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インターネットで「ストレチャ」と検索したところ、「ストレリチア」(または「ストレチア」)が多く表示されるため、こちらが正式名称のようである。「ストレリチア」と「グロリオサ」で蔵書を検索しても適当な資料が見つからないため、分類470あたりの書架を確認。「ストレリチア」には、「ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)」という和名があるため、「ストレリチア」で植物図鑑の巻末などのある和名索引を引いても出てこない(学名索引ならば該当する)。巻末の和名索引をもとに、以下の資料を紹介した。『原色牧野日本植物図鑑 3』(118579074)p.261、281『原色世界植物大図鑑』(11079111)p.249~250、303『原色園芸植物大図鑑』(11823855)p.678『世界植物探検の歴史』(113659332)p.55『フローラ Gardening Volume1』(112745267)p.643『フローラ Gardening Volume2』(1127 ...
【医者の宮河家の系図について】 金沢在住で代々前田家に医者として仕えていた宮河家の系図はあるか。宮河白峰の子に、幕府の医者塩田家に養子入りした塩田順庵がおり、宮河家は弟の養源が継いでいる。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:50)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:50)
藩医の由緒帳、系図の出ている可能性のある「先祖由緒并一類附帳」、「諸士系譜」を確認。宮川姓の家はあるが、医師の家はなし。『近世金沢の医療と医家』(118577033)に、侍帳(交名帳)記載の医者がまとめられているが、宮河姓の記載はなし。宮河という姓の医師として、宮河順達という人物がいる。華岡青洲の門人で、文化・文政期の金沢の町医者である。ただし宮河白峰家との関連は不明。宮河順達については、以下の資料に記述がある。『日本の医療史』(11043194)p.333『北陸史学 第55号』(109151395)p.81-98「加賀藩蘭学の受容と医者の動向」『石川郷土史学会々誌 第3号』(11916421)p.1-5「華岡青洲と加賀藩」津田進三氏は加賀藩の医学史について研究が多いが、その他の研究に関連する記述はなし。なお、塩田順庵は、石川県立図書館の「石川 ...
「金沢市内」という条件では網羅的にまとめられている資料を見つけられなかったので、石川県内に範囲を広げて検索し、以下の資料を紹介した。『石川の祭り・行事』(119656795)『北陸の祭り』(119727574)『祭礼行事 都道府県別 石川県』(118294520)『石川県無形民俗文化財等調査報告書』(109131338)
【卯辰山(うたつやま)にあった料亭について】 卯辰山にあった料亭「千歳」について、住所など詳しいことが知りたい。『金沢の百年 年表 明治編』(119871415)を見てその料亭のことを知った。→p.181 明治42(1909)年の社会・文化欄に「7.23 卯辰山観音坂上の小島甚右衛門邸が料亭「千歳」となり開業した。」と記載されている。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:50)
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『金沢の百年 年表 明治編』に記載されている開業年月日から、当時の新聞を調べる。『北陸新聞』(マイクロフィルム)・明治42年7月26日「観音坂開通式」…「小島甚右衛門氏別荘翠芳園に於て園遊祝宴会を催し」・明治42年7月26日(月)3面「特別広告 料亭 ちとせ」…「今回観音坂開通を好期として料理業を営み翠芳園を開放仕候」 →より詳しい所在地「金沢市子来町(観音坂入口)」と電話番号の記載もある。『北国新聞(市内版)』(マイクロフィルム)・明治42年7月22日3面「翠芳園」…「子来町(こらいまち)(卯辰山)小島甚右衛門氏の別邸で」「庭園は七千坪以上に達して」「園中十二勝風景頗る絶佳」・明治42年7月23日「料亭千歳の開業」…「卯辰山観音坂の開通を機とし昨紙記載の小島別邸を料亭となして千歳と名づけ風光明媚の翠芳園を開放 ...
当館の図書館システムだけでは、岩波文庫の帯色ごとに検索することはできない。まず読みたい岩波文庫を特定してから所蔵を確認していただくことを勧め、読みたい岩波文庫を探す方法として下記を紹介した。・岩波書店ホームページの書籍検索ページ【URL】https://www.iwanami.co.jp/search/検索項目の「ジャンル」のプルダウンをクリックすると、岩波文庫の帯色(ジャンル)を選択でき、キーワードや書名などがわからなくても検索可能。・書籍形態の目録で探す。『岩波文庫解説総目録 1927~2016』(113615285)『岩波文庫解説総目録 1927~2006』(112935225)目次を見ると、岩波文庫のジャンル(帯色)ごとに構成されていることがわかる。・その他活用できそうな資料『岩波文庫の黄帯と緑帯を読む』(111897371)『岩波文庫の赤帯を読む』(111860326)
『20世紀の照像 石川写真百年・追想の図譜』(改編版)(118388152)p.36 「10-第9師団弾薬大隊本部の将兵」『昭和モダンの金沢』(118563833)p.66 「77-日中戦争のための招集兵」「78-戦場を行く第9師団の将兵」『石川県写真帖』(109196109)「一三、第九師団司令部」数枚写真が掲載されている資料『旧第九師団山砲兵第九連隊史』(119566339)『第九師団戦史』(119565331)『第九師団西伯利派遣記念写真帖』(11905797)
摩利支天の写真の収録された資料は、当館所蔵のものでは確認されず。摩利支天の写真は、禅居庵のホームページで確認できる。同ホームページによると、平成7年に京都府より文化財指定を受けている。【URL】http://zenkyoan.jp/about_marishiten/#c02〔2024.11.20加筆〕禅居庵のホームページリニューアルに伴い、摩利支天の写真が削除された。Internet Archive 「Wayback Machine」に上記URLを入力すると閲覧することができる。■Wayback Machinehttps://web.archive.org/ (2024年11月20日最終閲覧)上記より、国宝・重要文化財を集成した資料は、調査対象から除外した。『仏像レファレンス事典』(113024049)p.675摩利支天の項目に禅居庵の摩利支天の掲載なし。以下の資料に摩利支天の写真なし。『古寺巡礼京都 6 建仁寺』(109010708)禅居庵摩利支天堂の写真は掲載されているが、摩 ...
加賀前田家歴代の名前、受領名、法号(院号)は『加越能近世史研究必携』(118341577)にまとめられている。『加能郷土辞彙』(改訂増補)(119865516)で各歴代を確認すると、幼名から官位の叙任歴、法号まで詳細な情報が書かれている。『加賀藩史料 編外備考』(11801639)でも同様の情報の把握が可能。一般によく見られる呼称はおおよそこれらで知ることができる。『日本史総覧5 近世2』(11823711)p.244~245に系図があり、歴代の官職歴が書かれている。『寛政重修諸家譜』巻17(129089026)p.269~283にかけて 系図に歴代の事績が記されている。12代斉広まで収録されている。玉川図書館近世史料館加越能文庫分類番号特16.10に藩主の系譜・家譜類が所蔵されている。歴代の事績をより詳しく知りたい場合は、これらの史料をあたることになる。藩主の系譜として ...
2018年のベストセラーランキングは新聞、日本出版販売株式会社のHPに記載されている。【URL】https://www.nippan.co.jp/ranking/annual/(日本出版販売株式会社調べ)【URL】http://www.tohan.jp/bestsellers/2018_2.html(トーハン調べ)新聞は北國新聞(2018年11月30日朝刊41面)に記載されている。2018年以前のベストセラーランキングは「出版指標年報 2018年版」(113646316)に記載されている。(平成のランキングはp.369-389)
【江戸時代の武家の食に関することわざについて】 江戸時代の武士の食に関することわざについて調べられる資料はあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
江戸の武家の食に限定された資料は確認できなかったので、食に関することわざや江戸のことわざについてまとめた資料を案内した。当館所蔵のものとして、以下のものがある。・食に関することわざに関するもの『たべものことわざ辞典』(112654190)『和食ことわざ事典』(113484254)・江戸のことわざに関するもの『江戸のことわざ』(112566257)『江戸のことわざ遊び』(113087245)『絵で楽しむ江戸のことわざ』(112680930)『故事名言・由来・ことわざ総解説』(111495160)当館に所蔵はないが、江戸時代の俗語・俗諺を五十音順に配列した「俚言集覧」という(『増補俚言集覧』として刊行されている)。一般的なことわざ辞典でも、由来が書かれているものもあるので、参考になる。当館所蔵のことわざ関係の主な辞典には、以下のものがある。『成語大辞 ...
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