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『楽しみ作りたい!PART1』『楽しみ作りたい!PART2』をご覧いただき、他館所蔵の『柿渋クラフト』『柿渋クラフトをたのしむ』の2冊をご予約された。また、『茶道具手作り入門』も相互貸借の申し込みあり。回答プロセス:まず、「一閑張り」について質問者にどのようなものか聞き取りをしたところ、竹かごに和紙を貼り、その上から柿渋を塗ったものであるとのことが分かった。インターネットでも同様の説明があったが、作り方について書いてある本を探しているとのことで、資料検索をした。「イッカンバリ」で検索したところヒットしなかったため、竹かご・和紙・柿渋をキーワードに書架を探したが該当する資料が見つからなかった。工芸品であること、創作物であることから7類を中心に探したところ、『絵葉書から始める 楽 ...
セロリの根元を白くする方法を知りたい。(家で育てているセロリが緑にしかならない。スーパーで売っているような根元の白いセロリの育て方を知りたい)(仙台市民図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:56:35)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:56:35)
新聞紙などで日光に当てないようにすると良い。回答プロセス:自館で所蔵する『家庭菜園大百科』p224にセルリーの項目があり、セロリはセリ科の植物であることが判明。以前に受け付けた「セリの育て方」に関するレファレンス記録を参考に、『家庭菜園全科①』を参照したところ、p136に「軟白は茎部を新聞紙などで囲う」との記載があった。参考資料:『家庭菜園大百科 カラー版』板木 利隆/著 家の光協会 2001年, 参考資料:『家庭菜園全科』戸澤 英男/著 農山漁村文化協会 2007年,
『人生儀礼事典』のp49に記載あり。また『家族で楽しむ子どものお祝いごとと季節の行事』p32~p35、『鳩居堂の日本のしきたり豆知識』p124~p125にも詳細な内容があった。回答プロセス:業務端末の検索でキーワード「お食い初め」(全項目)を入力したがヒットせず。「通過儀礼」で検索したところ、『人生儀礼事典』に詳しい記載有り。『人生儀礼事典』の請求記号が「385」の分類であったことから、同書架を確認したところ『家族で楽しむ子どものお祝いごとと季節の行事』を発見し、内容の記があった。また、別の検索キーワード「日本のしきたり」を入力したところ、『鳩居堂の日本のしきたり豆知識』の中にも記載があった。『ポプラディア第2巻』を引くとp201に6~7行の記載があり、別名「百日(ももか)の祝い」「箸初 ...
山形敞一という人が伊達政宗の死因について書いた論文が「仙臺郷土研究」という雑誌に載っているようなのだが、具体的にどの号に載っているかはわからない。借りていきたいので、調べてほしい。(仙台市民図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:49:51)
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『仙臺郷土研究』復刊第5巻第2号(通巻221号)p33「伊達政宗の病蹟」『仙臺郷土研究』復刊第4巻第2号(通巻219号)p59「伊達政宗の死因」以上2点に該当論文の記載あり。回答プロセス:蔵書検索システムで、タイトル「伊達政宗」著者名「山形敞一」をキーワードに検索したところ、該当資料として上記2点が見つかったが、貸出不可の資料しか所蔵がなかった。質問者は貸出を希望していたため、県内の図書館に相互貸借を依頼し、後日来館いただいて提供した。参考資料:『仙台郷土研究 復刊第4巻第2号』 仙台郷土研究会/編 仙台郷土研究会 1979年, 参考資料:『仙台郷土研究 復刊第5巻第2号』 仙台郷土研究会/編 仙台郷土研究会 1981年,
安藤広重と歌川広重は同一人物である。『アートビギナーズコレクション もっと知りたい 歌川広重』p6-p9に、広重は安藤家に生まれ、絵師の歌川豊広に入門したことが記載されていた。そのため、安藤広重と歌川広重の異なる表記が混在していると考えられる。回答プロセス:歌川広重について書かれた資料を探した。『アートビギナーズコレクション もっと知りたい 歌川広重』に、広重が安藤家に生まれたことと、歌川豊広に入門したという情報が掲載されていたため、質問者の求める回答につながった。また、『浮世絵大事典』によると安藤広重の項は歌川広重の項に解説ありと記載されており、p67「歌川広重」の項に初代から五代まで解説されている。参考資料:『アートビギナーズコレクション もっと知りたい 歌川広重』内 ...
資料1『赤い大地を拓く ブラジル移住・宮城県人の100年』資料2『ハワイを拓いた日本人 伊達な男たちの挑戦』資料3『海外移住に牽かれた人々』資料4『近代日本移民の歴史 2』資料5『黄色い兵士達』資料6『日系移民資料集』以上を紹介した。回答プロセス:当初、宮城県人の海外移住についてというご質問だったため、資料1を提示。その後、よく話を伺ったところ、上記の質問内容を話されたため、「移住」「移民」のキーワードに請求記号別置「S」で再検索。資料2、3を提示した。さらに、「日本/移民」で所蔵検索し、その中から「ハワイ、北米」というキーワードの一致する資料4を提示。翌日、添付資料を持参され、ご自身で調べられた資料5の所蔵確認を依頼された。宮城県図書館で所蔵を確認したため手続きを進め、合わせて資料 ...
仙台の橋について知りたい。・素材が何でできているか・鋼を使用しているかどうか・誰が設計したのか・開成橋(下愛子)など(仙台市民図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:48:46)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:48:46)
『仙台・川と橋の物語』p30に「開成橋」の項あり。コンクリート橋であることは分かったが、誰の設計であるかまでは記載なし。他の橋についてもコンクリート橋やアーチ橋といった種類は記載があるものの、鋼等の具体的な素材については記載がなかった。また、設計者に関する記載もほぼ記載はなかった。回答プロセス:次回来館時に、革屋橋について具体的な調査対象を選んでくるとのこと。お帰り後、『仙台・川と橋の物語』という資料を発見したため、他館から取寄せ内容を確認した。参考資料:『仙台・川と橋の物語』 関根 一郎/著 創栄出版 1990年,
作家の水上勉は「ミズカミ」なのか「ミナカミ」なのか。(初めは所蔵調査だったが視聴覚資料以外書誌データがほぼ「ミナカミ」であるのに対し、質問者は著書に「ミズカミ」とふりがながふってあるのを見たことがあるとのことでレファレンスとなった)(仙台市民図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:48:19)
from レファレンス協同データベース (2025/3/14 9:48:19)
「図書」1987年2月号に水上勉が書いた「姓名のこと」(p2~3)という文章が載っている。それによると東京の友人や出版社の人々にはミナカミと呼ばれていること、ミズカミと呼ぶのは出生地若狭の役場と村の人々であり、人が呼ぶのだからいちいちミズカミと反論するのもひかえ、姓などといってもどちらでもいいような気がしていたとあり、最後に「ミズカミツトムでゆきたいと思う」とある。本名は「ミズカミツトム」。回答プロセス:レファレンス協同データベースの事例詳細に記述あり。次に著作10作程奥付を確認したが、同年出版のものでもふりがなは「ミズカミ」も「ミナカミ」も有る。また、『大切なひとへ-生きることば』(瀬戸内寂聴/著)の中にも水上勉さんの名前に関する文章あり。
「秋興」「登高」との関係についての記述は見つからなかった。以下の資料・情報に杜甫の漢詩「春望」「登楼」と島崎藤村の「千曲川旅情の歌」についての記述があったので参考に提供した。『鑑賞現代詩1 明治』(吉田精一著 筑摩書房 1961) p56-57 「千曲川旅情の歌」が杜甫の詩「春望」の影響を受けているとの記述あり。『吉田精一著作集 第6巻 島崎藤村』(吉田精一著 桜楓社 1981) p259-260 杜甫の詩「春望」の影響を受けているとの記述あり。『近代詩鑑賞 : 世界の名詩へのいざない』(長谷川泉著 有信堂 1961) p68「ここに見る情調は、よく言われるようにすでに古人によってうたわれた感懐を踏まえていると見ることができよう。杜甫の「春望」や、芭蕉の「奥の細道」などの一節がそれである。」とあり。栂瀬良平著「『千曲川旅 ...
Russian president indicates Moscow is unwilling to drop maximalist demands
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