リンク集 RSS/ATOM 記事
ホーム >>
リンク集 >>
RSS/ATOM 記事 (22727)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



『鎌倉の文化財 第十一集』によりますと、跋陀婆羅尊者立像はもと、報恩寺にあり、廃寺の際、法華堂に移り、その後廃仏毀釈で来迎寺に移安されたことがわかります。 『新編鎌倉志』の法華堂の項に「異相なる僧の木像あり。何人の像と云事を知人なかりしに、建長寺正統庵の住持顕応、此像を修復して自休が像也と定めたり」とあることから、自休像とされたと思われます。 なお、『鹿山略志』では報恩廃寺の条で、「至若有称自休蔵主之像者、蓋当寺浴室跋陀婆羅菩薩の像、鎌倉志所誤乎」と誤りを指摘しています。回答プロセス:①『鎌倉市史 社寺編』には特に記載なし。②国宝館図録の彫刻の巻を見るが掲載なし。③『鎌倉のみほとけ』シリーズの別巻に写真と解説あり。「近年まで自休和尚の肖像と伝えてきた」とあるがそれ ...
『相模国風土記稿』鎌倉郡材木座村の中に、「キリガヤザクラ」の記述がある。1 キリガヤザクラは現在でも存在するか。2 他にキリガヤザクラに関する記述があったら知りたい。(鎌倉市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/1 17:15:37)
from レファレンス協同データベース (2025/4/1 17:15:37)
1 極楽寺境内と、大船フラワーセンターに現存します。 2 参考資料参照 オオシマザクラから誕生、鎌倉市材木座桐ヶ谷(小字)で産出 和賀江島から京都へ運ばれた 極楽寺には桐ヶ谷育ちの八重一重があり、北条時宗お手植えの古株から発生したという言われ。 別名「御車返し」(みくるまがえし)回答プロセス:①風土記稿の該当箇所確認巻5のP26下段L5 「○桐谷【廻国雑記】に此地の詠あり 曰、此里の古井のもとの桐カ谷、落葉の後は汲人もなし、世に桐谷と称する櫻の一種あり、もと此地に産せしなりと云ふ。」 ②291、47の植物、65の樹木、748の写真集などさがす。参考資料:(1) 『新編相模国風土記稿第5巻』 間宮士信/〔ほか原編〕 雄山閣出版 1998/4 K0/291.3/5 P26下段 桐谷の記述, 参考資料:(2)『材木座郷土誌』 一般社団法人材木座自 ...
家相判断で用いられる方位に関する俗信です。北東をいい、万鬼の出入りする最も悪いとされる方角です。 鬼門の思想は陰陽道に基づくとされますが、起源とされる中国では必ずしも凶方として認識されていません。 『山海経』は度朔山上に桃の大樹があり、その北東側の大枝の下に霊魂を意味する鬼の出入り口としての門があると記しますが、これを日本でオニとして解釈したものが鬼門であるという見解があります。回答プロセス:①148の家相の本を見に行く ②そもそもは陰陽道の思想だったように思うので、147の陰陽道の本も。 ③陰陽道の考え方もあるが、民間信仰でもあるので、38の民俗学や民間信仰の本も見る。参考資料:(1) 『日本民俗大辞典 上(あ~そ)』 福田アジオ/〔ほか〕編 吉川弘文館 199910 382.1, 4642013326参考資料:(2) 『 ...
以下の資料を提供しました。 「またイセキ(長男)の初節供には、鎌倉中で大きな字凧をあげて祝った」「鎌倉では凧は正月よりも五月節供にあげ、正月に凧をあげるようになったのは戦後である。」(『鎌倉の民俗』P233)回答プロセス:①たこあげって子どもの遊びだなと思いながら郷土の38の棚を見に行く。目に付いた『子どもの四季 鎌倉風物詩』を手にとったところ、載っていた。 ②『鎌倉の民俗』にも絶対に載っているはず。5月の年中行事から→産育のところに詳しい説明あり参考資料:(1) 『鎌倉の民俗』 大藤ゆき/著 かまくら春秋社 197711 382137 P233 五月節句, 参考資料:(2)『子どもの四季』 大藤ゆき/著 新樹社 199405 386.137 P81 鎌倉の大凧, 478758426X参考資料:(3) 『鎌倉の年中行事』 大三輪竜彦/著 保育社 199310 386.137 P53, 4586508558 ...
鎌倉尼五山について、「鎌倉廃寺事典」では、国恩寺・護法寺・禅明寺の項で、「殿中以下年中行事」によればこれらの寺は毎年正月16日に御所に招請されて御茶の饗を受けるという、とあります。 (1) 太平寺・東慶寺も同様に毎年正月16日に招請され御茶の饗を受けたと考えられますか? (2)この「御所」というのは、一般的には 浄妙寺近辺にあった鎌倉公方邸のことでしょうか?(鎌倉市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/1 17:15:36)
from レファレンス協同データベース (2025/4/1 17:15:36)
(1)『殿中以下年中行事』(群書類従巻22武家部 P317)正月十六日の項に以下のようにあります。 「御座ノ内ニテ御礼有之。是モ御茶有。其後太平寺ノ長老。~同天壽院殿東慶寺。~國恩寺。護法寺。禅明寺ニモ有御茶。此三ヶ寺モ比丘尼五山ノ内ナリ」 (2)『殿中以下年中行事』は『鎌倉事典』によると「鎌倉御所足利成氏の鎌倉における行事や諸礼式の記録」ですので、「御所」は足利成氏の屋敷で、西御門御所と考えられます。回答プロセス:(1)鎌倉尼五山 太平寺、東慶寺、国恩字、護法寺、禅明寺のこと(鎌倉事典) 一次資料(群書類従所収「殿中以下年中行事」)を確認。 (2)『殿中以下年中行事』は 鎌倉御所足利成氏の鎌倉における行事や諸礼式の記録(享徳3年1454の奥書) 著者は成氏の家臣(海老名季高) 御所 ...
以下の本をご提供しました。回答プロセス:①絶対書いてある本がある、絶対ある、と思って452の海の本を見にいく。 ない。 ②40のあたりの科学のなぜなぜ本などを見るが、ない。 夕焼けがなぜ赤いかとか雲はなぜ白いかはあるが、海がなぜ青いか、はない。 ③0門の雑学本と百科事典を見にいくが、ない。 ④大人の本も見にいく。子どものなぜに答える系の本が40のあたりにあるが、探している問いはない。 ⑤7門の色彩学の本を見にいくが、ない。 ⑥仕方なく当日提供は諦め、他館に児童の本を見てもらって、送ってもらうことにする。参考資料:(1) 『かがく なぜ どうして 一年生』 久道健三/編著 偕成社 2002.2 J407 P114~ うみはどうしてあおくみえるの?, 4-03-923100-7参考資料:(2) 『旺文社 百科事典〈エポカ〉 2』 小川芳男/〔ほか〕編 ...
以下の資料を提供しました。回答プロセス:スプラウト=主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽のこと①かんたんなのは「スプラウト」で検索だが、あまり在架していない。②62の園芸の棚を捜索②59の料理の棚もみる参考資料:(1) 『カブの絵本』 飛騨健一/へん 農山漁村文化協会 200403 626 P24~スプラウトをつくろう, 454003135X参考資料:(2) 『スプラウトレシピ』 片岡芙佐子/著 創森社 2003.6 596.3, 488340157X参考資料:(3) 『ミニ野菜キッチンガーデニング』 たなかやすこ/著 家の光協会 200502 626.9, 4259560956参考資料:(4) 『どんどん育って何度もおいしいはじめてのコンテナ菜園』 木村正典/監修 ブティック社 2015.4 626.9, 9784834773064参考資料:(5) 『はじめてでもカンタン!おいしいベランダ野菜』 小島理恵/監修 西東社 201405 626.9 P125~ ...
以下の資料をご覧ください。参考資料:(1) 『平安時代史事典 本編 下』 古代学協会/編 角川書店 199404 210.36 p2447, 参考資料:(2) 『日本古代人名辞典』 阿部猛/編著 東京堂出版 200912 281.03 978-4-490-10761-6 p740, 参考資料:源護 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E8%AD%B7 (2024.11.19確認),
以下の資料を提供しました回答プロセス:①Rの年中行事から見たら掲載なし。②礼儀作法の棚で発見。③「日本国語大辞典」等国語辞典類はあまり詳しくなく、一覧性もなし。④「日本大百科全書」の索引でとりあえず「喜寿」を引くと「賀の祝い」を見よとあるが、由来などなく、詳しくない。 礼儀作法の資料が一番詳しかった。参考資料:(1) 『塩月弥栄子の冠婚葬祭事典』 塩月弥栄子/著 講談社 199706 R385 P221~222「賀寿」名称と起こり、祝い方, 4062086794参考資料:(2)『冠婚葬祭お金とマナー大事典』 主婦の友社/編 主婦の友社 2016.10 385 P120~121 長寿のお祝い(賀寿)由来と色、年齢の別称の掲載も, 9784074182480参考資料:(3) 『やさしさが伝わる日本の礼法』 前田紀美子/著 玉川大学出版部 200807 R385.9 P244~248「寿賀」文章で由来など説明、 ...
以下の文献を提供しました。参考資料:(1) 『ヘビ 』 松井孝爾/著 誠文堂新光社 198711 487, 4416887140参考資料:(2)『両生類・爬虫類』 森哲/監修 ポプラ社 201403 487, 9784591137826参考資料:(3)『日本の両生爬虫類』 内山りゅう/〔ほか〕写真 平凡社 2002 487.8, 4582542328参考資料:(4) 『日本動物大百科 第5巻』 平凡社 199612 482.1, 4582545556参考資料:(5)『野外観察のための日本産爬虫類図鑑』 関慎太郎/著 緑書房 2018.11 487.9 P186ほか, 9784895313568
execution time : 0.236 sec