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【預所について】 田川捷一『加賀藩と能登天領の研究』の能登天領に関する内容のところに出てくる、「当分預所」、「通常預所」、「私領同様預所」、「私領打込預高」について知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:08)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:08)
利用者は『加賀藩と能登天領の研究』(118547080)p.264~284「能登天領の成立」を確認済み。以下の辞典や用語集を確認したが、記載はなかった。『国史大辞典 1』(11013706)p.206「預所」、「預地」。『加能郷土辞彙』(改訂増補)(119865516)p.106「御預地」。『加越能近世史研究必携』(118341577)には項目なし。預所、天領関係の資料を調査した。『新修七尾市史 16 通史編 3』(109174854)p.219に、預所の形態として問い合わせのあった用語が出ているが、用語の内容に関する記載はない。『大名預所の研究』(11909457)219~308にかけて、大名預所の種類と統治権の範囲に関する節があり、「当分預所」、「通常預所」、「私領同様預所」、「私領打込預高」それぞれの内容について知ることができる。『能登穴水天領文書目録』(11912403)p.325に通常預所から私領同様預 ...
能登の由来についてはいくつかの説がある。以下の資料に記載がある。『能登志徴 上編』(11824806)p.1~2では、神社名・地名によるという見解が紹介されている。『石川県史 第1編』(118587370)p.86~87では、能登志徴の説に否定的な見解を示している。『石川県史』で説の一つとしてアイヌ語に由来することが紹介されているが、石川県立図書館が関連するレファレンス事例を紹介している。「「能登(ノト)」の語源はアイヌ語の「あご」や「みさき」を意味する「のッ」だそうだが、昔アイヌがいたのか。いたのなら、なぜ消えたのか理由が知りたい。」【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000063015 (2020年3月3日最終閲覧)『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)や『日本歴史地名大系 17 石川県』(118287258)では、 ...
【加賀藩の氷献上の図について】 論文中で見た加賀藩の氷献上の図について、所蔵元や収録されている資料を知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:08)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:08)
質問者は竹井巌「加賀藩手木足軽と氷室に関する覚え書き」(『北陸大学紀要』46号、北陸大学機関リポジトリで公開【URL】https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=547&item_no=1&page_id=32&block_id=106)(2020年3月3日最終閲覧)を閲覧して質問してきた。同論文に「加州公雪献上之図の雲助」という図が載っており、出所は和田篤憲「雲助考」であるが、図の説明はなく、銘から月岡芳年作の新聞や逸話出版物の挿絵であろうと推測している。上記論文の内容をもとに、自館に所蔵のある月岡芳年関係の資料を調査した。『月岡芳年画集』(180456369)巻末に作品総目録には、加賀前田家関係では「加賀家赤門通り皇軍之図?」の記載があるのみである。『月岡芳年伝』(113672657)巻末に「月岡芳年年譜(稿)」の作品欄があ ...
【『新蝶々夫人』北國新聞連載時期について】 北國新聞連載小説『新蝶々夫人』有吉佐和子著の第1回連載日と最終回の日を知りたい。昭和39年8月8日頃~昭和40年6月15日頃ではないかと思われる。地元の神戸新聞などの日付は確認している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:08)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:08)
北國新聞昭和39年8月、昭和40年6月のマイクロフィルムを確認したところ、昭和39年8月8日5面に第1回、昭和40年6月13日5面に最終回が連載されていた。
「最新医学大辞典」(111720100)p474に記載の用語と「内科学」(113443082)p1173~1175記載の病名説明を案内。血管腫で所蔵調査をしたが、所蔵なし。出版されているものも医師向けの専門書だけであった。金沢大学図書館OPSCで所蔵調査しいくつかの論文を紹介した。 ・『Tc-99m標識赤血球による肝血管腫の検出』(https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=15711&item_no=1&page_id=13&block_id=21 2020.01.23確認) ・『橋血管腫の一例』(https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=19904&item_no=1&page_id=13&block_id=21 2020.01.23確認)
【大田錦城の家族について】 大田錦城について以下の事項を知りたい。(1)父母の名前 (2)兄弟構成(3)大田錦城の家は藩医か町医か(4)その他大田錦城関係の参考資料(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:07)
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(1)~(3)については、大田錦城の家族構成をまとめた資料に記載がある。『大田錦城伝考 上』(119563829)p.17「加賀国大聖寺の藩医樫田玄覚の第十子七男季子」、p.50「錦城には兄六人、妹三人の九人の兄姉があつたが」(原文ママ)と記されている。なお、p.17に母が千代と記されています。『皆川淇円・大田錦城』(11082280)p.139~147にかけても、家族構成に関する記載がある。p.145に系図も収録されている。錦城については著作及び著作に関する論考が多数あるので、以下では錦城の経歴に関する資料を掲げる。『三州遺事』(118596558)p.508『石川郡江沼郡誌』(11824572)p.347~348『旧聞小録 上』(129972823)p.19~21『大田錦城伝考 下』(119563711)『えぬのくに 第9号』(119550025)p.57~61「大田錦城伝についての考察」『加賀市史 通史 上巻』(119562966)p.929『風のあしおと ...
『ゆわくものがたり』(109175477)p.16に「玉泉湖も白雲楼と合わせて造られた人造湖なんです。」との記載がある。『北国新聞縮刷版 No368 平成8年11月号』11月20日夕刊1面に「人造湖の玉泉湖は白雲楼ホテルを経営していた桜井兵五郎氏が昭和十年代に農業用水をせき止めて築いた。」との記載がある。上記の結果をもとに、湯涌関係、白雲楼ホテル関係、白雲楼ホテルの創業者桜井兵五郎関係の資料を調査した。以下の湯涌関係の資料には記載なし。『山の民物語』(118419580)『金沢文化振興財団研究紀要 第12号』(109208415)p.32~「百萬石文化園江戸村の建設計画について」白雲楼関係の資料を調査。昭和8年発行の『金沢新風景』(118406537)には玉泉湖のことは書かれていない。『湯涌温泉』(118604364)昭和12年発行の白雲楼のパンフレットには玉泉湖のこ ...
【尾山神社物語8に掲載されているノーベルの息子について】 (雑誌のコピー持参で)この記事が掲載されている雑誌を見たい。この記事には尾山神社のランプを制作したのがアルフレッド・ノーベルの息子のバーナード・ノーベルと書かれている。この記事の続きが知りたい。また、ノーベルの息子について書かれたものはないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:07)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:07)
・郷土雑誌目録で掲載されていそうな雑誌の記事検索をし、「月刊アクタス」2001年8月号(170220595)と判明。・記事の内容から「石川県石油業史」(11929237)に関連事項があることを確認。・記事には、昭和46(1971)年ランプが発見されたとあるが、昭和45(1970)年10月15日の地元紙に発見の記事が掲載されていた。・北國新聞縮刷版で記事を確認した。・アルフレッド・ノーベルの伝記「アルフレッド・ノーベル伝」(109130967)から、ノーベルが生涯独身であったこと、ノーベル家系図に子どもの記載がないこととノーベルの名前がアルフレッド・ベルナルド・ノーベルであり、英語読みをすればアルフレッド・バーナード・ノーベルであることを確認した。・過去には事実誤認があったかもしれないため、当館所蔵で一番古い伝記「ノーベル:ダ ...
以下の資料に関連する記述がある。『金沢の広見』(119972893)広見の概要や主な広見の場所が記されているパンフレット。『金沢の広見を考える』(119972884)上記パンフレットより詳細に記された報告書。『金沢市文化財紀要 105 金沢の歴史的建築と町並み』(119411783)p.127に広見の項目がある。街路関係の記述の中にも広見に関するものが散見される。『金沢の家並み』(11827158)「小路と広見のまち」。『文化財論考 金沢学院大学美術文化学部文化財学科年報 3号』(119792385)「金沢市の「広見」の語源に関する一考察」。『土木史研究 日本土木史研究発表会論文集 第13回』(119659311)「藩末期における金沢城下の街路構造」。『金沢学院大学紀要 情報科学・自然科学編 第1号』(119786280)「土木計画的視点からみた金沢城下の広見の起源と配置について 」。 ...
【中村梅山(初代)の作品について】 中村梅山(初代)の作品を探している。所蔵調査で検索し、「ひさごのしらべ」(11900260)を閲覧したが掲載がない。ほかの本で掲載されているものはないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:06)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:06)
・図書館所蔵を調査したが、他にヒットなし。・石川県立図書館の「石川県関係人物検索」http://www4.library.pref.ishikawa.lg.jp/(調査2020.01.19)で検索し、当館に所蔵がある資料を調査した。 『石川県立美術館紀要 第2号』(109150834) 『北國文華』復刊2号(170143315) 『銀花 第55号』(179096154)・『石川県立美術館紀要 第2号』に参考文献が掲載されており、掲載図書を追加調査。石川県工芸作家選抜展に出品していることが分かったので、展覧会図録も提供した。 『探訪日本の陶芸』(180283338) 『石川県工芸作家選抜美術展 第1回~第6回』
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