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質問者は具体的な曲名を知らなかったので、曲名を特定することから始めた。インターネットで検索したところ、「紀元二千六百年」、「紀元二千六百年頌歌」という曲があることが判明した。同曲の歌詞が収録されている資料を調査。当館所蔵の資料では、以下のものに記載があった。『軍歌歳時記』(11080255)p.196~198『日本の唱歌 下』(118375575)p.314~317『軍歌・愛国歌110曲集』(11930363)p.98※紀元二千六百年のみこれらは国立音楽大学附属図書館の童謡・唱歌索引でも検索される。【URL】https://www.lib.kunitachi.ac.jp/collection/shoka/top.aspx (2020年2月29日最終閲覧)
新聞の投書欄には、約400年前の土砂災害をうけての防災の行事と記されていた。ただし、金沢のどの地域の祭礼かは記されていなかった。『石川県災異誌 〔1971〕』(119565574)には、400年前の土砂災害に関する記述なし。『石川の祭り・行事』(119656795)など、郷土の祭りをまとめた資料にも記述なし。その後、金沢市の田島(たのしま)町の行事であるという情報を得た。田島に関する記述のある資料を確認。『医王 医王山校百周年記念誌』(119565780)p.146~147にかけて、「陸祭り」に関する記述がある。地元の称念寺に伝わる話で、400年前ではなく養老4年(720)に集落を襲った大洪水に関する祭礼であると記されている。『山の民物語』(118419580)p.240、『医王山物語』(118458364)p.261にも、同様の記述がある。
【金工 光文(赤文)について】 昭和の時代に光文という刀の鍔を作っていた人について知りたい。翌日、名前は赤文であると訂正、初代桂赤文は江戸末期に庄内藩で活躍していた人で調べたいのはおそらく3代であるとのこと。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
・インターネット検索で「金工」「光文」などを検索したがヒットなし。・石川県人物検索でも該当は見当たらなかった。・昭和50年代の展覧会図録などを探したが該当なし。翌日名前が赤文と聞き、再度調査した。・インターネット検索で「桂赤文」を検索。正しくは「桂野赤文」 初代赤文は庄内の金工第一人者として、荘内日報社のHPに記載があった。 http://www.shonai-nippo.co.jp/square/feature/exploit/exp130.html (確認2019.12.14)・記事中に「桂野家史」の記述があったので、サーチで所蔵検索をしたところ、国立国会図書館デジタルコレクション『遊洛斎赤文考 』に収録されていた。・『遊洛斎赤文考 』を開き、該当ページ、その前後から3代赤文について記載部分を提供した。
『石川県史資料 現代編』に皇国地誌の収録されている巻があり、小字がわかるが、収録されているのは石川郡、能美郡のみで、花園の属する河北郡の収録はない。『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)のp.1275~の「小字一覧」に「花園村」の項目があり、一部の地域の小字が断片的に収録されている。『石川県河北郡誌』(11824575)p.629にも、『角川日本地名大辞典 17 石川県』と同じ小字が記されている。『日本海域研究所報告 第23号』(119413797)「金沢市の郊外における伝承地名」に、聞き取りにより採集された旧花園村の一部の小字が収録されている。『石川県河北郡花園村誌』(11917743)には小字に関するまとまった記載なし。なお、小字の場所が記された図面等は確認できなかった。
『金沢メイン・ストリート《片町・香林坊》』(109069910)p.29~30にかけて、仙宝閣の前身にあたるカフェー・ブラジルに関する記述がある。p.80に仙宝閣についての記述がある。『よみがえる昭和の香林坊・片町』(118546707)p.65に昭和40年代の店舗の外観写真が掲載されており、写真下部に簡単な解説が付されている。以下の飲食店を紹介した資料には記載なし。『百万石食べあるき 1971年版』(118281737)『金沢味どころ』(11825925)『くいしん坊城下町・金沢』(11918577)『百万石味どころ』(11911422)『味のふるさと 7 金沢・能登の味』(11824118)『金沢いい味いい店』(11915788)『街のファン』1月創刊号と6月号の所蔵があるが、関連する記載はなかった。
【明治の漢詩人について】 明治38年頃の北國新聞に名前の見える3人の漢詩人(荻野迦陵、瀬野寒林、広谷華陽)について、経歴や生没年、姓名のわかる資料はあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
質問者による事前調査項目は以下の通り。『郁達夫 その青春と詩』(519167667)p.64に荻野迦陵が随?吟社の一員であることや、金沢での消息が一片もつかめていないことが記されている。郷土の漢詩人関係の資料はほとんどなく、関連する記述は確認できなかった。『石川県史 現代篇2』(118412740)p.1150~1156に漢詩文に関する項目がある。『仙寿山房詩文鈔』に出てくる土地の漢詩文作家として、北方心泉、荻野迦陵、大西金陽、瀬野香石、広谷華陵の名前を挙げている。また、大正2年の随?吟社所属の県関係者として、「香石 瀬野喜太郎」の名前がある。なお、瀬野寒泉と瀬野香石の関係は不明。その他の自治体史では3人に関連する記述及び漢詩に関する項目がないものも多かった。『仙寿山房詩文鈔』巻四は国立国会図書館デジタルコレクショ ...
【松ヶ枝町の由来について】 金沢市の旧町名である松ヶ枝町の由来を知りたい。芸妓の名前に由来するという説を聞いたことがある。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:05)
『日本歴史地名大系 17 石川県』(118287258)によると、松ヶ枝町は明治4年の町立てである。以下の金沢の地名関係の資料に、由来に関する記載なし。『日本歴史地名大系 17 石川県』『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)『金沢・町物語』(11803160)『稿本金沢市史 市街編第3』(119564192)『加能郷土辞彙(改訂増補)』(119865516) 『加賀志徴 下編』(11824805)『石川郷土史学会々誌 第34号』(119781514)「地名のふるさと 金沢の地名再発見」松ヶ枝関係の資料も確認したが、いずれにも地名の由来に関する記載はなかった。『松ヶ枝 創立百周年記念誌』(119530962)『松ヶ枝の広場』(11917189)『松ケ枝教育のあゆみ』(11918716)『松ヶ枝 五十周年記念誌』(109214682)近代遊廓関係の資料を調査。『シリーズ遊廓社会 2 近世から近代へ』(113323155)「「軍都」金沢と遊廓社会」p ...
From borrowers to sorrowers
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【昔の金沢の地価について】 昭和45年の金沢の地価のわかる資料はあるか。今国土交通省が行っている調査がその年から始められているはずである。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:04)
以下の資料に昭和45年の地価の記載はなかった。地価公示を記載した『地価公示』は昭和59年以降のものを所蔵。都道府県地価調査の結果をまとめた『石川県地価調査書』は昭和55年以降のものを所蔵。資料上では確認できなかったが、インターネットを検索したところ、国土交通省の土地総合情報システムで、都道府県の自治体ごとの地価公示・都道府県地価調査の結果が閲覧でき、昭和45年も検索可能であったため、そちらを案内した。【URL】https://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=2&TYP=0なお、地価については、国立国会図書館のリサーチナビで調べ方が紹介されている。「地価の調べ方」【URL】https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-901.php「地価公示」【URL】https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102140.php「都道府県地価調査」【URL】ht ...
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