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阿蘇神社にあったという宝刀「蛍丸(ほたるまる)」の写真がみたい。2017年に復元されたものではなく、戦後に行方不明になっている本物の写真を希望。また「蛍丸」に関する資料も読みたい。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:30:29)
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〇「蛍丸」の写真について以下の資料に明治40年頃の写真掲載があったため紹介した。・参考資料①「文化財情報」268号(平成31年3月)p.16・熊本日日新聞記事 平成30年(2018年)3月23日 朝刊 17面 平成31年(2019年)1月31日 朝刊 33面〇「蛍丸」に関する資料について参考資料①~⑥を紹介した。回答プロセス:キーワード:「蛍丸」で自館検索し、ヒットした参考資料①~⑤を調査した。また、ブラウジングにて参考資料⑥を確認、調査した。参考資料①に「蛍丸」の写真の掲載があった。その写真の出典は熊日新聞の記事であったため、熊日新聞オンラインデータベースで調査。蛍丸に関する記事のうち、写真掲載がある2つの記事の確認はできたが、データベース上の記事には写真の掲載はなかった。そこで熊日電子版(新聞記事のPDFデータ) ...
『熊本県公文類纂(くまもとけんこうぶんるいさん)3-127』に熊本県内の道路元標の一覧や設置場所を記載した地図があり、葦北郡は複製の第5分冊に含まれていたため紹介した。回答プロセス:最初は芦北町の大正時代の地図がみたいという要望であった。大正時代の地図は所蔵がないため、昭和期の古い地図を紹介したが、番地の記載がないということで、1987年の芦北町のゼンリン地図を閲覧。大正期の熊本県公報のコピーを持参されて、同じ地名を探しておられたため、何を調査しているのか聞き取りを行ったところ、熊本県内各地の道路元標を探して写真に撮っているとのことであった。そこで、キーワード「道路元標」で自館検索。『熊本県公文類纂 3-127』がヒット。目録に「市町村道路元標ノ位置告示ノ件 大 ...
だご汁の起源、歴史について 阿蘇で食べ始められた時期、具材や味付けの変遷、食べる時期、タイミング(日常なのか、行事食のようなものなのか、縁起担ぎのようなものがあるのかないのか等)を知りたい。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:29:42)
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阿蘇で食べ始められた時期、具材や味付けの変遷、食べる時期、タイミング(日常なのか、行事食のようなものなのか、縁起担ぎのようなものがあるのかないのか等)を調査したが、詳しく書かれている資料は確認できなかった。阿蘇のだご汁について記載が確認できた参考資料①、②を紹介した。【参考資料】①『熊本の食べ物』 松永 喜美子/著 熊本開発研究センター 1980年 p.83「まがんこだご汁(菊池、阿蘇)」「手打ちそば」も、グルテンの少ないそば粉に少量の山芋を入れて伸ばす技術が難しかっただけに、割合に作り易い「まがんこだご汁」がごはん代わりになっていたようである。 p.84作り方。②『郷土食慣行調査報告書 複刻版』 中央食糧協力会/編 青史社 1976年 p.312 「ニギリダンゴ汁」(調理方法)トーキビの粉 ...
熊本駅が旧城下町の中心地から離れた場所に開設された理由を調べている。このことに言及した文献はあるか。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:29:42)
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【参考資料】①~⑥に駅の設置理由について記載があったため紹介した。【参考資料】①『熊本駅周辺 うんちく歴史巡り』 まえがきの内、p.18「反対の理由は、藁屋根が機関車の火の粉で火事になる、汽笛で牛が暴れるという理由だったとか」と記載あり。②『図説 熊本・わが街』 熊本日日新聞情報文化センター/編 熊本日日新聞社 1988年 C 290/A/ク(資料コード0113675854) p.34「地元の反対にあい、結局、市郊外の春日村と池田村に分散されて」と記載あり。③『写真集 明治大正昭和 熊本』 p.70「109 明治30年代の熊本駅」「当時鉄道を通すとその騒音と煙で町は寂びれるし、吐き出す火の粉で火災もおこりやすいという意見が強く、街中をさけて春日村に駅が設けられたものである。」と記載あり。④『平成 肥後国誌 上巻』 p.70 ...
大洋デパート火災について ①事件に関する情報など熊本日日新聞での新聞記事掲載日について知りたい。②当時は、放火説もあったようだが、容疑者についてなど、記述のある新聞記事を知りたい。③新聞以外の記事も知りたい。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:28:44)
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①新聞掲載日について大洋デパート火災は1973年11月29日に発生。熊本日日新聞では1973年11月29日夕刊の1面から始まり、11月30日~12月3日、6日の朝刊の1面に大きな掲載があった。以降2週間は1面ではないが、継続して小さな記事も含め掲載されていた。②容疑者についてなど、記述のある新聞記事について11月29日→夕刊1面11月30日→1~3、6、7、14、15、夕刊1~3面12月1日→1~3、6、13、夕刊1面12月2日→1、11面12月3日→1、2、夕刊3面12月4日→9、夕刊3面12月5日→3、5、夕刊3面12月6日→1~3面、11面12月7日→2、11、夕刊3面12月8日→11面12月9日→掲載確認できず12月10日→13面12月11日→3、1 ...
『飛松与次郎(とびまつ よじろう)スクラップ帳 複写版』を閲覧したが、記憶とページ数が異なる。以前本物を見た時の記憶では一番後ろに女性の写真があり、愛が何とか……という筆文字のページがあった。他に、飛松与次郎(とびまつ よじろう)のスクラップ帳はないか。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:28:44)
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自館の所蔵は『飛松与次郎(とびまつ よじろう)スクラップ帳 複写版』のみである。記憶されている女性の写真、筆文字の部について掲載のあった参考資料①と、現在のスクラップ帳の保存先である山鹿市立博物館(山鹿市鍋田)を紹介した。回答プロセス:参考資料③より飛松与次郎(とびまつ よじろう)は、明治22年(1889)2月26日~昭和28年(1953)9月10日の社会運動家。熊本県鹿本郡広見村(かもとぐんひろみむら)生まれで、『平民評論』を創刊していた松尾卯一太(まつお ういった)との関わりが要因となり、大逆事件に連坐した人物。自館検索 キーワード:「飛松与次郎(とびまつ よじろう) スクラップ」『飛松与次郎(とびまつ よじろう)スクラップ帳 複写版』のほかに、『木鐸 熊本言論史研究会報第3号』がヒットした。『 ...
小泉八雲の小説『橋の上』(『橋の上で』)に出てくる橋について 小説の中に、「橋の上から町が燃えているのを見た」という記述がある。この橋は、おそらく「安政橋(安巳橋)」のことで、西南戦争の時に町が燃えている様子を見たのではないか、と推定している。(1)西南戦争の時に安政橋付近が燃えたのかどうか。(2)『橋の上』(『橋の上で』)に出てくる橋について何か記述のある資料等があれば知りたい。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:27:59)
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(1)に関する資料として次の資料を紹介した。・参考資料②『熊本焼塲方角圖』西南戦争時に焼失した場所を赤色で示してある図。図の中に「安巳ハシ」の記載があり、橋の付近が赤色になっていたため、西南戦争時に「安政橋(安巳橋)」付近が実際に燃えたことがわかった。(2)に関する資料として次の資料及び新聞記事を紹介した。・参考資料⑤『明治十年九州戦地写真帖/西南役写真帖』 p.39 安政橋(安巳橋)の写真(明治10年、「安政橋中洲ヨリ北に向テ写」)の掲載あり。・参考資料⑥『 『熊府諸景色』の物語』 p.144 「写真Ⅶ-1、白川に2番目の架橋・安巳橋(安政橋)」 明治期の安巳橋(安政橋)の写真掲載あり。 p.145 「城下町と南部をむすんだ唯一の橋梁・長六橋」の文章中に、 「・・・この橋を有名にしている文学作 ...
参考資料①『日本のやきもの 3唐津・高取』p.148-149に材料と調合の割合が記載されていたため紹介した。回答プロセス:自館の所蔵を「釉薬」でフルテキスト検索したが該当する資料を確認できなかった。そのため、唐津焼について記載のある資料を分類751(陶磁工芸)の書架をブラウジングして探したところ、①の資料に釉薬についての記載があった。参考資料②以降の資料には、釉薬についての記載はあったが唐津焼のものとされる記載を見つけられなかった。参考資料:①日本のやきもの 3 唐津 高取,原田 伴彦/著,淡交新社,1964., (0114627870|/751.1/ニ/)参考資料:②陶芸 下巻,南雲 竜/著,日貿出版社,1998.12, (0117135186|/751/ナ/(2))参考資料:③粘土と釉薬の焼成見本帖1260,祖師谷陶房/編,誠文堂新光社,2013.12, (0141492314|/751/ト/)参考資料: ...
竹の編み笠(網代笠)の工程が掲載された資料は確認できなかった。回答プロセス:キーワード「竹 笠」で自館検索する他、6類の書架をブラウジングした。その他、3類の民具関係のレファレンス資料を調査した。参考資料:竹かご編みの技法書,竹かご部/編,誠文堂新光社,2014.8, (0141421479|/754.7/セ/)参考資料:竹,内村 悦三/著,農山漁村文化協会,2019.1, (0141785428|/657.9/タ/)参考資料:かごと器の技法がわかる竹細工編み方のポイント,田中 瑞波/監修,メイツユニバーサルコンテンツ,2020.2, (0142108471|/754.7/タ/)参考資料:自然素材の編みかごづくり,佐々木 麗子/著,誠文堂新光社,2012.6, (0119610327|/754.6/サ/)参考資料:ザルとカゴを編む,稻垣 尚友/著,日貿出版社,2013.3, (0119626125|/754.7/イ/)参考資料:やさしく作る竹組み工芸,稻垣 尚友/著,日貿出版社,2010.7, (01195 ...
コロナ前に新刊コーナーにあった本を探している。連作の小説で、二人組の登場人物が人工知能(AI)に支配された町をめぐって旅をする話。最終的には、AIに警鐘を鳴らす内容だった。著者が日本人か外国人かもわからない。(熊本県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:27:29)
from レファレンス協同データベース (2025/4/18 11:27:29)
9類に絞って「人工知能」「支配」「ディストピア」などのワードで検索したが、見つけられなかった。回答プロセス:自館OPACで、9類に絞って「人工知能」「支配」「ディストピア」などのキーワードを入れて検索した。また、SF小説を多数紹介した資料を紹介した。参考資料:2084世界の終わり,ブアレム・サンサル/著,河出書房新社,2017.8, (あらすじを見て提供したが、こちらではなかった。|0141639609|/953.7/サ/)参考資料:冬木糸一 著. SF超入門 : 「これから何が起こるのか」を知るための教養. ダイヤモンド社, 2023., 978-4-478-10936-6(人工知能を主題とした作品の一覧を質問者に紹介したが、該当するものはなかった。)
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