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以下の資料を紹介しました。 ・『杭全神社宝物撰:御創建一一五〇年記念』(関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター/編 杭全神社 2010.4)p.58に第二本殿の中門前に置かれた石製狛犬と、拝殿前に置かれた青銅製狛犬の写真が掲載されています。p.88に石造狛犬について解説があります。p.88-89に青銅製狛犬について解説があります。 ・『大阪狛犬物語』(塩見一仁/著 澪標 2021.3)p.56-80 第二章 足止めの狛犬-足首に巻かれた紐の謎―杭全神社の狛犬について解説があり、以下の狛犬の写真が掲載されています。p.57 第一・第二・第三本殿の狛犬p.61 神社鳥居前の狛犬p.63 第一本殿中門前石造狛犬p.64 第二本殿中門前石造狛犬p.66 第二本殿陶製狛犬p.67 拝殿前足止め青銅狛犬の写真p.68 足止めの紐と阿形巴紋・吽形木瓜紋の写真 ・『狛犬の研究:大 ...
大阪で最初に両替商を始めたのは「天王寺屋五兵衛」とされています。以下の資料を紹介しました。 ・『大阪市史 第1』(大阪市参事会/編 大阪市参事会 1913)p.400-401 兩替屋と蔵屋敷「傳へて大阪兩替屋の始祖を天王寺屋五兵衛とす。五兵衛現金銀を携帯授受するを不便とし、手形振出の法を創め、小橋屋浄徳鎰屋六兵衛兩替商を營むに及び、三人仲間を組織し、益、手形の流通を計り諸商人多く之を便とせりと。」とあります。 ・『大阪経済史料集成 第2巻 諮問録 大阪商業習慣録 商業慣例調』(大阪経済史料集成刊行委員会/編 大阪商工会議所 1972)p.188-189 大阪商業習慣録 上編 第七 手形流通の事 手形流通の開始p.188に「古昔天王寺屋五兵衛なる者初めて金形(銭)の売買を為し、又手形振出しの事を創め諸商人に大なる便利を与へたり。之を大坂 ...
以下の資料を紹介しました。 ・『淀川百年史』(建設省近畿地方建設局/編 建設省近畿地方建設局 1974)p.399-401 毛馬閘門と洗堰毛馬閘門の築造工事について記述があります。p.1299-1232 毛馬閘門完成後の毛馬閘門の歴史について記述があります。 ・『淀川大堰毛馬水門・閘門』(建設省近畿地方建設局淀川工事々務所 [19--])p.6 古い施設の状況 毛馬閘門毛馬閘門築造の経緯や衰退、第二閘門完成後の利用などについて記述があります。 ・「淀川リバーサイド物語・左岸北区編 毛馬第一閘門/毛馬洗堰」『大阪人』64(10)(大阪都市協会 2010.10)p.16-21毛馬閘門築造までの経緯や現在の毛馬閘門などについて記述があります。 ・福山琢磨「毛馬の閘門探訪記「水都大阪」の守り神(特集 水の都おおさか)」『大阪春秋』132(新風書房 2008.10)p.54-57p.56に毛馬第一閘 ...
衣通姫は『日本書紀』と『古事記』に登場する女性。『日本書紀』と『古事記』で人物像が異なり、『日本書紀』には「茅淳宮」に住んでいたという描写があります。以下の資料と衣通姫に関する施設を紹介しました。 ・『泉佐野市史』(柴田実/編纂 泉佐野市役所 1958.5)p.43-45 第一章 古代 第二節 大和朝廷と泉南の開発 茅淳宮と衣通姫衣通郎姫の『日本書紀』と『古事記』の説話、茅淳宮の所在などについて記述があります。 ・『和泉市史 第1巻』(和泉市史編纂委員会/編 大阪府和泉市役所 1965)p.93-97 第二章 古代社会 第二節 大和朝廷の和泉進出 二、大和朝廷の和泉進出p.95-97に衣通姫の『日本書紀』の説話、茅淳宮の所在などについて記述があります。 ・『和泉市の歴史 5 府中地域の歴史と生活』(和泉市史編さん委員会/編 和泉市 2024.3)p.79-8 ...
1948年10月に大阪朝日会館で行われた「ロミオとジュリエット」上演の、ロミオ役とジュリエット役が誰だったのか知りたい。(大阪府立中之島図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/9/14 0:30:42)
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ロミオ役は岩田直二、ジュリエット役は轟夕起子です。以下の資料を紹介しました。 ・『関西戦後新劇史:一九四五年〜一九六九年』(日本演出者協会/企画 日本演出者協会関西ブロック/編集 晩成書房 2018.11) p.23 ■「劇団芸術劇場」の設立ロミオ役(岩田直二)とジュリエット役(轟夕起子)について記述があります。 ・『岩田直二の『演劇通信』』(岩田直二/著 和田徹/編集 松本工房 1994.10)p.42-50 第一章 芝居小屋から 4 ソ連での抑留生活、戦後p.48にロミオ役(岩田直二)とジュリエット役(轟夕起子)について記述があります。また、衣装姿の二人の写真が掲載されています。 ・『なつかしの大阪朝日会館:加納正良のコレクションより』(なつかしの大阪朝日会館編集グループ/編 LEVEL 2004.9)p.52-53 朝日会館と私 岩田直二ロミオ役の岩田直二が、上演 ...
以下の資料を紹介しました。 ・『大阪市史 第1』(大阪市参事会/編 大阪市参事会 1913)p.77に、難波浦での津波被害について記述があります。 ・『古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶』(本渡章/著 創元社 2014.12)p.84 第3章 関西の大地震・大津波 『太平記』に登場した大地震正平地震の津波に関する記述がある『太平記』と『嘉元記』が紹介されています。 ・『日本古典文学大系 36 太平記 3』(後藤丹治/校注 岡見正雄/校注 岩波書店 1962.10)p.346-348 巻第三十六 ○大地震並夏雪事p.346-347に、難波浦での津波被害について記述があります。 ・『改定史籍集覧 第24冊 新加書別記類』(近藤瓶城/編輯 近藤圭造/編輯校訂 近藤活版所 1902)p.241-330 第三十七 嘉元記p.322に「安居殿」の津波被害について記述があります。(以下で ...
樟蔭中学校にあった円形校舎について、以下のとおり記載がありました。 ・『樟の年輪:樟蔭学園創立六十周年記念誌』(樟蔭学園/[編] 大阪樟蔭女子大学 [1977]) p.18昭和30年代の年表に「昭和31年12月 中学校円形校舎および地下通路竣工」とあります。p.[28]-29に、円形校舎を含む航空写真(撮影年不明、カラー)が掲載されています。 ・『樟の輝き:樟蔭学園創立七十周年記念誌』([樟蔭学園/編] 樟蔭学園 1987.10)p.18-19「昭和30」の項に「昭和31年12月 中学校円形校舎および地下通路竣工」とあり、「中学校円形校舎」の白黒写真が掲載されています(p.19)。p.29に「昭和40年代の学園全景」「現在の学園全景」の白黒写真が掲載されており、左上に円形校舎があります。p.[38]-39に、円形校舎を含む航空写真(撮影年不明、カラー)が掲載され ...
「水粉」は大麦の粉をこねて作るもので、砂糖と水を加えて一晩井戸に浸すと、清涼飲料水になります。貝塚寺内町の領主「卜半家」の贈答品として使われました。 ・『貝塚市史 第1巻 通史』(臨時貝塚市史編纂部/編 貝塚市役所 1955)p.462-464 第三編 近世 第一章 貝塚寺内町の草創と村落制の成立 名士との交際「水之粉」の起源や用法などについて記述があります。 ・『貝塚願泉寺と泉州堺』(堺市博物館/編 堺市博物館 2007.9)p.76-77 第二部 貝塚・堺の歴史と文化 IV古文書でみる歴史と文化 2 泉州名産品「水粉」の献上水粉の起源や用法、大名たちからの水粉に対する礼状などについて記述があります。『和泉名所図会』『春生随筆』など、水粉に関する資料も紹介しています。 ・『日本名所風俗図会 11 近畿の巻』(角川書店 1981.2)p.478 和泉名 ...
四天王寺高等学校にあった円形校舎について、以下のとおり記載がありました。 ・『四天王寺学園史』(四天王寺学園創立四十周年記念委員会/著 四天王寺学園 1961.10) p.276-277「円形校舎概要」の項に「着工昭和31年1月20日、竣工昭和31年10月19日」とあります。写真の掲載はありません。 ・『大阪の私学』(大阪府総務部教育課/編集 大阪府私立学校審議会/編集 大阪府総務部教育課 1958)p.197に「[昭和]31年、円形校舎6階鉄筋校舎完成」とあり、全景写真(白黒)が掲載されています。左上に円形校舎があります。 ・『敬田院事業再興60年誌:聖徳太子御開創1388年』(四天王寺学園創立60周年記念委員会/編集 四天王寺学園 1981)p.8に「学園が理想とする和の精神を「円」に通わせ円型パゴダ(仏塔)式校舎の建造が進められたのは昭和31年も年 ...
与謝蕪村の『春風馬堤曲』「やぶ入や浪花を出て長柄川」の句に出てくる「長柄川」とはどの川のことか。(大阪府立中之島図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/9/14 0:30:40)
from レファレンス協同データベース (2025/9/14 0:30:40)
『春風馬堤曲』に出てくる長柄川について、以下の資料に記載されていました。 ・『蕪村と毛馬』(正木瓜村/著 輝文館 1939)p.171-172「やぶ入や浪花を出て長柄川」の句の解説に「新淀川の前身の中津川はその昔は長柄川と呼んだ」とあります。 ・『蕪村の世界:古典を読む 27』(尾形仂/著 岩波書店 1993.3)p.25-27に上記『蕪村と毛馬』の記述を元に、句で読まれた人物が通ったルートに関する考察があります。「長柄川は中津川の古称」とあります(p.26)。 ・『蕪村』(藤田真一/著 岩波書店 2000.12) p.172-174に「やぶ入や…」の句に関する解説があり、「長柄川は、中津川の古称で、淀川の本筋にあたる。大坂の市中を出たところでこの川に行きあたる」とあります。 ・『蕪村の故園考:「春風馬堤曲」に見る実景と心象風景』(木佐貫洋/ ...
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