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【泉鏡花の著書について】 昭和19年以前に岩波書店から出版された泉鏡花の著書で、「高野聖」と「滝の白糸」もしくは「歌行灯」が一緒に収録されているものはないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:36)
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「泉鏡花事典」(11803019)p.364より・「高野聖、眉かくしの霊」昭和11年(129666777) 「註文帳」昭和18年 ※下記目録より・「歌行燈」昭和11年(玉川なし)・「註文帳、白鷺」昭和11年(129668225)は、昭和19年以前に出版されていたことを確認したが、この3点ではないとのこと。昭和20年の学都出陣の際に明治神宮で使用されたと友人から聞いたそうで、その資料を探しているとのこと。「岩波文庫総目録1927~1987」(11089390)p.iii昭和15年 昭和17年にそれぞれ恤兵部に納入および配布したとの記述がある。(昭和15年・・・「註文帳、白鷺」)(昭和17年・・・「歌行燈」)※「岩波文庫の80年」(112813115)p.436にも同様の記述あり。
【八日市屋清太郎について】 昭和12年に ヨウカイチヤセイタロウ という人が、サワノ市長(金沢市長)の名代で、ニューヨーク市長とパリ市長に人形を送ったらしいが、その記録が残った資料はあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:36)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:36)
『金沢市史』、『金沢の百年』(市史年表)、『石川県史』 → 記載なし。『人生は博覧会 日本ランカイ屋列伝』(112162757)八日市屋(ヨウカイチヤ)清太郎(セイタロウ)の記述あり。(p.81~82)隣りのページには「金沢駅で沢野市長からメッセージを受ける清太郎」の写真あり。・時期は昭和12年の6月である。・沢野市長が「パリ市長に日本人形を手渡すことを依頼した」という記述はあるが、ニューヨーク市長のことは触れていない。・「清太郎は、欧米の印象などを『世界を一周して』という著書にまとめている」と記載あり。・『Scenery of The World 世界を一周して』(109171262)「「ニューヨーク市長」人形ノ贈呈」、「「パリー」市長に人形贈呈」の記事・写真あり。昭和12年6月14日付の北國新聞マイクロフィルム「金澤市長から巴里・倫敦・伯林・ ...
【第9師団、立野原演習場に関する公文書の所在について】 第9師団、立野原演習場(富山県城端町)の監的壕(かんてきごう)の保存にあたり、当時の土地収用に関する公文書はどこが持っているか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
・陸軍の公文書はGHQに接収されたが、昭和33年に返還され、防衛省防衛研究所に保管されている。・国立公文書館アジア歴史資料センターのデータベースで、検索や文書そのものの画像を見ることができる。(一般公開)【URL】http://www.jacar.go.jp/・キーワード検索で「立野原」で調べると33件の文書がヒットし、その中には「貸下の件」や「土地買収の件」といった文書が見られたので、検索の方法を回答した。
【鞍月という地名の由来について】 鞍月という地名の由来について知りたい。倉月荘→鞍月庄→鞍月(↑これ以前が知りたい。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
『鞍月郷土史』(119572274) 『鞍月逍遥』はすでに読まれていた。・Webcat Plus等オンライン検索をして、『金沢・町物語』(11803160)を提供した。・『加賀郷土辞彙』によると、中世は「倉月庄」、江戸時代は「鞍月庄」と表記されている。・『鞍月郷土史』『鞍月逍遥』『金沢・町物語』には記載がなかった。・『加賀志微 下編』(11824805)「鞍月庄号」の項目 P362~363①江戸時代初期・・・倉着庄ともある。②「赤浜八幡社記」・・・鞍降庄となし、空中より金鞍の降下りたる故に(略)取るに足らず。③上代庫倉ありし地なる故に倉月とは地名に負へるならむ。「鞍月庄」「鞍降庄」の項目はP439にあり。・『鞍月』(119570780)p.39「鞍月 鞍降庄(空から金鞍がおりてきた)、鞍月庄(金鞍が到着した土地)と一説にはいわれていますが、足利時代(1338頃)倉月 ...
【中学東校(チュウガクトウコウ)について】 明治時代、金沢にあった中学東校(ちゅうがくとうこう)について知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
・中学東校は、明治3~4年に現在の兼六園内にあった洋学校である。変遷は以下の通り。金沢藩中学東校→(中学西校と合併)→金沢中学校→(廃止)→英学義塾(私学、教員の異動)→(吸収)→県立英仏学校→石川県専門学校→第四高等学校→金沢大学<参考文献>「加賀郷土辞彙」(旧版)p.533「中学東校」「石川県教育史」「稿本金沢市史 学事編」「金沢市教育史稿」「兼六園全史」「金沢藩中学東校英学生番付の人々」今井一良/著(119334586)
【舳倉島水産調査について】 ①明治32年9月頃の北國新聞に「舳倉島水産調査」というタイトルの掲載があったのだが、第1回の記事はないか。②明治期の舳倉島にアザラシがいたという記録はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:35)
①北国新聞明治32年9月を確認したが、該当記事は見当らなかった。②「アザラシ」という記述はなし。その他、海洋哺乳類の記述。『石川県鳳至郡誌』(11824580)p.478 カワウソ『舳倉島-七ッ島』(119626428)p.74 カワウソ『輪島市史 資料編5』(119563444)p.320 トド(七ッ島)『石川県立郷土資料館紀要 第6号 海士町・舳倉島』(128050359)p.92 トド『能登舳倉の海びと』(11824880)p.77~78 トド『舳倉島-七ッ島からの手紙』(113086462)p.151 アシカ北国新聞 2008.9.21 p.41 アシカ北国新聞 2008.6.7 p.31 アシカ<追記>レファレンス協同データベースに同内容の質問あり。「北国新聞の明治32(1899)年9月15~18日に掲載されていると思われる『舳倉島水産調査(1)』の記事を探している」(石川県立図書館)【URL】http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000101189『舳倉島の自然』(119550277) ...
【金沢市の建築物の写真集について】 30年前に金沢市が発行した、金沢市の旧家の写真集を見たい。(以前に請求したことがあり冊子体の薄いものだった。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:34)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:34)
「金沢市文化財紀要 115 金沢の歴史的建築と町並み」(ダイジェスト版)(119469380)「金沢市文化財紀要 105 金沢の歴史的建築と町並み」(119411783)「金沢市文化財紀要 57 金沢の歴史的建築」(11917593)「甍 石川のまちなみ百選」(11826305)
・「金沢消防のあゆみ 自治体消防発足25周年」(金沢市消防本部、1975年)(119566080)(年表あり)・「金沢火災史」津田義雄/著(1941年)(119508317)大火については・「金沢の百年 明治編」(市史年表) (119871415)・「石川県災異誌 1982」金沢地方気象台/編(119871451)・「石川県を主とした火災消防抄史」津田義雄/著(11903424)40~100軒 燃えた火災もあった。
・北国新聞 記事データベース のほか・「人物レファレンス事典 昭和(戦後)・平成編」(112540994)p.1966で確認できる。→平成7(1995)年3月20日没
・利用者からの情報提供によると、大久保慶二郎は、金沢出身で熊本県庁の職員となり、建築設計の仕事をし、金沢没となっているとのこと。・また、この人物について知るため、利用者から『明治初期の官員録・職員録』(石川・富山・福井の市立図書館・横断でも所蔵なし)の所蔵場所を聞かれたので、明治の人物と思われる。・西日本新聞に出生地が掲載されていたとのこと。国指定文化財等データベースに以下の記載あり。【URL】http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index_pc.html名称:九州海技学院本館(旧宇土郡役所庁舎)年代:明治35/昭和63改修所在地:熊本県宇城市「県営繕の大久保慶二郎の設計(推定)」(2015年現在は削除されている)<追記>その後、国立国会図書館デジタルコレクションで、職名と月給の記された『職員録』が閲覧可能である ...
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