を拝命し、この年の暮に鉄砲隊を率いて越前敦賀に出向き、加賀藩に投降した水戸の武田耕雲斎を主将とする天狗党の人々を護送する役目を担い、その功により白銀を拝受した」とある。・『万延元年訪米日記』(11903719)所収「佐野鼎小伝」、『北陸史学 創刊号』(119561996)「万延訪米の加賀藩士佐野鼎について」に天狗党の乱鎮圧の功による白銀拝受の記載なし。・国立国 ...
【石川県の神道の成り立ちについて】 石川県および、北陸地方の神道の成り立ちについて調べている。古事記、日本書紀、風土記、縄文時代などに関連した、神道の文献はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:04)
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ご自身で『石川県神社神道史』(118466606)をお持ちになり、上記についてご質問された。原始から古代の年代を中心に、該当地域の神道、宗教、信仰等について調査した。〇原始、古代『図説石川県の歴史』(11826578)p.58-60「チカモリ遺跡の巨大柱列の謎」『ふるさと石川歴史館』(118377936)p.34-35「縄文人と呪術 土製や石製、多彩な呪具 謎が多い縄文儀礼」p.46-49「特集記事 古鏡の世界」p.94-95「神階叙位と加賀・能登の神々 『一宮』の社格を得た 白山比咩神社と気多大社」p.98-99「ビジュアル特集 白山禅頂と仏神の世界」『白山信仰の源流 泰澄の生涯と古代仏教』(118373140)p.8-24「第一章 山岳信仰」『古代王権と交流 3』(118353157)p.361-387「古代北陸の宗教文化と交流」『越の万葉集』(119788195)p.345-374「古代北陸の宗教的諸相-越中を中心として-」『石川 ...
国立国会図書館サーチで検索し、類似のレファレンス事例を見つけた。「東京の銭湯経営者には富山県出身の人が多いがなぜか」(富山市立図書館)この中に『銭湯の謎』と『絵でみるニッポンの銭湯文化』が紹介されていた。『銭湯の謎』(112181064)p.182-183「銭湯と北陸の知られざる関係」に、東京や関西の銭湯に北陸出身者が多い理由が考察されている。『絵でみるニッポン銭湯文化』(310520085)p.52に「銭湯人のルーツ 加賀・能登」という文章が掲載されている。インターネット検索で以下の記事が見つかった。「東京の銭湯経営者に「北陸出身が多い」説は本当か」【URL】https://urbanlife.tokyo/post/56838/ (2023年10月18日最終閲覧)この中で北國新聞2002年10月8日付記事より、「石川県出身の銭湯経営者は大坂で六割、京都で八割を占め、関東でも新潟 ...
【大坂の梵鐘について】 『大阪市史 第5』p.13-28に収録されている「大阪三郷町中御取立承傳記」に「摂州大坂町中鐘」の「鐘銘」が掲載されている。この中に書かれている「藤原家次」について解説した資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:04)
「摂州大坂町中鐘」の「鐘銘」は『大阪市史 第5』(129073732)p.25-26に原文が、p.26-27に解説文が掲載されている。藤原家次についてはp.26、p.27に「冶工藤原家次」と書かれており、鋳物師(金工職人)と思われる。p.18、p.28に「鋳物師宗左衛門」の記載があり、この人物の先祖がこの鐘を鋳造したと主張していることが書かれている。レファレンス協同データベースに「大坂町中時報鐘」についての事例あり。「大坂の町に時を知らせた「大坂町中時報鐘」について、鐘が鋳造された由来などのエピソードが知りたい。」(大阪府立中之島図書館)(2023年8月30日 最終閲覧)【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000279690この中で紹介されている『日本の梵鐘』(113696603)p.213に、藤原家次は大坂の鋳物師、堀(堀野)家の初現の人で、大阪府庁舎の屋上 ...
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