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【丁字風呂について】 1 以前、玉川図書館で、江戸時代の「丁字風呂(ちょうじぶろ)」についての資料を見た。資料名は覚えていないが、探してもらえるか。2 「白山湯」という湯の花が販売されていたことを、長岡市立図書館の資料で見たが、そのような資料は金沢市図書館にもあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:26)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:26)
1 『金沢市史 資料編14 民俗』(119748725)p.271-272「初湯」の項目に、「初湯には丁子が入れてあり」との記述あり。『風呂と湯のこぼれ話』(11022360)p.153薬湯の項目に「丁字風呂」の記述あり。「『守貞漫稿』によると、江戸で「丁字風呂」と称して、いささか香のある湯をわかして十二文で入浴させたところもあるが、」原本の『守貞漫稿』は国立国会図書館デジタルコレクションにあり。『守貞漫稿 巻25』コマ数24、25(表記「丁子風呂」)【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/2592411/1/24 (2021年6月23日最終閲覧)『類聚近世風俗志:原名守貞漫稿』コマ数436(表記「丁子風呂」)【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1444386/1/436 (2021年6月23日最終閲覧)入浴の風呂ではなく、香りを楽しむ風炉に関して、金沢市と関係する情報があった。・WEBで、成巽閣に「丁字風炉」が ...
以下の資料に記載がある。『おとこ川おんな川』(118475516)p.14に概要が記されている。『五木寛之の新金沢小景』(118466867)p.50にも記載あり。『金沢、まちの記憶五感の記憶』(118508653)p.121~128「七つ橋渡りの謎」に伝承に関する記載がある。『金沢市史 会報 vol.22』にも同内容の文がある。『金沢市史 資料編14 民俗』(119748725)p.161、286、420にも、風習に関する記載がある。『軍都の慰霊空間』(118375305)p.317~318に、卯辰山が藩主前田家誕生に関係した「再生」の場所であること、天神橋が「甦橋」と称されたことに関連して、「七橋渡り」という風習に言及している。橋付近の地誌書である『馬場のよもやまばなし』(109150001)には記載なし。<2024.7.3追記>別の質問者への回答で、下記の資料も紹介した。『浅野川年代記』(119335190)p.144に七橋渡り ...
以下の資料を紹介した。『金沢魚商百年の風光』(119117029)p.135に、達磨与八が昭和11年、水産信用組合長に選任されたとの記載あり。『金沢商工人名録 昭和3年版』(119503114)p.108に、商っていた物、営業収益税、営業所住所、電話番号等の記載あり。『高儀町誌』(119547146)p.53、「高儀會役員」の項に、昭和15年9月の情報として、相談役の所に名前の記載あり。『金沢魚市場改善に関する顛末』(119508504)p.43、魚市場改善問題実行方法調査委員の所に名前の記載あり。
『図説草木辞苑』(11108443)p.141に優曇華の項目があった。カラー写真は掲載されておらず、インド原産クワ科イチジク属の木であることと、また芭蕉の花や無花果の別名でもあることが確認された。『APG原色牧野植物大図鑑 1 ソテツ科~バラ科』(118607016)、『APG原色牧野植物大図鑑 2 グミ科~セリ科』(118607025)、『原色世界植物大図鑑』(11079111)、『牧野新日本植物図鑑』(11108632)、『原色牧野植物大図鑑 合弁花・離弁花編』(118358618)、『原色牧野植物大図鑑 離弁花・単子葉植物編』(118360465)、『フローラ Volume1 A-K』(112745267)、『あやしい植物図鑑』(630599400)、『びっくり!世界の不思議な植物』(630622886)には記載なし。インドの植物に関する資料として参照した『ネパール・インドの聖なる植物』(11106636)p.186にウドンゲノキという項目が確認された ...
質問者より、平成27年に金沢市の指定文化財に指定されたとの情報を得たので、金沢市公式ホームページで指定文化財を検索したところ、天徳院所有の梵鐘として、「旧竹沢御殿の時鐘」が見つかったので、この鐘について調査をした。なお、このホームページには、鐘のカラー写真も掲載されている。【URL】https://www4.city.kanazawa.lg.jp/11104/bunkazaimain/shiteibunkazai/yuukeibijutsu/kyuutakezawagotennnojishou.html (2021年6月23日最終閲覧)鐘の銘文については、鐘についてまとめられている以下の資料に掲載されていた。『竹沢御殿御時鐘始末』(109177909)p.21~24『石川県史 第2編』(118587380)p.629~「竹澤洪鐘銘」『兼六園全史』(109207463)p.181には訳文が掲載されている。『珠姫の寺天徳院ものがたり』(109223574)p.19にも、鐘についてまとめられている。白黒写真も掲載さ ...
質問者調査済の資料は以下の通りである。『あて』(119942858)『アテ造林史』(11904152)『石川県林業史』(109072317)その他、関連する記述のあったものとして、以下のものがある。『能登のアテ』(「よくわかる石川の森林・林業技術」シリーズの一冊)アテ林業について、東北地方からもたらされたという渡来説と元々天然にあったものを活用した在来説があることがまとめられている。石川県林業研究所発行の冊子であるため、石川県のホームページでPDFが公開されている。【URL】https://www.pref.ishikawa.lg.jp/ringyo/publish/documents/no15-notonoate.pdf (2021年6月23日最終閲覧)なお、渡来説は前掲『あて』で紹介されている所説である『日本海文化 NO4』(119534694)「能登とアテ林業(一)」p.6~「アテにまつわる口碑」では、渡来説について否定的な見解が示さ ...
「奉公人心得十首」のいうタイトルで検索しても、該当する資料がなかったため、前田光高の学芸に関する資料を調査した。『白山万句 資料と研究』(11917019)「初期加賀藩主の学芸をめぐって」p.440~441に光高の詠歌に関する記述があり、「奉公人心持十首」が紹介されていたため、「奉公人心持十首」の載った資料を調査した。近世史料館所蔵文書データベースで、「奉公人心持十首」を検索すると、「陽広公百首御歌」が該当する。「刊本「御夜話集」中にあり」という解説をもとに調査したところ、『御夜話集 下編』「陽広公偉訓」p.449に「奉公人心持十首」が収録されていた。「陽広公偉訓」については、『「太平記読み」の時代』(11928847)の中で解説されているが、「奉公人心持十首」に関する記述は確認されなかった。
野々市の歴史をまとめた資料を調査した。『野々市町史 通史編』(119967230)p.759 地元から駅員配置の要望書が出されたことは記されているが、いつ配置されたかについては記されていない。『図説野々市町の歴史』(119882179)p.138~139「交通・通信網の発達」には、駅員配置に関する記載なし。『郷の今昔』(118601139)p.214の年表に、「昭和六十二年 国鉄がJRになり、野々市駅に駅員が配置された」とある。野々市駅関係の新聞記事を調査した。『北國新聞』平成18年12月9日37面に関連する記事があり、「JR野々市駅は、一時JR西日本が駅員を配置した時期もあるものの、経営の縮小化を理由に町へ業務を委託し、北口で一九九七(平成九)年から、南口は二〇〇三年から、シルバー人材センター会員らが駅舎に詰めている。」と記されている。 ...
【侯爵前田家の旧蔵品について】 侯爵前田家の旧蔵品に朱継祚という人物の作品があるはずだが、前田家の売立目録等で出ているものはないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:25)
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質問者は澄懐堂美術館の展示を見て質問してきた。国立国会図書館サーチで「朱継祚」と検索したところ、「澄懐堂書画目録 : 12巻,首1巻. 卷四」が該当し、国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧したところ、「朱継祚書五言律詩立軸」が見つかり、「此の軸嘗て加賀前田侯の家蔵にして」と記されていた。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/3438518/1/42 (2021年6月23日最終閲覧)前田家蔵品の売却については、大正14(1925)年5月に行われた入札の売立目録があるが、作者欄を一覧した限りでは、朱継祚作の作品はなかった。『前田侯爵家御蔵器入札目録』(11906501)『前田家蔵器売立成果目録』(11907190)前田家の蔵品整理については、以下の資料に記載がある。『前田利為』(11917724)p.555~574「蔵器等の処分」『加賀前田家と尊経閣文庫』(118581340)p.37~40「資料 ...
【矢の根川について】 金沢市の鴬町辺りを流れている矢の根川について、源義経に関する伝説があるか知りたい。また、金沢の日本酒に使われているのかを知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:24)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:24)
『馬場のよもやまばなし』(109150001)p.33川の由来を「この川の由来は義経一行が奥州への途中この川で矢の根を洗った所からきていると言われている」とあり。出典不明。『卯辰町のあしあと』(119614570)p.18~「卯辰町の河川」に「矢野根川」があるが、義経伝説に関する記載なし。以下には、「矢ノ根橋」の項目はあるが、「矢の根川」の項目なし。『金沢古蹟志 第12編』(119865982)『加能郷土辞彙』(119865516)以下記載なし。『石川県河北郡誌』(11824575)『日本歴史地名大系 17 石川県』(118287258)『中世説話・物語の研究』(11921245)「義経北国落ち伝説考」『北國文華 2005年冬 第22号』(170315714)「伝説探訪義経がめぐった石川」『加賀藩の伝承文芸』(118514060)「北陸義経伝説の謎」『義経伝説と文学』(129487622)『日本架空伝承人名事典』(113249970)以下の郷土 ...
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