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紀伊半島南部で「一雨十両」のような格言のようなものがあったと思うが、検索しても確認できない。このような言い回しがあれば、それについて載っている資料が知りたい。(三重県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:03)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:03)
当館が所蔵する南紀地域の歴史や民俗の資料を確認しましたが、「一雨十両」およびそれに類する言い回しを見つけることはできませんでした。インターネット上では「一雨千両」「一雨三千両」等の類似の言葉はありましたが、三重県ではないものや、個人のブログなど公的なサイトではないものでした。(調査した資料)『尾鷲市史 上巻』尾鷲市役所/編集 尾鷲市役所 1969『三重 の文化伝承 』堀 哲/著 伊勢民俗学会 1978.8『紀伊長島町史』紀伊長島町史編さん委員会 1985.8『海山町史』海山町役場/編集 海山町役場 1984.8『南紀土俗資料』森 彦太郎/編 名著出版 1974『熊野街道志原川尻古譚』岡本 実/著 [岡本実] 1972.6『熊野市の農林業』農林省三重統計情報事務所熊野出張所/編 熊野市 1981.『尾鷲市の農林業』農林省三重統計情報事務 ...
志賀直哉日記には、小説執筆のため昭和8年(1933年)7月3日月曜日に奈良駅から三重県の菰野町にある湯の山温泉に滞在し7月5日水曜日に奈良へ帰る記述がある。4時の鳥羽行きに乗り、亀山に着く1時間40分まで目まぐるしく天候が大きく変わったことが書ており、災害があった可能性がある。昭和8年(1933年)7月2日、3日、4日の天気図、気象情報など三重県の状況を表した全国紙新聞及び地方新聞記事はないか。(三重県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:03)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:03)
『朝日新聞縮刷版 昭和8年7月』(日本図書センター 2001.7)で7月2日から4日の四面を確認しましたが、三重県の天気についての記事はありませんでした。また、マイクロフィルムで朝日新聞三重版の昭和8年7月2日、4日を確認しましたが、天候についての記載はありませんでした。こちらは三重版の1面分のみマイクロフィルム化したもので、該当の日付の紙面すべてを確認できるものではありません。なお、7月3日は休刊で紙面はありませんでした。過去の気象データは、気象庁のウェブサイトから確認することができます。気象庁> 各種データ・資料> 過去の気象データ検索https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/index.php津の昭和8年7月の気象データhttps://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=53&block_no=47651&year=1933&month=07&day=03&view=p1その他当館の資料を ...
『鈴鹿関町史 下巻』関町教育委員会/編集 関町役場 1984p.411-412「2 委託児童の解除」において、以下の旨が記載されていました。明治22年以降、「高等小学校未設置の学校」の児童や「通学距離が同一村の小学校より隣接町村の小学校が近い」児童を、「隣接町村に委託して教育を受けさせた」。明治41年に坂下尋常小学校に五、六学年を置いたため、坂下村の「旧高等学科一、二学年の委託を解く(但、市の瀬は従前の通り)」。昭和13年に「市瀬区児童の関町への委託教授認可解除」。p.949(年表)にも「市瀬区児童の関町委託を解除」と記載されています。この資料は国立国会図書館デジタルコレクション送信サービス資料です。亀山市歴史博物館によるウェブサイト「亀山こども歴史館」において、関小学校の歴史について記載されて ...
丹生地域の伝承は以下の資料に記載がありました。(1)『勢和村史 資料編2』勢和村史編集委員会/編集 勢和村 2001.3p.576-594「第2章 口語伝承」において、p.577-582「第1節 暮らしのことわざと民間療法」、p.583-587「第2節 民話・伝説」、p.588-594「第3節 民謡」について記載されています。旧勢和村内の口語伝承をまとめたものであるため、丹生以外も含みます。なお、水銀に関する伝承は含まれていませんでした。(2)『勢和村の民俗』伊勢民俗学会/編 光出版印刷 1985.5p.247-262「第十章 昔話・伝承」において「6鉱物」(p.257-258)の項目がありますが、水銀については『今昔物語集』巻十七・伊勢の国人、地蔵の助けによりて命を存へたる語・第十三の語り伝えのようです。(3)『丹生水銀鉱採掘跡分布調査報告』三重県多気郡多気町教育委員会 ...
以下の資料に記載がありました。(1)『神宮御師資料 外宮篇 1』皇学館大学史料編纂所/編 皇学館大学出版部 1982明治12年「旧師職総人名其他取調帳」p.56に中川貢(中川安大夫一株 他)の項目があり、「配札之国郡」が記載されていました。「但シ尾張国、美濃国、播摩国、伊勢国、遠江国、伊豆国、駿河国ヘハ中川安大夫銘」と但し書きがあります。(2)『神宮御師資料 外宮篇 2』皇学館大学史料編纂所/編 皇学館大学出版部 1984明治12年「旧師職取調簿」p.62に松室忠誠(中川安大夫銘譲 他)の項目があり、「配札ノ国郡」が記載されていました。「但(中略)武蔵国ハ中川安大夫」と但し書きがあります。同p.78に中北栄二(中川安大夫銘譲 他)の項目があり「配札ノ国郡」が記載されていました。20国記載があり、「但シ悉皆中北大夫銘」 ...
国立国会図書館デジタルコレクションで「参宮道中記 落物」と検索したところ以下の資料が見つかりました。いずれも送信サービス資料です。・『立川町史資料 第5号 (伊勢参宮道中記)』立川町史編さん委員会 編 立川町 1993.3(永久識別子:info:ndljp/pid/9540937)p.30(26コマ)に落物の注釈があり、「託送する荷物のこと」という記述があります。・『西国順礼道中記 (大子町史料 ; 別冊 9)』大子町史編さん委員会 編 大子町 1986.10(永久識別子:info:ndljp/pid/9571756)p.16(12コマ)「異体・難読・難解字句一覧表」に「落物(おとしもの)-心つけの意か」という記述があります。・『高畠町史 下巻』高畠町史編集委員会 編 高畠町1986.10(永続的識別子:info:ndljp/pid/9540562)「第四章 明治初期 郷土人の道中記」に「宿泊関係一覧表」があり、その「 ...
①獅子島(の樹叢)度会郡南伊勢町五ヶ所浦3819 ②村島(神社)三重県度会郡南伊勢町内瀬 について、島および島の神社の歴史や風土、環境など書かれた資料はないか。(三重県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:02)
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①獅子島『伊勢志摩 〔1982〕No.7』伊勢志摩出版社 1982p.5に獅子島に関する記述があります。かつて御木本幸吉が所有し別荘があった、はまじんちょうが自生、などが「らしい」「そうだ」などすべて伝聞形式で書かれています。『南勢町誌』南勢町誌編さん委員会/編纂 三重県度会郡南勢町 1985p.10に島の面積、p.746に獅子島弁天(青龍寺鎮守)、p.781に市杵島神社、p.783に厳島神社、獅々頭神社、p.1040-1041に獅子島の樹叢について記載があります。国立国会図書館デジタルコレクション送信サービス資料です。『神都名勝誌 巻4~巻6』神宮司庁/編 皇学館大学 1992.1巻6六ノ八十二に獅子島、御所島の項目があり、「共に、同所の湾内にあり。」とのみ書かれています。国立国会図書館デジタルコレクション送信サービス資料の『神都 ...
次の2点について書かれている資料を知りたい1.伊勢湾台風における近鉄の被害と、その復旧工事に際し行われた名古屋線の改軌、名阪特急の直通運転開始(在来線と同じ幅だった名古屋線の線路の幅を新幹線と同じ標準軌に広げ、名古屋から大阪、伊勢志摩へ、電車1本で行けるようにした)2.輸送力増強を図るために建設した新青山トンネルの難工事の歴史・いきさつ(三重県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:02)
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1.伊勢湾台風における近鉄の被害、復旧にかかわる名古屋線の改軌、名阪特急の直通運転開始『近畿日本鉄道100年のあゆみ 1910~2010』近畿日本鉄道/編集・発行 2010.12p.250-252に伊勢湾台風の被害と、軌間統一、名阪直通特急運行を含む復旧工事についての記述があります。『運をつかむ』佐伯 勇/著 実業之日本社 1980.10p.44-53に「伊勢湾台風の教訓」という項目があります。この資料は国立国会図書館デジタルコレクション送信サービス資料です。『三重県史 通史編近現代2下』三重県/編集・発行 2019.3p.353-4に記述があります。『伊勢湾台風災害誌』三重県 1961.6p.146-147に「第五節 鉄道の被害とその措置」があり、p.147に近畿日本鉄道の項目があります。具体的な被害の状況はほぼなく、工事の費用と計画が簡単に書かれています。この資料は ...
「歳寒堂遺稿」の復刻版は、調査した限り見つけることができませんでした。国立国会図書館サーチで検索したところ、『歳寒堂遺稿』(マイクロ資料)を国立国会図書館が所蔵しているようですが、著者が辻元崧庵となっておりますので、北条霞亭の遺稿集「歳寒堂遺稿」との関係は不明です。『歳寒堂遺稿』(幕末写)が慶應義塾大学附属研究所斯道文庫に所蔵されているようです。「森鴎外『北条霞亭』の主人公である漢詩人北条霞亭の漢詩文を没後養子の北条悔堂が編集したもの」「浜野知三郞は霞亭の資料を多数収集していて、それらを鴎外に提供、この本も鴎外に貸し出されていた」とのことです。資料の説明:https://libguides.lib.keio.ac.jp/c.php?g=921684&p=6916355(慶應義塾大学メディアセンターTOP > 三田メディアセンター > 展示情報 ...
愛知県碧南市の海徳寺に、三重県(伊勢神宮寺?)の廃仏毀釈で破壊されそうになっていたものを住職が持ち帰って安置したという阿弥陀如来坐像がありますが、その仏像がもともと納まっていた寺(御堂)について記述した書籍や、その御堂を描いた絵図・図面などはあるのでしょうか。(三重県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:01)
from レファレンス協同データベース (2024/11/23 17:22:01)
以下の資料に記載がありました。(1)『伊勢山田散策ふるさと再発見』濱口 主一/著 伊勢郷土会 2014.6p.148-150に「廃仏毀釈で追われた伊勢の仏像」という項目があり、p.149に愛知県碧南市海徳寺の阿弥陀如来坐像が菩提山神宮寺の本尊であった旨の記述があります。(2)『勢陽五鈴遺響 5』安岡 親毅/著 三重県郷土資料刊行会 1978p.229-231に「菩提山神宮寺」の項目があります。同じ内容のものを国立国会デジタルコレクションで見ることができます。「勢陽五鈴遺響 11」(1903)51コマ目https://dl.ndl.go.jp/pid/991427/1/51(3)『日本図会全集 2期第4巻(伊勢参宮名所図会)』 日本随筆大成刊行会 1929p.333、338に解説が、p.336-337に寺の全体図があります。同じ内容のものを国立国会デジタルコレクションで見ることができます。解説:「大日本地誌大系 第4冊」9 ...
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