リンク集 RSS/ATOM 記事
ホーム >>
リンク集 >>
RSS/ATOM 記事 (26291)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



『金沢メイン・ストリート《片町・香林坊》』(109069910)p.29~30にかけて、仙宝閣の前身にあたるカフェー・ブラジルに関する記述がある。p.80に仙宝閣についての記述がある。『よみがえる昭和の香林坊・片町』(118546707)p.65に昭和40年代の店舗の外観写真が掲載されており、写真下部に簡単な解説が付されている。以下の飲食店を紹介した資料には記載なし。『百万石食べあるき 1971年版』(118281737)『金沢味どころ』(11825925)『くいしん坊城下町・金沢』(11918577)『百万石味どころ』(11911422)『味のふるさと 7 金沢・能登の味』(11824118)『金沢いい味いい店』(11915788)『街のファン』1月創刊号と6月号の所蔵があるが、関連する記載はなかった。
【明治の漢詩人について】 明治38年頃の北國新聞に名前の見える3人の漢詩人(荻野迦陵、瀬野寒林、広谷華陽)について、経歴や生没年、姓名のわかる資料はあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
質問者による事前調査項目は以下の通り。『郁達夫 その青春と詩』(519167667)p.64に荻野迦陵が随?吟社の一員であることや、金沢での消息が一片もつかめていないことが記されている。郷土の漢詩人関係の資料はほとんどなく、関連する記述は確認できなかった。『石川県史 現代篇2』(118412740)p.1150~1156に漢詩文に関する項目がある。『仙寿山房詩文鈔』に出てくる土地の漢詩文作家として、北方心泉、荻野迦陵、大西金陽、瀬野香石、広谷華陵の名前を挙げている。また、大正2年の随?吟社所属の県関係者として、「香石 瀬野喜太郎」の名前がある。なお、瀬野寒泉と瀬野香石の関係は不明。その他の自治体史では3人に関連する記述及び漢詩に関する項目がないものも多かった。『仙寿山房詩文鈔』巻四は国立国会図書館デジタルコレクショ ...
【松ヶ枝町の由来について】 金沢市の旧町名である松ヶ枝町の由来を知りたい。芸妓の名前に由来するという説を聞いたことがある。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
『日本歴史地名大系 17 石川県』(118287258)によると、松ヶ枝町は明治4年の町立てである。以下の金沢の地名関係の資料に、由来に関する記載なし。『日本歴史地名大系 17 石川県』『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)『金沢・町物語』(11803160)『稿本金沢市史 市街編第3』(119564192)『加能郷土辞彙(改訂増補)』(119865516) 『加賀志徴 下編』(11824805)『石川郷土史学会々誌 第34号』(119781514)「地名のふるさと 金沢の地名再発見」松ヶ枝関係の資料も確認したが、いずれにも地名の由来に関する記載はなかった。『松ヶ枝 創立百周年記念誌』(119530962)『松ヶ枝の広場』(11917189)『松ケ枝教育のあゆみ』(11918716)『松ヶ枝 五十周年記念誌』(109214682)近代遊廓関係の資料を調査。『シリーズ遊廓社会 2 近世から近代へ』(113323155)「「軍都」金沢と遊廓社会」p ...
From borrowers to sorrowers
From borrowers to sorrowers
【昔の金沢の地価について】 昭和45年の金沢の地価のわかる資料はあるか。今国土交通省が行っている調査がその年から始められているはずである。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
以下の資料に昭和45年の地価の記載はなかった。地価公示を記載した『地価公示』は昭和59年以降のものを所蔵。都道府県地価調査の結果をまとめた『石川県地価調査書』は昭和55年以降のものを所蔵。資料上では確認できなかったが、インターネットを検索したところ、国土交通省の土地総合情報システムで、都道府県の自治体ごとの地価公示・都道府県地価調査の結果が閲覧でき、昭和45年も検索可能であったため、そちらを案内した。【URL】https://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=2&TYP=0なお、地価については、国立国会図書館のリサーチナビで調べ方が紹介されている。「地価の調べ方」【URL】https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-901.php「地価公示」【URL】https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102140.php「都道府県地価調査」【URL】ht ...
【戦前の資料について】 『金沢古蹟志』や『加能郷土辞彙』で引用されている「金澤橋梁記」という資料を見たい。どこに所蔵されているものか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
「金澤橋梁記」の所蔵を調べたが、どのような資料でどこに所蔵されているものかはわからなかった。「金澤橋梁記」は、森田平次『金沢古蹟志』、日置謙『加能郷土辞彙』のほかに、和田文次郎『稿本金沢市史 市街編1』でも引用されており、戦前の郷土史家の著作で広く引かれていることが確認できる。当館及び近世史料館の所蔵検索では該当なし。以下の資料には記載なし。『国書総目録 第2巻』(11827195)国文学研究資料館の「日本古典籍総合目録データベース」でも該当なし。『加賀越中能登書籍総覧』(118610568)(118610577)同書のなかに、『金沢古蹟志』を著した森田平次の「加越能書籍一覧」等が収録されているが、同書の中にも記載はない。『郷土の書物』(119536910)『石川県郷土資料総合目録』(11824926)『森田文庫目録』(119466084)<追記 ...
【スロイスの通訳について】 金沢で初めてカレーを食べたのは明治のお雇い外国人スロイス付きの通訳だったと伝えられているが、3人いる通訳のうち誰が最初だったかを知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
質問者の確認した資料は以下の通り。『石川県って、こんなとこ』(118573301)p.155「金沢の人間で初めてカレーを食べ、オルガンの演奏を聴いたのは、スロイス付きの通訳だったと伝えられている。」スロイス関係の資料や、スロイス関連の資料の著者である、津田進三氏、今井一良氏、寺畑喜朔氏、板垣英治氏の著した資料を中心に調査したが、スロイス夫妻がカレーを振舞っていたという記述が確認されたのみで、通訳とカレーに関する記述は確認できなかった。三人の通訳の名前は、『明治金沢の蘭方医たち』(118464700)p.103によると、伍堂卓爾、武谷俊三、馬嶋健吉(『石川郷土史学会々誌 第33号』「伍堂卓爾の生涯とその系譜」では馬島瑞謙)である。『明治金沢の蘭方医たち』p.101に、スロイスの夫人が客によくライスカレーをふるまっ ...
越澤宗見は、近代金沢の茶道家である。石川県立図書館の石川県関係人物文献検索においても、「越沢宗見」、「越沢太助」で関連する資料を検索することが可能である。越澤宗見の経歴がまとめられている資料を調査した。以下の資料で、没年は1970年で共通しているが、生年が1886年、1887年、1888年と、資料によって違いが見られた。・1886年生を採るもの『石川県人名事典 現代編1』(109241287)p.87『越沢宗見翁茶道聞き書き抄』(118415527)p.239・1887年生を採るもの『石川・富山の近代茶道』(119894053)p.143~144石川県関係人物文献検索においても、1887年生となっている。・1888年生を採るもの『北陸人物名鑑』(118406107)p.185~186
【吉倉惣左について】 吉倉惣左という人物及びその子孫の経歴について書かれた資料を探している。惣左は石川県関係の人物である。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
石川県立図書館の石川県関係人物文献検索で「吉倉惣左」を検索し、『石川百年史』(119878489)と『石川県史 第4編』(118587405)により惣左は、明治の金沢実業界に属した素封家ということが判明した。北國新聞・富山新聞データベースサービスで、「吉倉惣左」を検索したところ、1994年5月24日24面の記事が該当した。同記事には「表千家流の宗匠吉倉惣左氏」と記されている。茶道家であることが判明したので、郷土の茶道関係の資料を調査した。『石川・富山の近代茶道』(119894053)p.195~196に「吉倉玉釣」の項目があり、「通称惣左」と記されている。吉倉玉釣は、石川県関係人物文献検索でも検索可能。同検索より、『茶道人物辞典』(11034207)p.201にも項目があることが判明した。なお、惣左の子吉倉虚白については、『石川・富山の近代茶道』 ...
execution time : 0.280 sec