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「和甲(べっ甲細工でタイマイの代用品としてアオウミガメ等を使ったもの)」について知りたい。また、「べっ甲」の製造過程についても知りたい。(大野城まどかぴあ図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:51:50)
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「和甲」について記載があるのは①のみ、製造過程については②~⑥に記載がある。その他、⑦~⑩はべっ甲についてのみの記載ではあるが、参考までに紹介した。【館内閲覧】①『日本美術史事典』平凡社(020267175)【R/702.1/ニ】P832 「鼈甲」(べっこう)の項目に「和甲」の言葉が出てくる。「(前略)タイマイ以外のウミガメは重なりのない石垣状で「和甲」と呼ばれ、べっこうの代用にされる。(後略)」と記載あり。タイマイの代用品であることは分かるがそれ以上の記述はない。【貸出可能】<一般>②『カラー図鑑 カメのすべて』高橋 泉/著 成美堂出版(020156204)【487.9/タ】P122-125 「日本の伝統工芸 べっ甲細工」「べっ甲細工はこう作る」の2つコラムがありべっ甲について記載されている。そのうち「べっ甲細工はこう作る ...
中国の三国志時代もしくは戦国時代の呂蒙という人物の「士は三日にして即ち刮目して待つべし」という言葉について知りたい。(大野城まどかぴあ図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:50:57)
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呂蒙は三国志時代の呉の将軍で、質問の言葉は故事成語「刮目相待」の元となったものである。資料により訳等に違いがあるため①~⑤の資料を提供。◆「故事成語」を調査①『ことわざ・四字熟語に強くなる!』世界文化社(021550835)【814.4/コ】P163 「呉下阿蒙」の項目意味、由来、訳の記述あり。 書き下し文:士別れて三日なれば、すなわちまさに刮目して相待つべし 意味:男子たるもの三日もすれば変わりますよここから故事成語「刮目相待(目を見開いて相手に対するべきだ、いつも同じ見方をしてはいけない)」が生まれた。故事成語「呉下阿蒙」への返答がこの語に当たる。②『故事成語で中国を読む』多久 弘一/著 筑摩書房 (030234496)【824/タ】P183-184 「呉下の阿蒙」の項目由来、訓読文(白文に送り仮名と返り点がつけら ...
①~⑥の資料に掲載あり。自館資料①『世界大百科事典 24(ヒヌ-フノ)』 平凡社 (000065110)【R/031/セ/24】P400-401 映画監督としての活動、手がけた映画について記載。②『世界映画大事典』岩本 憲児/監修(ほか)日本図書センター (021903711)【R/778/セ】 P729 アメリカのメイン州ケイプ・エリザベス生まれ。本名ジョン・マーティン・フィーニィ。ハリウッド西部劇の巨人。アイルランド移民の末子。遅くとも1917年に監督デビュー。以降は①と同じく監督としての活動について記載。※参考文献情報あり『インタビュー ジョン・フォード』『ジョン・フォードの旗の下に』 『ブック・シネマテーク7 ジョン・フォードを読む』『ジョン・フォード伝』 『FC78 ジョン・フォード監督特集』③『人物20世紀』樺山 紘一/編集(ほか)講談社 (02 ...
1 図書 (1) 『シーボルト蒐集和書目録』 シーボルト/〔著〕 ヨハン・ヨセフ・ホフマン/〔著〕 高杉志緒ほか/編 中野三敏/監修 八木書店古書出版部 2015.3 (2) 『日本植物誌 シーボルト『フローラ・ヤポニカ』』 新版 シーボルト /〔著〕 木村陽二郎 /解説 大場秀章 /解説 八坂書房 2023.9 (3) 『日本植物誌 本文覚書篇』 P.F.B.フォン・シーボルト /著 大場秀章 /監修・解説 瀬倉正克 /訳 八坂書房 2007.102 インターネット (1) 「シーボルト父子関係資料データベース」 国立歴史民俗博物館 https://www.rekihaku.ac.jp/up-cgi/login.pl?p=param/pfvs/db_param データベースの概要については下記をご覧ください。 https://www.rekihaku.ac.jp/doc/gaiyou/pfvs.html (2) 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ キーワード「日本植物誌」、「日本動物誌」で検索すると原 ...
編み組細工の本を探している。かご細工などの本は確認したが、作り方ではなく素材や種類などが知りたい。(大野城まどかぴあ図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:46:14)
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「編み組細工」で検索すると、福島県の伝統工芸「奥会津編み組細工」が有名であることが分かった。これに関する本や、かごの素材、種類などが多数掲載されている本を準備し、⑦『日本のかご』を提供した。◆編み組細工を調査①『伝統工芸』伝統的工芸品産業振興協会/監修 ポプラ社 (030483481)【R/750/デ】P74-75に福島県の伝統工芸として「奥会津編み組細工」があり、「ヒロロ」「ヤマブドウ」「マタタビ」を素材として使うことや写真が掲載されている。②『都道府県別日本の伝統文化 1』国土社編集部/編 国土社 (030616072)【382/ト】P44に福島の伝統工芸として「奥会津編み組細工」が簡単に紹介されている。◆素材を調査※編み組細工で調査すると奥会津のかご細工のみがヒット。ただし、編み組工芸品とは天然素材である蔓や樹 ...
「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」の写真・解説を探している。また螺鈿細工の他の作品の写真があればそちらも見たい。(大野城まどかぴあ図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:44:37)
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「螺鈿紫檀五絃琵琶」は⑤⑥⑦が写真豊富で参考になる。他作品は各参考資料を参照◆「螺鈿」をキーワードに調査①『日本美術史事典』平凡社(020267175)【R/702.1/ニ】P970-972「螺鈿紫檀五絃琵琶」白黒背面写真、螺鈿の歴史・技法等詳細文あり②『日本大百科全書23』小学館(020660197)【R/031/ニ】P760-761他作品8点カラー写真、螺鈿の歴史・技法等詳細文あり◆①②記載文より「正倉院」や「漆」のキーワードで再検索③『正倉院あぜくら通信』杉本 一樹/著 淡交社(022157721)【702.1/ス】口絵P8にカラー背面写真、P105白黒表面写真口絵P11他作品「平螺鈿背円鏡」カラー写真④『正倉院の至宝』長沢 和俊/著 青春出版社(021362892)【702.1/ナ】口絵P1カラー表背面写真、P32解説口絵P8「平螺鈿背八角鏡」カラー写真⑤『正倉院美術館ザ・ベストコレクション ...
自転車ロードレースで紳士協定や不文律とされているものについて知りたいが、一覧などになっているものはあるか。(横浜市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:44:06)
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自転車ロードレースにおける紳士協定や不文律と呼ばれるものについて、一覧などでまとまった記載になっている資料は見つかりませんでした。いくつか紹介されている資料はありましたので、ご参考までに紹介します。1『ツール・ド・フランス完全ガイド ビギナーから現地へ行きたいベテランまで楽しめる』 土肥志穂 /著 楓書店 2007.6 p.90 自転車ロードレースには不文律がある 「自転車ロードレースには実際にはルールには記載されていないが、 守らなければならない紳士協定のようなものがある」として、 p.91-95にかけて、いくつかの例の紹介があります。 (1)「落車した選手がいれば、アタックはかけない」 (2)「逃げを引かなかったのにゴールを取るのは、選手にとって不名誉なこと」 (3)「例えばトイレタイム。……たま ...
『生物の進化大図鑑』マイケル・J.ベントン(ほか)/監修 河出書房新社(022030514)【R/467.5/セ】P44に掲載されている地質年代はもう古いものだと思うので、それ以降の最新の地質年代が知りたい。(大野城まどかぴあ図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:43:30)
from レファレンス協同データベース (2025/2/28 16:43:30)
国際地質科学連合(IUGS)の国際層序委員会(ICS)が公開している「国際年代層序表 2023年4月改訂版」がもっとも新しい。日本地質学会HPから確認できる。(http://geosociety.jp/name/content0062.html)図書館資料では、①に掲載されている地質年代には出典等が明記されており、新しいものであることが確認できる。②~⑥には出典等の明記がないため、いつ頃の地質年代が掲載されているか明確ではないが参考までに紹介した。【館内閲覧】<一般>①『理科年表 第96冊(令和5年)』国立天文台/編 丸善出版(023066343)【R/403.6/コ】P699に掲載あり。顕生代以降については2009年版、第四紀の区分は2020年版のものであるとしている。②『生物の進化大事典』スティーヴ・パーカー/編 三省堂(022899272)【R/467.5/セ】P20-21に掲載あり。出典等はなし。<児 ...
2025年2月27日付けで、日本学術会議が提言「生成AIを受容・活用する社会の実現に向けて」をウェブサイト上で公表しました。 生成AIの現状と動向、脅威と課題、活用による波及効果について、学術の立場から洞察し、生成AIを受容・活用する社会の実現に向けてどのような施策をとるべきかについてまとめたものであるとしています。 What’s new(日本学術会議) https://www.scj.go.jp/ja/news/index.html ※2025年2月27日付けで「提言「生成AIを受容・活用する社会の実現に向けて」を公表しました。」とあります。 提言「生成AIを受容・活用する社会の実現に向けて」[PDF:53ページ] https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-t381.pdf 続きを読む
黒川玉は、デイリー・テレグラフ編集長で英国人名士のエドウィン・アーノルドと結婚し、イギリスに渡り、日本人初の英国貴族となった人物である。結婚証明書によると、1869 年11 月21 日仙台で生まれ、父の名はモウキチ(あるいはモキチ)、結婚の立会人には、のちに首相となる加藤高明夫妻の名前があったという。『青年小泉信三の日記』には「夫人の前身はつまびらかではない。紅葉館の女中だと云うものもあるし大工の娘だったのをアーノルドが見染めて連れて来たのだともいう」とあるが、出自について明言している記述を確認することはできなかった。 しかし、二人の結婚は当時の英米メディアに広く紹介され、玉の美貌と知性、ファッションセンスは上流社会で大きな話題となったことや、ロンドンに滞在した夏目漱石や南方 ...
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