リンク集 RSS/ATOM 記事
ホーム >>
リンク集 >>
RSS/ATOM 記事 (22942)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



【桜井能監の出身について】 加賀藩の桜井梅室の子とされている桜井能監(さくらいよしたか)について、加賀藩の出身であるのか知りたい。加賀藩の出身としている資料以外に、島根県士族の父であるという資料や京都出身であるという資料も見受けられる。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:28)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:28)
『梅室関係俳書集』(118603886)の中に、尾張の門人山本春松が梅室の略歴をまとめた「梅室翁紀年録」が収録されている。同書で弘化元年(1844)に嗣子辰丸が生まれたとあり、解題で「辰丸」は能監のことと説明している。『講談社日本人名大辞典』(112321755)p.847「桜井能監」の項目あり。梅室の子となっている。郷土資料では、『加能俳諧史』(119569134)p.437に弘化元年の「辰丸」誕生の記述があるが、能監であるとの記述はない。『金沢市教育史稿』(118290979)p.500~501「桜井梅室」の項目あり。梅室に一子があり、名が能監であることが記されている。以下の資料に「桜井梅室」の項目があるが、子どもについての記載はない。『金沢墓誌』(118582759)p.25『加能郷土辞彙』(改訂増補)(119865516)p.360『三州遺事』(118596558)p.632「方円梅堂」以下の資料には、 ...
『北加賀の山城』(119722540)p37~40 に記述あり。『加賀中世城郭図面集』(118597930)同書では『加越能三州地理志稿』(ママ)の「山河城」の項目に「水淵古塁」という記述があることを紹介している。『石川県城郭総覧』(11909807)、『日本城郭大系 7 新潟・富山・石川』(11802330)、『山の民物語』(118419580)には記載なし。
【金石街道沿いの地蔵について】 金沢市の金石街道沿い、長田町の浜坂畳店の向かいにある地蔵について書かれた資料を見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:28)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:28)
住宅地図で所在を確認。浜坂畳店の通りを挟んだ向かい側に「地蔵」との表記がある。所在地は長田町1丁目7-17となっている。当該地蔵に関する資料を調べた。『金沢市文化財紀要 135 金沢市の地蔵尊』(119602480)p.61に「長田町地蔵尊」があり、概要がまとめられている。所在地は「長田町1-7-17」となっている。安置年代は文化年間と推定している。『長田のあゆみ』(119617115)p.115にも、長田町に鎮座している地蔵尊の由来についてまとめられている。文化5年(1808)の作で、作者・安置者は不明としている。『金沢のおじぞうさま』(119595644)にも、「長田町地蔵尊」があり、地図上で所在を確認できる。以下の資料の長田関連の箇所には記載なし。『亀の尾の記』(11824824)『金沢古蹟志』『加能郷土辞彙』(改訂増補)(119865516)『加賀志徴 下編』(1182 ...
・『加賀藩史料』に記載がないか「東京大学史料編纂所近世編年データベース」にて検索。東京都公文書館資料より 明治4年に旧大名邸を官用地として上地替えを命じたとの記載があった。・『加賀藩史料』より、本郷邸に関する事項を索引で調査し 明治元年4月17日 本郷邸類焼 p826 〃 3年8月 江戸の官私邸を届出 p1209~10 (本郷邸が借地であり、不要分は返却するよう沙汰があったことが分かる) 〃 4年6月 本郷邸の一部を私邸としての下付を東京府に出願 p1364 (東京都の公文書と合わせると、本郷の土地を返却するよう命じられたが、 本郷に居住を希望し私宅部分の下付を願い出、それ以外の部分を返却した ことが分かる)・『赤門』(113802223)p174明治政府が明治4年3月に各藩に屋敷を解体する際には、事前に伺う出ることを命じたとの記載あ ...
【鈴木市良平という大工について】 1763(宝暦13)年、富山県井波の瑞泉寺で催された儀式に、加賀藩の「鈴木 市良平(すずき いちろべい)」という大工が参加したという古文書を見た。その記録には、棟梁の次の位の者として鈴木の名があった。加賀藩でそれなりの地位にあった大工と思われるが、この人物に関する記録がないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:27)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:27)
『加賀藩大工の研究』(118507431)『諸頭系譜 下』(109209360)の人名索引を参照するが、記載なし。・宝暦13年に富山県井波の瑞泉寺で、前年全焼した御堂の釿(ちょうな)始めがあったことが以下の資料で確認される。『井波町史 上巻』(129813836)p.537~『年表でみる井波瑞泉寺』(113343309)p.58『井波 歴史のうねり六〇〇年』(119336188)p.169~瑞泉寺関係のまとまった史料集や調査報告書所蔵なし。(令和3年に瑞泉寺の調査報告書が出たが、当館に所蔵なし。「瑞泉寺 調査報告書」でgoogle検索すると、山本製材という会社のホームページで、富山新聞の記事を閲覧可(2021年10月29日最終閲覧)。・当該普請では、44人の大工が参加している(内21人は井波の大工、棟梁は本山から派遣されてきた本山の大工、金沢等からも派遣されている)。・上記井波関係の資料に ...
【加賀藩が所蔵していた軍艦の名称等について】 加賀藩が所蔵していた軍艦の名前と数が知りたい。また、そのうち幕府に譲った軍艦はどれか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:27)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:27)
・加賀藩、軍艦をキーワードに蔵書検索し、「加賀藩艦船小史」(119519277)に次の記載があった。 p18~20 第5章 軍艦所所属の艦船 明治元年、加賀藩所有艦船を軍務官に届け出たこと、各艦の名称と性能等記載あり。 p44~46 軍艦所及び諸艦船の処分 明治4年軍艦所の廃止に伴い所属艦船が会社、個人の手に渡ったこと、その後李白里丸は沈没、銀懐丸は破損、駿和丸、起業丸、猶龍丸は大蔵省に献納、乾元丸、有明丸は金沢廻漕会社が購入したとの記載あり。インターネット検索で「幕末から明治初期における加賀藩の造船への取り組み」(『日本船舶海洋工学会講演論文集』第26号)に加賀藩所有艦船の一覧があった。【URL】http://zousen-shiryoukan.jasnaoe.or.jp/wp/wp-content/uploads/column/2018S-OS1-2.pdf (2021年7月4日最終閲覧)
図書館システムで「佐久間盛政」とフルテキスト検索をかけ、一覧に表示された資料のうち金沢城に関連する以下の資料を提供した。・『石川郷土史学会々誌 第36号』(119854728)p.45:金沢城主佐久間盛政その名跡に関する一考察・『石川郷土史学会々誌 第38号』(119897430)p.69:初代金沢城主・佐久間盛政、そのルーツを語る・『郷土シリーズ 14 金沢城物語』(119605384)p.21:佐久間盛政と尾山城『さきうら』(119764317)には6行程度の略歴が掲載されているのみであった。『ふるさと人物伝』(118527452)にはp.140に略歴が記載されていたが、金沢城に関連する内容の記述はごく一部であった。そこに「金沢御堂を接収して居城としたのであろう」と記載されていたため、再び図書館システムで「金沢御堂」と検索をかけ、出てきた資料の中から佐久間盛政に ...
・『加越能寺社由来 上』(118355330)p530・『加越能寺社由来 下』(118355320)p510・『加能郷土辞彙』(119865516)p511・『金沢市史 資料編13 寺社』(119585648)即願寺の名前が確認できるページ多数。
【明覚上人について】 山代温泉の薬王院温泉寺にいたという明覚上人について知りたい。 今の五十音図の基礎を作った人だと聞いた。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:26)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:26)
『日本仏教人名辞典』(111296433)p737経歴や著作が掲載されている。『日本大百科全書』(11097568)p699経歴や著作、明覚が学僧であることが掲載されている。『加能郷土辞彙』(改訂増補)(119865516)p880悉曇の研究家であったことや著作について掲載されている。『歴史探求―加賀・江沼―』(118317230)p13~19に明覚の供養塔についてや、明覚と五十音図について掲載されている。『日本語の奇跡<アイウエオ>と<いろは>の発明』(112851410)p116~131に明覚が作った五十音図について詳しい説明が掲載されている。
円中組は、明治前期に横浜に設立された輸出商社であり、パリに支店も設けられた。円中組については、『石川県立歴史博物館紀要 第3号』(109075097)p.36~64「「美術工芸」と輸出商」で詳しく取り上げられている。円中孫平については、以下の資料に経歴がまとめられている。『定本 九谷』(118593912)p.350『石川県史 第4編』(118587405)p.741以下の資料では、孫平について簡潔にまとめられている。『ふるさと人物伝』(118527452)『北國文華 2017年夏 第72号』(170607577)「「ジャパン・クタニ」ヨーロッパに販路-円中孫平-」『横浜開港五十年史 下巻』に「円中孫平の生糸直輸」という項がある。横浜市立図書館デジタルアーカイブで閲覧可能。【URL】https://www.lib.city.yokohama.lg.jp/Archive/DTRP0320?SHIRYO_ID=2058 (2021年7月4日最終閲覧)
execution time : 0.249 sec