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【数字の入った名前について】 五男であるが、利三郎という名前の人物がいる。三男ではないのに、なぜ利三郎なのか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
三郎や五郎など出生の順番を表した名前は、排行(輩行)名(はいこうめい)と言い、通称の一種にあたる。『日本人の姓・苗字・名前』(113271362)p.87によると、出生順に従うことが原則となっているが、必ずしも実際の出生順に従っていたとは限らないと記されている。排行名については、以下の資料に記載がある。『日本人の名前の歴史』(113833711)p.228~236「一般庶民の名前」『読みにくい名前はなぜ増えたか』(112930980)p.84~『苗字と名前の歴史』(112780829)p.72『日本人の名まえ』p.89~90では、八男である源義経を「源九郎」、曽我兄弟の兄を十郎、弟を五郎といった古い例や清河八郎が長男であったなどの、出生順と一致しない実例を紹介している。「単に「よくある男子の名」として、排行とは無関係に付けたのもあるらしい。」との記述 ...
【秀吉・利家の遺物の分配について】 1.慶長3年に前田邸で秀吉の遺物の分配が行われたことについて書かれた資料を見たい。2.前田利家の遺物の分配について書かれた資料を見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
いずれについても、前田利家のことについて書かれた以下の資料に記載がある。『前田利家』(人物叢書新装版)(11826716)p.259~260、294~295同書の出典のひとつである「亜相公夜話」は『御夜話集 上編』(118511603)p.1~76に収録されている。『加賀藩史料 第1編』(11801624)p.577「遺物配分覚」、p.625「国祖遺言」なお、『加賀藩史料』は、東京大学史料編纂所の近世編年データベースで閲覧可能。【URL】https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/shipscontroller利家の遺物については、『前田利家 図説,前田育徳会の史料にみる』(118386176)「利家の遺書と子供達」、『前田利家のすべて』(118370837)「前田利家の遺品」、『加賀前田家と尊経閣文庫』(118581340)p.79~82にも記述がある。
久徴館とは、明治中期、東京にあった加賀藩士子弟のための寄宿舎である。久徴館が寄宿舎であるということは、以下の資料に説明がある。『金沢市史 資料編15 学芸』p.257~『久徴館同窓会雑誌』に関する記述のところで、久徴館に関することも書かれている。『〔金沢文化振興財団〕研究紀要 第9号』(109153390)p.31~37「久徴館の意義―『久徴館同窓会雑誌』の翻刻―」冒頭で久徴館に関する説明がある。『市史かなざわ 第10号』(119856651)p.75~83「明治中期までの石川県教育の一面」『石川郷土史学会々誌 第47号』(109205567)p.89~91「加越能育英社の由来」育英社関係の資料にも記載がある。『育英社沿革誌』(118582982)p.13~14『財団法人加越能育英社百二十年史』(119662738)p.38~41
【明治期の金沢の上野町の場所について】 先祖が明治期に上野に住んでいたことがわかっている。市役所で調査後、戸籍に書かれた住所(明治頃の上野町)の場所が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
明治頃の上野町は現在の小立野あたりである。上野町の歴史や由来は以下の資料に記載あり。・『角川日本地名大辞典』(118552562)・『さきうら』(119764317)・『いし曳』(119456767)・『小立野共和会百年史』(109219615)明治期の地番図は所蔵がなく、以下の地図を提供した。・『地図で見る金沢の変遷』(118365873) 明治42年頃・『金沢市史 資料編18』 別刷25「金沢市街図」(明治38年)
【華道の「夏草秋萩」という言葉について】 華道で使われる「夏草秋萩(なつくさあきはぎ)」という言葉の意味や思想(考え方)を知りたいので、掲載されている資料がないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
いけばなに関する以下の事典類を確認したが、「夏草秋萩」という言葉の掲載はなかった。・『いけばな総合大辞典』(11028130)・『いけばな辞典』(11007798)・『いけばな花材総事典』(11800745)・『いけばな草花辞典』(111864719)・『花知識・花用語 いけばな早わかり事典』(111897255)・『池坊いけばな花材事典』(11008347)このため、再度、質問者に確認したところ、華道稽古中に、先生の口から出た言葉であることがわかった。流派の考え方や華道の歴史に基づく言葉である可能性を考え、以下の資料を確認したが、「夏草秋萩」という言葉の掲載はなかった。・『柿屋の見たる花のいろいろ』(129431832)・『日本乃華道』(129788582)・『池坊四季生花秘伝』(129431977)・『日本いけばな文化史1』(118508125)・『花のこころ(池坊専永/篇)』(129431959)その後、質 ...
【書体のわかる資料について】 いろいろな書体が出ている資料を見たい。楷書体と他の書体が並べられているものがよい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
「字体」、「書体」をキーワードに、自館所蔵の資料を検索した。『現代字体字典』(129393731)楷書、行書、草書、康煕字典の書体が収録されている。『伝統書体字典』(113658569)楷書、行書、篆書、隷書、篭字、勘亭流、髭文字が収録されている。『楷・行・草漢字筆順字典』(113501140)楷書、行書、草書の書体と筆順が収録されている。『楷・行・草筆順三体字典』(113233011)楷書、行書、草書の書体と筆順が収録されている。『書道三体字典』(112554256)楷書、行書、草書の書体と筆順が収録されている。
【加賀藩の料理人について】 加賀藩の料理人である舟木安信の著した書物で、くずきりについて書かれたものを見たい。また、加賀藩の御料理頭について書かれた資料も見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
舟木安信や舟木家については、『加賀藩料理人舟木伝内編著集』(118473404)p.257~「加賀藩<お抱え料理人>舟木伝内とその周辺」が詳しい。安信の著作として、「力草聞書」、「料理の栞」、「包厨調?禁忌」、「五節句集解」、「式正膳部集解」、父である包早との共著として、「料理無言抄」が挙げられている(原史料の所蔵はいずれも東京都立中央図書館加賀文庫)。安信の著作を翻刻した資料を調査。『加賀料理資料集』(119969717)「料理の栞」p.6『加賀藩料理人舟木伝内編著集』収録の「ちから草聞書」p.247~248にかけてくずきりに関する記述がある。『料理無言抄』(109227330)にはくずきりに関する記載はなかった(ただし、同書は全9巻の原史料のうち1~4巻までを翻刻したものである)。加賀藩の御料理頭については、『加賀藩料理人舟木伝 ...
昭和56年初版発行の『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)p.867「南安江町」の項目あり。「大正14年~現在の金沢市の町名。」で、「国鉄金沢駅構内のため、昭和45年の世帯数・人口はともに0」とある。平成3年発行の『日本歴史地名大系 17 石川県』(118287258)p.469「上安江村」の項目に、現在該当する町名として「南安江町」が記載されている。地名辞典では、南安江町がまだ存続していたため、地名辞典の発行以降の町名変更関連の資料を調査した。『金沢市公報 平成18年1月~12月』(109182373)平成18年8月12日 号外第24号 金沢市告示第236号に、住居表示実施の新旧区域表があり、従前の町名に「南安江町」がある。変更後は一部が木ノ新保町、一部が堀川新町となっている。なお、平成16年4月以降の金沢市公報については、金沢市ホームペー ...
【松井清房について】 松井清房という仏師について書かれた資料を探している。天保期に仏像を彫ったことが確認されている。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
『金沢木工芸職人』(118413101)p.150に藩政期の工人に関する記述があり、仏師の松井氏に関することがまとめられている。初代左近から数えて五代目に「清房」の名が見える。仏師の松井氏については、以下の資料に記載があることが確認された。『松井乗運翁行状』(119542678)p.4『稿本金沢市史 工芸編第1』(119562788)p.99~100清房の2代後に松井乗運という人物がおり、その事績について書かれた資料にも、松井氏に関する記載が見られる。『ふるさと人物伝』(118527452)p.339
【白峰のかんこ踊りについて】 旧白峰村のかんこ踊りについて書かれた資料はないか。特に由来や歴史的経緯について書かれたものを探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
かんこ踊りについては、以下の資料に概要等の記載がある。『白峰村史 下巻』(119562607)p.159~166『白峰村史 第3巻』(118287570)p.736『日本の祭り文化事典』(112704980)p.351『生きている民俗探訪 石川』(11901010)p.177~180『加賀・能登の史話』(119751490)p.148~149『北陸の民俗 第30集』(109174451)p.33~37「二つのかんこ踊」上記資料で、由来に関する記述のある資料として紹介されている天保4年成立の「続白山紀行」については、翻刻分に関する福井県文書館のレファレンス事例がある。「『文書館だより』第7号の表紙に写真が掲載されている「続白山紀行」の翻刻文はあるか。」【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000155493 (2020年7月1日最終閲覧)同事例で紹介されている写本を翻刻した資料である『白山紀行 続』は当館に所蔵なし。『白峰村史 ...
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