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完熟梅を使ってつくる梅干し。梅の重量の20%とたっぷりの赤じそを使い、濃く色づけるのが大原さん流。梅がきれいに発色するだけでなく、赤じその抗菌作用で、保存性も高まります。たっぷりの日光に当てて、ふっくらと仕上げます。
完熟梅を、さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)で漬けて干します。塩けは控えめなのに酢の効果で傷みにくく、「梅酢があがらない」「かびが生える」といった失敗が少ないのがうれしいところ。ほんのり甘く食べやすいので、お茶請けとしても喜ばれます。
天気予報で梅雨明けを確認し、晴天が4日間続く日を見極めるのが大切!梅が雨に当たることがないよう、気をつけましょう。
梅干しは赤じそに漬けることできれいな色と香りが移るだけでなく、保存性も高まります。
漬物容器にポリ袋を入れて漬ける「袋漬け」にすれば、梅酢の回りがよく、おもしを使わなくても漬けられます。
梅干しをデザート風にアレンジ。爽やかな酸味と甘みが美味で、初夏にぴったりです。
必ず、梅雨明けしてから天気予報で3日晴れることを確認してから干しましょう。
梅酢が上がったら次は赤じそ漬けです。鮮やかな赤色に染めるために、しそはしっかりアク抜きをしましょう。
かびを生じさせないポイントは、塩漬け。梅酢を早く出して、梅が浸る状態にすることです。
おもし、押しぶた、大きなホウロウの容器は使用せず、ジッパー付きの保存袋で漬けます。家庭サイズの本格的な梅干しづくり、挑戦してみましょう。(塩分17%)
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